つくば・土浦・取手の「観る」観光スポット(全19件)
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筑波宇宙センター
昭和47(1972)年に宇宙開発事業の拠点として開設。宇宙開発に必要なさまざまな研究開発および試験、衛星の追跡管制を行う。H-IIロケットの実機や人工衛星の実物大モデルなども見学できる。
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サイエンス・スクエア つくば
産業技術総合研究所の常設展示施設。ロボット技術から、環境・エネルギーやライフサイエンスまで、幅広い産業技術研究の一端を、体験やデモをまじえて解りやすく紹介している。
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土浦まちかど蔵・野村
江戸時代から続く商家「野村」の母屋と袖蔵、文庫蔵、レンガ蔵を改修し、機織り体験や民俗資料の展示・解説などを行ってる。蔵の町、土浦の歴史が身近に感じられる。
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かすみがうら市水族館
霞ヶ浦に生息する淡水魚や天然記念物のミヤコタナゴをはじめ、約130種、1500匹の生き物が展示されている。屋外には水の迷路もある。
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小川芋銭記念館 雲魚亭
河童の絵で知られる小川芋銭の画室兼居室として建てられ、画集『河童百図』の準備にあたった建物が記念館になっている。土・日曜、祝日は館内の見学が可能だ。
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高エネルギー加速器研究機構
加速器を用いて、素粒子や原子核の研究、物資の構造や機能の研究、生命体の生命活動の研究など、幅広い研究が行われている。施設見学ツアーではスタッフが丁寧に解説してくれる。
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旧取手宿本陣染野家住宅
寛政7(1795)年に建てられた染野家は、江戸時代、水戸街道を通る大名や旅人が休泊できる、宿としての役目を勤めていた。水戸藩主など多くの大名が本陣として利用した。
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ゆかりの森昆虫館
世界の昆虫標本約5000点と生きた昆虫を展示した、子供に人気の施設。夏休みには屋外でオオムラサキ、カブトムシ、クワガタなどの生態観察もでき、親子連れでにぎわう。
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木村家住宅
かつてこの辺りは街道の宿場町。この家は江戸末期の建築で「皆川屋」という旅籠を営んでいた。通りに面した窓の造りなどが往時をしのばせる。
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柳田國男記念公苑
『遠野物語』で知られる柳田國男が少年時代をすごした旧小川家の母屋や、書物を乱読した土蔵(資料館)などを復元し公開している。著作物、文書なども展示されている。
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北条ふれあい館
明治初期の建物を改装し、街づくりの情報発信基地として有効利用。茶やブランド米「筑波北条米」を使ったアイス「北条米(ほうじょうまい)スクリーム」なども味わえる。
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たつのこアリーナ
メイン・サブアリーナのほか、室内プール、幼児用プール、トレーニング室、ジョギングコースなどの設備が揃う総合体育館。
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つくばエキスポセンター
屋外にそびえ立つ、高さ約50mのH-IIロケットの実物大模型が目を引く。宇宙や深海、エネルギーなどに関する体験型の展示を常設した、見て・触れて楽しく学べる科学館。
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食と農の科学館
農林水産研究の新しい成果をパネルなどでわかりやすく紹介。また、米の中を覗く模型や、農業と環境の関わりがわかるジオラマがあり、理解が深まる。
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地図と測量の科学館
我が国で初めての、地図と測量に関する展示施設。遊びながら学べる地図記号あてクイズコーナーや、地球の大きさ、丸さを実感できる直径22mの日本列島球体模型がある。
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間宮林蔵記念館
つくばみらい市(旧伊奈町)で生まれ育ち、北海道で伊能忠敬に測量技術を学び、北方で活躍した間宮林蔵。間宮海峡を発見し、樺太が島であることを証明した彼の業績を紹介している。
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土浦まちかど蔵・大徳
江戸時代末期からの呉服商「大徳」の見世蔵、袖蔵、元蔵、向こう蔵を改装し、郷土資料の展示や特産品の販売、観光案内をしている。向かいには江戸時代の商家「野村」がある。
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予科練平和記念館
「予科練」とは「海軍飛行予科練習生」および制度の略。館内は入隊から特攻にいたる7つのテーマ構成で展開されている。
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茨城県つくば美術館
県近代美術館の分館としてギャラリーの貸出を行っている。お絵かきCGコーナーなどがあり、子供も楽しめる美術館だ。