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日立・北茨城・奥久慈の観光スポット(全134件)
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袋田の滝
那智の滝、日光華厳の滝とともに日本三名瀑に名を連ねる。高さ約120m、幅は約73m。滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度の滝」ともいわれている。
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男体山
大子町東南部に位置する標高654mの奇峰。北側から東側にかけては穏やかな傾斜、西側と南側は断崖絶壁、まさに男性的な景観だ。登山口から山頂までは約1時間40分。
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久慈川
茨城県最高峰の八溝山を源とする奥久慈の清流。ごくまれだが厳冬期に「シガ」と呼ばれる自然現象が起こることも。シャーベット状の氷が川面全体を幻想的に覆う。
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月待の滝
落差約17m、幅約12mの三筋に流れる天然の滝。滝の裏側がえぐれていて、流れの背後に回り込むことができる。夏には子どもの水遊び、冬は氷瀑と、いろいろな姿を見せてくれる。
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竜神峡
深山幽谷と呼ぶべき景色が続く竜神峡。急流の山田川と竜神川が谷を侵食して造られた。竜神大吊橋から始まる遊歩道で、美しい峡谷と豊かな大自然を満喫できる。
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静神社
八重桜でも有名な、織物を祀った神社。昔は水戸藩の祈願所と定められ、古くから常陸二の宮として信仰を集めていた。杉の巨木が林立する中に社殿がある。
鹿嶋・神栖・潮来・北浦の観光スポット(全52件)
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鹿島神宮
今から二千数百年前に創祀されたと伝えられる古社。武神である武甕槌大神を祀っている神社で、香取、息栖とともに東国三大社のひとつとして知られている。
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カシマサッカースタジアム
サッカー専用スタジアムでしか味わうことのできないフィールドとの一体感が、スタンドのどこからでも味わえるように工夫されている。約4万人を収容できる。
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カシマサッカーミュージアム
カシマサッカースタジアム内にあるミュージアム。Jリーグ屈指の強豪・鹿島アントラーズ関連の展示や2002FIFAワールドカップの名場面などを紹介している。
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江戸崎農業公園 ポティロンの森
ヨーロッパの農村をイメージした公園で、パン、ピザ、バター作りなど数々の手作り体験ができる(要予約)。自家製のソーセージや乳製品、パンの味は格別だ。
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北浦
バス釣りなどスポーツフィッシングで人気を集める北浦は、鹿島灘と霞ヶ浦の中間に位置する、周囲約68kmの淡水湖だ。
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ヨシザワライディングファーム
初心者から経験者までリーズナブルな料金で乗馬が楽しめる。気軽に続けられるコースもあり、これから本格的に始めたい人にもおすすめだ。
水戸・笠間の観光スポット(全79件)
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偕楽園
日本三名園のひとつ。天保13(1842)年に徳川斉昭が造り、現在では約100品種、3000本の梅の木がある。その他、四季折々の見所があり年間通して楽しめる公園。
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弘道館
水戸藩第9代藩主徳川斉昭により、天保12(1841)年に創設された藩校。その建学精神と雄大な規模、総合大学的な教育実践は全国に大きな影響を与えた。
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アクアワールド茨城県大洗水族館
遊びながら楽しく学べる水族館。「出会いの海の大水槽」には80種2万匹の魚が泳ぐ。特にサメの展示種類数は日本一。アクアホールの水槽内を優雅に泳ぐイルカも見られる。
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大洗磯前神社
平安時代初期、斉衡3(856)年に創建。大己貴命と少彦名命が祀られている。現存する社殿と神門は徳川光圀と徳川綱條より寄進された。
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水戸芸術館
市制100周年を記念して建設されたコンサートホール、劇場、美術ギャラリーからなる芸術複合施設。高さ100mのユニークなデザインの塔の上からの眺めは格別だ。
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笠間稲荷神社
五穀豊穰・商売繁盛・学業成就などの神様として知られる、日本三大稲荷のひとつ。本殿は江戸末期の建築で周囲の彫刻は国の重要文化財。「三頭八方睨み龍」は特に有名だ。
大洗・ひたちなかの観光スポット(全15件)
