猪苗代・表磐梯の「自然」観光スポット(全9件)
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猪苗代城跡(亀ヶ城公園)
11世紀に当地を支配していた猪苗代経連が建てた城跡。本格的な築城法によって築かれた日本最古の城だったとか。今では「亀ケ城公園」と呼ばれ人々のいこいの場になっている。
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中津川渓谷
秋元湖に流れこむ全長約10kmの中津川。標高差1000m以上の急流が作り出した滝は、紅葉の季節には風情がある。秋元湖サイクリングロードから続く散策もいい。
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天風境
幾重にも重なる山の尾根沿いに深い木々が陰影を残す風景。雲と霧が上空をかすめるときが特に美しい風景をみせる。真っ赤な色に染まる紅葉の時期が一番おすすめ。
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母成峠古戦場
郡山市と猪苗代町を結ぶ母成グリーンラインの最後部にあたる母成峠。慶応4(1868)年8月、会津に突入しようとする新政府軍を迎え撃ち、激しい戦いを繰り広げた。
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国見台
磐梯吾妻スカイラインの展望ポイント。あたり一帯を山々に囲まれたところで、他のビューポイントよりも吾妻連峰の山々が間近に感じられる。
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磐梯山
会津のシンボル的存在として地元の人に愛されている。猪苗代湖の北に位置する成層火山で、南を表磐梯、北を裏磐梯と呼び、裏磐梯は表とはまた違った荒々しい表情が特徴。
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見祢の大石
明治21(1888)年、磐梯山の噴火泥流で移動した巨大な輝石安山岩。縦約4m、横約6m、高さ約3m。磐梯山から6km以上あり、爆発の猛威が想像できる。
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三方石
「おもいでの小径」にある巨大な天然石。表面に有栖川親王妃が刻ませたという「天鏡閣記」の文字が見られる。ここから望む猪苗代湖と磐梯山は絶景だ。
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猪苗代湖
県中央部に位置していて、面積約103.3平方キロメートル、最水深部93.5m、透明度が高く、別名「天鏡湖」とも呼ばれ、四季折々の磐梯山の姿を湖面に映し出している。