大牟田・柳川・八女・筑後の「観る」観光スポット(全8件)
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大牟田市石炭産業科学館
日本の近代化を支えた石炭産業の歴史やエネルギーとしての活用など、人と石炭との関わりと技術を紹介。実物の炭鉱機械や自走枠などを配したダイナミックトンネルは興味深い。
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星の文化館
九州最大級の天体望遠鏡や、プラネタリウムと100インチ大画面スクリーンをそなえた映像シアターを設置している天文台。宿泊ができ、夜10時から宿泊者専用観望会を開催している。
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御座敷梅林 青輝園
花梅、五葉松などの老木盆栽を展示。初春の盆栽イベント「御座敷梅林」では、広さ延べ150畳の座敷とおよそ2000坪の庭園に多数の盆栽が並ぶ。夏もユリ展などのイベントがある。
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與田凖一記念館
「小鳥はとってもうたが好き」の歌い出しで有名な『小鳥のうた』の作詞者與田凖一の記念館。書籍や自筆の書などをとおして、戦後の児童文学界を牽引してきた生涯にふれることができる。
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北原白秋生家・記念館
詩人北原白秋が生まれ育った生家を公開。白秋の自筆書や遺品、歴史資料など多数展示。館内には、3面マルチ映像が楽しめるビデオシアターがある。ミニコンサートも開催できる。
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大牟田市動物園
延命公園内の動物園。日本有数の飼育数を誇るオオカンガルーのほか、ライオン、ゾウ、キリンなどが見られる。小動物とのふれあいタイムやさまざまな動物のガイドなどがある。
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堺屋
堺屋という屋号で代々酒造業を営んだ木下家の旧宅。離れは明治41(1908)年に建設されたもので、重層式入母屋造り桟瓦葺きの屋根に西洋建築の風見鶏を施している。
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古賀政男記念館・生家
記念館には4000もの名曲を残した作曲家、古賀政男が生前に愛用していたギター、大正琴、マンドリンなどを展示。生家では、幼少のころの生活用品や写真を見ることができる。