鎌倉・湘南の「自然」観光スポット(全21件)
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江の島
湘南でも定番の観光スポット。長い歴史を誇る江島神社をはじめ、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、恋人の丘、海蝕洞窟の江の島岩屋など、見どころがいっぱいだ。
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段葛
若宮大路の二ノ鳥居から三ノ鳥居までの約480mは盛り土されて一段高い参道になっており、段葛と呼ばれている。桜並木となっているので、春に訪れたら花のトンネルの中を歩くことができる。
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小動岬
七里ガ浜と腰越の浜を東西に分ける岬で、江ノ島、稲村ガ崎に挟まれた隠れた名所。岬には腰越の鎮守様として小動神社が祭られる。
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稲村ヶ崎
神奈川景勝50選のひとつで、周辺の海はサーフィンの若者で賑わう。岬の展望台は富士山をバックに江の島を望める県内随一の絶景ポイント。映画『稲村ジェーン』の舞台にもなった。
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七里ヶ浜海岸
江ノ電と国道134号が海沿いに並走するエリアで、湘南を象徴する景色が広がる。江の島や稲村ヶ崎まで見渡すことができる。
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釈迦堂切通
金沢街道の南に釈迦堂ヶ谷という谷戸がある。住宅街の先は道が狭くなり、山が迫り、行き当たるのが釈迦堂切通である。土砂崩れのため、現在近くまで寄ることはできない。
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江の島岩屋
波の浸食で生まれた自然の洞窟が隆起してできた岩屋で、その奥は富士山に続いているという伝説がある。洞窟内には江の島の浮世絵や龍神伝説に関する展示なども行われている。
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極楽寺坂切通
坂ノ下と極楽寺との間にある切通で、藤沢方面、さらに京都と鎌倉とを結ぶ西の玄関口として機能した。極楽寺の開山・忍性上人が開いたといわれている。
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仮粧坂
扇ガ谷と佐助、梶原の間にある切通で、藤沢方面、さらに北関東地方からの出入り口である。鎌倉七口のひとつとして昔の姿をよく残している。雨の日は滑りやすいので注意。
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照ヶ崎海岸
海水を飲む不思議な生態を持つアオバトの集団飛来地として神奈川県の天然記念物に指定されている。アオバト観賞には展望遊歩道がオススメ。
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大仏切通
鎌倉七口のひとつで常盤と長谷を結ぶ。現在も大仏トンネルの近くに残されており、県道藤沢鎌倉線沿いにある民家の横から山道に入れる。
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岩船地蔵堂
源頼朝の娘、大姫の守り本尊といわれる地蔵菩薩がまつられている。地蔵の床下に船形の光背を備えた石造りの地蔵尊が納められていて、それが岩船地蔵の名の由来であるといわれている。
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和賀江嶋
現存する日本最古の築港遺跡であり、国史跡にも指定されている。勧進聖人往阿弥陀仏が鎌倉幕府の許可を得て貞永元(1232)年に築いた。
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永福寺跡
源頼朝が建立した寺。裏山には散策路が整備されている。中心の大堂は二層構造だったことから、二階堂とも呼ばれ現在の地名の由来となった。応永12(1405)年の火災により大伽藍を失ったという。
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亀ヶ谷坂
扇ガ谷と山ノ内を結ぶ切通。亀がひっくり返るほど険しかったという伝説もあり、切り立つ崖が昔の面影をとどめている。北鎌倉から銭洗弁財天への近道として便利。
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巨福呂坂
鎌倉七口のひとつで雪ノ下と山ノ内を結ぶ。かつては鎌倉への物資輸送の要であった。現在は、雪ノ下側からしか行けず、通り抜けは不可である。
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龍恋の鐘(恋人の丘)
恋人の丘と呼ばれるこの場所には天女と五頭龍の伝説にちなんだ龍恋の鐘が建っている。伝説にあやかり、多くの人が鐘をならしに訪れる。
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泣塔
文和5年の銘がある、姿の美しい石造宝篋印塔。旧JR大船工場跡地の小高い丘の上に建つ。一時、青蓮寺に移されたが、夜な夜なすすり泣くため、やむなく元の場所に戻したという。
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朝夷奈切通
東京湾方面から鎌倉に入るための切通で、鎌倉七口のひとつとしての旧状をとどめる。物資の交易のほか軍事的な要路としても重要な役割を果たした。
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星月の井
「星月の井」と刻まれた碑の立つ古井戸で鎌倉十井のひとつである。昔、この井戸にはいつも星が映っていたといわれている。
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日蓮上人辻説法跡
大地震、風水害など異変が続いていた建長5(1253)年、鎌倉を訪れた日蓮はこの辻に立ち、「災難は邪法を信ずることが原因」とし、新しい宗教の布教を行ったと伝えられている。