水戸・笠間の「観る」観光スポット(全15件)
-
偕楽園
日本三名園のひとつ。天保13(1842)年に徳川斉昭が造り、現在では約100品種、3000本の梅の木がある。その他、四季折々の見所があり年間通して楽しめる公園。
-
アクアワールド茨城県大洗水族館
遊びながら楽しく学べる水族館。「出会いの海の大水槽」には80種2万匹の魚が泳ぐ。特にサメの展示種類数は日本一。アクアホールの水槽内を優雅に泳ぐイルカも見られる。
-
水戸芸術館
市制100周年を記念して建設されたコンサートホール、劇場、美術ギャラリーからなる芸術複合施設。高さ100mのユニークなデザインの塔の上からの眺めは格別だ。
-
大洗わくわく科学館
「海で起こる不思議な現象」が理解できるストーリー性のある展示。「水、風、光、エネルギー」をテーマに自分の手で展示物を動かして体験することができる。
-
大洗美術館
一番の目玉は300号サイズのガラス窓に額縁を付け、神磯鳥居と周辺の海岸を絵画に見立てた「風景窓画」。刻一刻と表情を変える海と空が作る「動く名画」も見られる。
-
塙家住宅
江戸時代初期から名主を代々務めてきた塙家の邸宅。珍しい分棟型の住宅で、保存状態もよく、国の重要文化財にも指定されている。
-
茨城県陶芸美術館
東日本初の陶芸専門の県立美術館。陶芸家として初めて文化勲章を受章した板谷波山の作品や、松井康成など人間国宝の作品を一堂に集め展示している。笠間焼の歴史も紹介している。
-
水戸市立西部図書館
ヨーロッパ風の円形ドーム型図書館。中央吹き抜け部の壁面が書架となっているため、ぐるりと本に囲まれるような空間デザイン。
-
陶の杜
笠間焼の作家たちが、自然と一体化するような作品を創り、笠間芸術の森公園の中に設置した。道もベンチもすべて陶でできている不思議な空間を散策可能だ。
-
春風萬里荘
45戸ほどのアトリエが並ぶ「芸術の村」の中央に立つ茅葺き屋根の展示館。陶芸家・北大路魯山人が住んでいた民家を鎌倉から移築したもので、魯山人の手製の家具や愛用の品々を展示。
-
笠間日動美術館
モネ、ルノワールなどの印象派の作品から、岸田劉生、藤島武二などの国内の作品と、画家が使用したパレットなどを展示。
-
保和苑
徳川光圀がその美しさに感動して命名したという由緒ある保和苑。苑内には泉水を配する見事な庭園が広がる。6月下旬になると60数種約6000株のあじさいが咲き誇る。
-
茨城県近代美術館
水戸市出身の画家、中村彝のアトリエが新築復元してあるほか、横山大観、小川芋銭など郷土画家の作品やルノワールなどの西洋美術作品も収蔵する。
-
グラスギャラリーSUMITO
日本全国からクオリティの高い工芸ガラスをセレクトし、常時展示販売している。斬新なデザインのものを多く取り扱い、個性あるショップとして人気が高い。
-
中崎家住宅
国の重要文化財に指定されている。茅葺き屋根、寄棟造りの住宅で風格ある佇まい。元禄元(1688)年に建築されたといわれ、太い柱や梁などに旧家の趣と年輪がうかがえる。