大牟田・柳川・八女・筑後の「歴史」観光スポット(全15件)
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風浪宮
地元では「おふろうさん」の名で親しまれている古社。境内には、まわりを2本のクスが寄り添い支えあいながら自生している幸神社があり、幸せな縁を結ぶとして人気を集めている。
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八女津媛神社
八女の地名の由来でもある八女津媛を祀る神社。深山にひっそりとたたずみ、八女市矢部地区の豊かな緑と人々の安全を十数世紀にわたって見守り続けている。
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三柱神社
柳河藩九代藩主立花鑑賢によって文政9(1826)年に創建され、藩祖の立花宗茂とその妻ぎん千代、妻の父の戸次道雪の三神を祀ることから名が付いた。
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福厳寺
立花氏の菩提寺で、天正15(1587)年に建立。墓地には初代藩主、歴代藩主のほか、檀一雄、長谷健の墓がある。平成27(2015)年1月まで本堂修復のため立花家墓所と本堂内の立ち入りは不可。
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柳川文学碑めぐり
市内の掘割沿いには、歌碑や句碑、詩碑が約30点立っている。北原白秋をはじめ檀一雄、長谷健などの作品で、これらをめぐって観光するのも楽しい。
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三池炭鉱宮原坑跡
石炭産業の変遷を物語る歴史的遺産の一つ。重文の宮原坑施設は、明治31(1898)年に開坑した坑口施設。現在は明治34(1901)年造の第2竪坑櫓と巻上機室が残る。日曜と祝日は内部公開を実施。
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岩戸山古墳
北部九州最大規模の前方後円墳。規模は全長約170m以上、墳丘長約135m、高さ約18m。6世紀初めころの北部九州に非常に大きな影響力を有していた豪族筑紫君磐井の墓といわれる。
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定林寺
アジサイ寺として有名な曹洞宗の寺院。見ごろは6月。三池山麓に散乱していた石塔を集めた石塔群は、福岡県の文化財に指定されている。
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旧吉原家住宅
文政8(1825)年建築。柳河藩の小保町の別当職を代々つとめ、のちに蒲池組の大庄屋となった吉原家の居宅で、国の重要文化財に指定されている。所蔵品の展示もしている。
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清水寺
清水山の山腹に最澄が開基した天台宗の名刹。寺には安産や縁結びを願って多くの人が訪れる。周辺には本坊庭園、清水三重塔などの見どころもある。本坊庭園は紅葉の名所。
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普光寺
弘仁14(823)年に開創された天台宗の古刹。境内には樹齢400年といわれる全長約22mの臥龍梅(県天然記念物)があり、紅色の八重梅が2月中旬から3月上旬ころまで楽しめる。
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柳川城跡
柳川藩主・立花氏10万9600石の居城跡。高い石垣と5層の天守閣を誇ったが、明治5(1872)年に焼失。今は柳城中学校の校庭の一角に小高い丘と石垣の一部を残すのみ。
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山梔窩
幕末の勤皇家・真木和泉守保臣が、嘉永の大獄に連座して、10年近くの蟄居生活を送った場所。現在の建物は、山梔窩保存会によって復元されたもので県の史跡。
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並倉
川下りの途中で見られる、3つ並んだ赤レンガ造りの倉。明治後期に建てられた柳川特産の味噌の製造工場で、西日を浴びた姿がエキゾチックな雰囲気。
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恋木神社(水田天満宮)
水田天満宮の末社で、日本で唯一「恋」という文字が入ることから良縁を祈願する人が多い。ハート形の陶板を埋め込んだ恋参道や、夫婦雛、幸福一位の木などがあり、恋愛運アップに期待が高まる。