日立・北茨城・奥久慈の「観る」観光スポット(全14件)
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原子力科学館
原子力や放射線の基礎から利用までを紹介。世界最大級の「霧箱」により身の回りの放射線が飛んだ跡を見ることができる。
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吉田正音楽記念館
「異国の丘」や「いつでも夢を」などを作曲し、国民栄誉賞を受賞した作曲家・吉田正の音楽記念館。日本レコード大賞をはじめとする数々の栄誉とその生涯や、作品などを紹介。
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茨城県きのこ博士館
きのこについて楽しく学べる施設。幻想的にライトアップされた「博士の不思議な木」、木製のパズルで遊べる「森のクラフトパーク」など見どころがたくさんある。
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日鉱記念館
JXグループの中核会社の前身である日本鉱業株式会社が、創業の地である日立鉱山の跡地に開設。企業の歴史や日立鉱山に関する展示がある。
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穂積家住宅
安永元(1773)年に建てられた、豪農・穂積家の住宅。白壁、瓦屋根の長屋門の奥に広がる敷地は約1200坪と広大。池を中心に造られた100坪ほどの庭園も見事だ。
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茨城県天心記念五浦美術館
岡倉天心記念室では、岡倉天心や五浦ゆかりの画家の業績を紹介。さらに、企画展や所蔵品展では近現代の日本画を中心に展示している。ショップでは天心などのグッズを販売。
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北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館
野口雨情は、北原白秋、西条八十と並んで三大童謡・民謡詩人と称されている。「七つの子」「赤い靴」などの代表作を残した雨情の遺品や遺墨を見ることができる。
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徳川ミュージアム分館 西山荘
黄門様こと徳川光圀が、元禄4(1691)年から73歳で没するまでの10年間を過ごした場所。茅葺き屋根の簡素な造りの建物は、もの静かな落ち着いた雰囲気を漂わせている。
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日立シビックセンター科学館・天球劇場
「きて、みて、さわって、科学をたのしもう」がこの科学館のテーマ。科学を体験しながら遊べる展示物が多く、1日では遊びきれないほどだ。プラネタリウムもある。
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畳工芸美術館
畳高等職業訓練校では畳工芸の伝統を守りつつ、さまざまな新作が作られている。その作品を展示しているのが畳工芸美術館。労働大臣賞を受賞した作品などがある。
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山方淡水魚館
渓流を表現した大型水槽や置水槽のほか、魚などに直接触れられるタッチ水槽は子どもたちに大人気。国の天然記念物に指定されたオオサンショウウオも展示している。
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野口雨情生家・資料館
明治15(1882)年に生まれた雨情が、15歳で上京するまで育った家が現存し、資料館が隣接している。正面には時間帯によって暮れなずむ海の美しい風景を望むこともできる。
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げんでん東海テラパーク
東海発電所・東海第二発電所の敷地内にある。原子力シアターでは原子力発電の仕組みを、展示ホールではエネルギーと地球環境問題などについての解説をする。
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日立市かみね動物園
太平洋が一望できる動物園。ライオンやゾウ、リスザルやカピバラなど約70種500点の動物に会える。遊園地やレジャーランドも併設されているので家族で一日楽しむことができる。