白河・須賀川の「自然」観光スポット(全9件)
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和泉式部庵跡と化粧の井
和泉式部は石川町の生まれとの伝承があり、父の病を見舞うため帰郷する途中、騒乱のため道を通行できず、この地に留まったという。化粧の井は彼女が鏡代わりに使った井戸と伝えられる。
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稲荷山古戦場
小峰城から南へ約2kmほど離れた稲荷山は、奥州街道から白河城下に入る関門。会津藩や新選組の斎藤一などが守備にあたるも、新政府軍に三方向から攻められ陥落してしまう。
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羽鳥湖
標高約700m、鶴沼川をせき止めた人造湖。春にはシュジョウバカマ、初夏にはニッコウキスゲが美しい。イワナやヤマメ、ワカサギなど釣りも楽しめ、サイクリングコースやボート乗り場もある。
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白鳥飛来地 大池
水田のため池として造られた大池には、毎年10月中旬になると数百羽の白鳥がシベリアから越冬に来る。餌付けは禁止されている。
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高野池
11月から3月にかけてオオハクチョウなど1000羽近くの白鳥が冬を越す池。2011年に鳥インフルエンザが流行したため、一部立ち入り禁止となっている。
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大風川渓谷
両岸に険しい崖が屹立する大風川渓谷は、ケヤキ、モミ、ブナの原生林あり、滝ありの景勝地。東日本大震災の影響で一部崩落したため、現在は復旧工事中。
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八溝山(福島県)
久慈川源流の紅葉はみごとだ。山頂からは、晴れた条件の良いときは富士山まで一望できる。奥久慈ではヤマメ釣りを楽しむ人も多い。
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甲子高原
1000m級の山々に囲まれ、阿武隈川の源流に広がる高原で、日光国立公園の一部となっている。シャクナゲなどの高山植物が美しく、四季折々の豊かな自然が楽しめる。
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二岐山
日本300名山のひとつ。頂上が2つある双耳峰であることが特徴。頂上からのながめは、双耳峰が一目瞭然だ。