北九州の「買う」観光スポット(全20件)
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小倉城(勝山城)
かつて40万石大名の細川忠興の居城だった小倉城。現在は、小倉の歴史を遊びながら学べる体験型資料館になっている。館内にはハイテク技術を駆使した展示コーナーが満載。
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関門海峡ミュージアム
関門海峡の過去と現在が体験できる施設。海峡にまつわる歴史を人形アートで表現した海峡歴史回廊や操船シミュレーション体験ができるリアルタイム関門海峡などがある。
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北九州市立文学館
北九州の文芸を多彩な展示や映像で紹介。常設展示では森鴎外、林芙美子、火野葦平、杉田久女ら小説、詩、俳句、短歌などさまざまな分野で活躍した文学者にスポットを当てている。
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堀川運河の中間唐戸水門
唐戸とは水門のこと。江戸時代、黒田長政は、遠賀川の治水対策として堀川をつくった。総延長約12km。人力による手掘りの作業で、完成までに184年かかったという。
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北九州市漫画ミュージアム
等身大のキャプテンハーロックに出迎えられ、北九州市ゆかりの漫画家を中心にさまざまな資料を展示。希少な戦後以降の単行本から最新刊にいたるまで実際に手に取って読めるコーナーもある。
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シャボン玉石けん 本社工場(見学)
体と環境にやさしい無添加石けんの工場。蒸気でじっくり炊き上げ、ゆっくり熟成させる昔ながらの「ケン化釜」を使った製造法から、完成した石けんが包装される様子などが見学できる。
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白島展示館
白島国家石油備蓄基地の機能や役割、石油に関する知識などを、マルチメディアや映像を通じてわかりやすく紹介しているスポット。展望室からは響灘に浮かぶ備蓄基地が見える。
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安川電機(見学)
累計出荷台数で世界1位を誇る産業用ロボット「モートマン」の製造現場が見学できる。モートマンがモートマンを作る工程などもあり見応えは満点だ。最先端技術を間近で見られるチャンス。
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ノーフォーク広場
開門海峡を見渡す市民憩いの広場。ノーフォークの名は、北九州市の姉妹都市である米国のノーフォーク市にちなんでいる。
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白野江植物公園
ボタン園やサクラ広場、ハナショウブなどの水・湿生の植物コーナー、スイセンなど約3万本の花を栽培する花畑がある。県の天然記念物のサトザクラは必見。
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門司港レトロ観光物産館「港ハウス」
北九州市の特産品やみやげ品を販売する「かいもん市場」と「よりみち」、門司港名物の軽食が楽しめるテイクアウトなどがある。
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旧大連航路上屋
昭和4(1929)年に建築され、戦前まで国際航路ターミナルだった建物が約7年の修復工事を経て完成。エントランスホールでは中国の大連に関する資料や客船の模型などを展示。
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門司赤煉瓦プレイス
大正2(1913)年築のサッポロビール工場の煉瓦造りの建物群を利用した商業複合施設。ビール資料館の門司麦酒煉瓦館やビュッフェレストラン、ホール、写真館などがある。
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北九州市立 子どもの館
運動、体験、ものづくりなどテーマに分かれた5つのコーナーがあり、幅広い年齢の子どもたちが楽しめるスペース。
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新鮮市場さくら館
鮮魚コーナーは遠賀魚市場から直送、精肉コーナーは国産のみを取り扱い、どちらも対面販売。パン、和・洋菓子、乾物、切花、果物など幅広く地元の生産物を扱っている物産販売所だ。
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門司麦酒煉瓦館
創業大正2(1913)年の旧帝国麦酒工場の事務所跡に建つ、国の有形文化財に登録されたビールの資料館。ブランドのサクラビールなどと地域の暮らしとの関わりが体感できる。
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TOTO小倉第一工場(見学)
大正6(1917)年に創業した衛生陶器のグローバル企業。世界各地の拠点を統合するマザー工場の機能をもった小倉第一工場では、成形や施釉、焼成などの製造工程が見学できる。
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TOTO歴史資料館
衛生陶器のトップブランド「TOTO」が、創立90年を記念し設立した専門ミュージアム。衛生器具を通して日本人の暮らしが西洋化し、豊かになっていった変遷を知ることができる。
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門司港レトロ海峡プラザ
北九州の海産物、菓子、工芸品などのみやげがそろう観光の拠点。門司港が「バナナの叩き売り発祥の地」であることにちなんで、バナナをモチーフにしたみやげが多い。
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屋根のない博物館
中間駅の近く、線路沿いに続くプロムナード。ふるさとの道・やすらぎの道・古代の道・もやいの道の4つのゾーンには、世界各国の石像レプリカが並ぶ。