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福島・二本松の「歴史」観光スポット

エリア
福島県 福島・二本松
ジャンル
歴史

福島・二本松の「歴史」観光スポット(全20件)

  • 中野不動尊中野不動尊

    日本三大不動の一つで恵明道人が山神のお告げによって不動明王を祀り聖火を灯したのが始まりといわれている。三不動明王が祀られており、参拝客が数多く訪れる。

  • 医王寺医王寺

    松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で訪れた古刹。境内には「義経千本桜」に登場する源義経の忠臣、佐藤継信・忠信兄弟の墓、武蔵坊弁慶所有の笈も保管されている。

  • 旧伊達郡役所旧伊達郡役所

    明治16(1883)年に建てられた洋風官衛建築の早期の優品。内部も見学できる。国の重要文化財にも指定。唐草模様が施された玄関ポーチなど細部の意匠が見事だ。

  • 大蔵寺大蔵寺

    弘仁8(817)年に坂上田村麻呂が創建したといわれる古刹で、収蔵庫にはカヤの木の一木造りで平安中期の作とされる、高さが約4mもある千手観音や24体の木造の仏像が収められている。

  • 羽黒神社羽黒神社

    羽黒山の山頂にある中世山岳信仰の面影を今に伝える神社。境内にある12mの日本一の大わらじは、正徳4(1714)年から伝統のある、毎年2月10日の「信夫三山暁まいり」の際に奉納される。

  • 真照寺真照寺

    「ミズバショウの咲く寺」として有名な名刹。ミズバショウの小群落は境内裏手の山裾にあり、桜の開花前には美しい花が咲く。木造不動明王、四天王が安置されている。

  • 安達太良神社安達太良神社

    平安時代の末期、久安2(1146)年、安達郡の総鎮守として創建された歴史ある神社。自然豊な萱森山山頂にあり、文化3(1806)年に火災にあったが氏子の努力により再建された。

  • 二本松城跡二本松城跡

    二本松城跡は県立自然公園として整備されており、春には5000本もの桜が咲き乱れ、城全体が霞に包まれたような景色を見せることから「霞ヶ城」とも呼ばれている。

  • 馬頭観音堂馬頭観音堂

    三春藩主であった秋田氏の菩提寺龍隠院の入り口の北にある小さなお堂。坂上田村麻呂(758〜811)が蝦夷遠征の際に愛馬を葬ったという。通称「荒町の観音様」。

  • 岩谷観音岩谷観音

    信夫山の東麓、磨崖仏群の横に立つ観音様。岸壁に刻まれている仏は約60体は市指定文化財。宝永6〜7(1709〜10)年制作という説と、平安時代の豪族による、という二つの説がある。

  • 福島市民家園福島市民家園

    福島県北地方の民家を中心に芝居小屋、宿店、料亭、板倉、会津地方の民家等を移築復原。建物内部には、当時の様子が分かるよう生活・生産用具が展示されている。

  • 姥神の石像姥神の石像

    鎌沼からの帰路にある姥神様は、赤い前掛けと口の牙がトレードマーク。東吾妻山の麓に広がる姥ヶ原という湿地帯は、樹木の枝が全て東を向いている。

  • 龍穏院龍穏院

    三春藩主秋田氏の菩提寺の一つ。江戸時代後期に再建された豪壮な建築物で、戊辰戦争では官軍の病院として利用された。

  • 高乾院高乾院

    三春藩主秋田氏の菩提寺のひとつで、本道南側の石段から続く森の中に、歴代藩主とその一族の墓などがある。

  • 法蔵寺法蔵寺

    松、約250年の桜をはじめ、ツツジ、紫陽花、ボタン、ジャーマンアイリス等の花の寺として有名。特に蓮の花の品種は東北一。参拝者には名物の梅漬けが振る舞われる。

  • 奥州二本松藩御用蔵大内家天明・天保蔵尚古館奥州二本松藩御用蔵大内家天明・天保蔵尚古館

    二本松藩の御用商人の蔵を展示用に使用している。天明時代に建てられた「蔵品館」、天保時代の「茶舗伝承館」がありそれぞれ当時の美術品などを展示している。

  • 大隣寺大隣寺

    寛永20(1643)年以降、約220年間二本松藩を統治していた丹羽氏の菩提寺。境内には戊辰戦争の際、明治政府軍と戦って命を落とした二本松少年隊16名の供養塔がある。

  • 薬師こけし堂薬師こけし堂

    土湯温泉街の片隅にあるこけし堂。土湯こけしを作り続けてきた木地職人達の始祖とされる惟喬親王と、薬師如来をまつる。

  • 石母田供養石塔石母田供養石塔

    禅宗と密教の思想が合一していた鎌倉時代の特徴を示す珍しい石碑。中国の帰化僧が銘文を書いたことから地元では「蒙古の碑」と呼ばれている。

  • 小浜城址小浜城址

    伊達政宗が若き日を過ごした城跡。文明3(1471)年大内晴継が築城。前の居住地・若洲・小浜に地形が似ているので小浜城と名付けられた。現在は公園として憩いの場になっている。

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