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加波山瀧
水戸とひたちなかに挟まれた水田地帯に湧く水。さわやかな名水だが観光化はされておらず、古来から人々の暮らしを潤してきた。地元では「堀口の湧水」とも呼んでいる。
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水門帰帆
徳川斉昭公が選定した水戸八景のひとつ。碑は高さ2m、幅1.2mの大理石(寒水石)を使用。碑文字は一列で「帆」の文字に古文字を当てている。鹿島灘から筑波山までの、広々とした眺望を楽しめる。
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田の上キャンプ場
目の前に海が広がる高台のサイトはとても開放的である。国営ひたち海浜公園に近く、夏は海水浴場へのベース地としても利用できる。GW中はイチゴ狩りが楽しめる。
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中生代白亜紀層
平磯から磯崎にいたる海岸は、東へ30〜40度傾斜したのこぎり歯状の岩礁が連なる。地層の中からアンモナイトの化石が発見され、中生代白亜紀の地層であることが確認された。
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魚一
店内には鮮度抜群の魚がずらりと並び、生け簀の魚も要望があればおろしてくれる。隣接の食事処では、下のご飯が見えないほどに大きなネタをのせた海鮮丼が食べられる。
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珍味処 磯蔵
珍味や塩辛、天然塩を使ったイカの一夜干しなど、酒好きにはたまらない品が揃う。帆立貝柱は、炊き込みご飯や煮物、おでんなどにも使える人気商品だ。
つくば・土浦・取手の観光スポット(全135件)
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筑波山
関東平野北東部に位置し、山頂は男体山と女体山の二峰に分かれている。男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウェイで山頂へ上れる。山頂からは関東平野の大パノラマが楽しめる。
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峰寺山西光院
天台宗の寺院。本堂は崖に臨んで柱を組み上げた舞台懸け造りになっている。境内に597cmの立木仏もあり、静かな信仰の地として、マナーを守って参拝しよう。
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亀城公園
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した公園。東櫓と西櫓は復元されているが櫓門は当時のままで、現存する江戸時代前期の建造物では関東唯一。
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牛久大仏
全長約120mという大きさを誇る、ブロンズ像では世界最大級の大仏。ギネスブックにも登録されている。大仏の胸部にあたる地上約85mまでは、エレベーターで上がることができる。
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土浦市立博物館
土浦の歴史や文化を、季節ごとに資料を入れ替えながらわかりやすく展示している。博物館に隣接して土浦城跡・亀城公園がある。
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霞ヶ浦
茨城県南東部から千葉県北東部にかけて広がり、面積220平方キロメートルを誇る日本第2位の湖。夏期などに運行する観光帆曳舟は必見。周辺には由緒ある神社仏閣なども多い。
古河・結城・筑西・常総の観光スポット(全76件)
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ネーブルパーク
アスレチック、水車小屋、芝生広場、地下迷路など、親子で自然と親しめるふれあい施設。工芸館は大人にも人気だ。釣り堀やポニー引き馬なども楽しめる。
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古河歴史博物館
古河の歴史紹介を中心に、文化遺産を展示している。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や、古河藩主の土井利位が作成した「雪華図説」を展示している。
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長谷観音
足利氏の一族によって建立された寺。日本三大長谷観音のひとつとされている。鎌倉の長谷観音から勧請したといわれる全長約2mの十一面観音が、本堂に安置されている。
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八柱神社
平安期創建といわれる古刹が、明治初期の神仏分離で廃寺となり、地元の八神を合祀して八柱神社となった。本殿には、軒桁から回廊下に至るまで、見事な彫刻が施されている。茨城県指定文化財。
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古河公方館跡
室町時代に「古河公方」と称した足利成氏が居を構えた館跡で、県指定文化財。周辺一帯は古河総合公園として整備され、歴史探訪の地として親しまれている。
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磯部桜川公園
古くから桜の名所として知られ、世阿弥の謡曲「桜川」の舞台にもなっている。特に、ここの桜は珍しい種類が多いことから、国の天然記念物に指定されている。