北九州の「観る」観光スポット(全15件)
-
赤煉瓦ガラス館
「門司港レトロ海峡プラザ」内にある。眺めのいい館内には、グラス、アクセサリー、インテリア雑貨など世界のガラス製品がそろう。ガラスエッチング体験ができる。
-
九州鉄道記念館
鉄道の歴史を楽しみながら学べる記念館。九州の歴代の車輌や、九州で活躍した蒸気機関車の模型、実物資料などを展示。ミニ列車を実際に運転できるコーナーなどもある。
-
松本清張記念館
北九州市出身の作家・松本清張の作品と生涯を映像やパネルで紹介。東京の仕事場を再現したコーナーでは、創作の源となった約3万冊の蔵書を見ることができる。
-
到津の森公園
園内は8つのゾーンに分かれ、100種500点の動物が生息。「ふれあい動物園」では餌やりや小動物が抱ける。週末を中心にイベントを実施。屋内休憩所、芝生広場、遊具エリアもある。
-
出光美術館(門司)
出光興産の創業者である出光佐三氏が集めた陶磁器や絵画などの美術品「出光コレクション」を展示する美術館。年5回ほどの特別展を開催している。出光史料館を併設。
-
長崎街道木屋瀬宿記念館
「みちの郷土史料館」と多目的ホール「こやのせ座」からなる施設。長崎街道の宿場町として栄えた木屋瀬の御茶屋・町茶屋跡にある。史料館では長崎街道について学べる。
-
北九州市立美術館
戸畑区にある「美術の森公園」のメイン施設。近現代美術を中心に、東洋や地元福岡、郷土作家の作品などをテーマにした常設展をはじめ、美術雑誌や関係資料が豊富にそろう。
-
ギャラリー アルテジオ
JR門司港駅前に建つ門司郵船ビルの4階にあるギャラリー。おもに、「門司港美術工芸研究所」の若い作家の作品を展示しているが、企画展なども開催する。
-
水環境館
紫川の様子を直接見ることができる河川観察窓や、紫川について楽しく学ぶことができるパソコン情報コーナーなどがある。
-
門司港美術工芸研究所
旧庄司小学校を活用した「門司港アート村」が、平成23(2011)年に人材育成を目的とした美術工芸制作拠点として再出発。校舎内の廊下やギャラリーには所属する8人の作家の作品が並ぶ。
-
平尾台 自然観察センター
標高400mから600mの丘の上に、南北6km、東西2kmにわたって石灰岩の台地が広がる平尾台。北九州国定公園および国の天然記念物の平尾台についての観察センター。
-
北九州市環境ミュージアム
北九州市の公害克服の歴史や現在の環境への取り組みなどを、体験を通して学ぶことができる。エコ工作や省エネ体験などさまざまな環境イベントを実施している。
-
北九州市立児童文化科学館
展示室がある本館、天文館、プラネタリウムの3つのゾーンからなる。本館には、ゲーム感覚で科学の基礎を学べるパソコンワークショップのコーナーなどがある。
-
北九州市立国際友好記念図書館
北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた洋館。帝政ロシアが大連に建てたドイツ風建築の複製で、図書館として利用されている。館内の見学は月曜も可能。
-
北九州市立小倉城庭園
小倉城の城主、小笠原氏の別邸であった下屋敷(御遊所)跡に再現した武家屋敷。書院ゾーン、展示ゾーン、茶の湯が体験できるゾーン、庭園ゾーンがある。