津軽半島・五所川原の「自然」観光スポット(全10件)
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階段国道
龍飛崎へと向かう細い道の階段。青地に白い数字の国道マークがあり、ここは村道が県道になり、さらに国道に格上げされたという総延長388mの歩行者専用国道になっている。
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十三湖
日本海に接しており、優れた自然環境や歴史的景観に恵まれている。特にしじみは全国でも有数の産地で、様々なしずみ料理があり。しじみ狩りも体験できる。
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太宰治思い出道路
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。
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アジサイロード
三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7〜9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。
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梵珠山
青森市と五所川原市にまたがる梵珠山は、注目のスポット。山頂にはお釈迦様の墓があり、陰陽師が一帯の社寺を北斗七星の形に配列したなど、幾多もの伝説がある。
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観瀾山
太宰治の小説『津軽』にも記される、標高40mの丘のような小さな山。海を見下ろす観瀾山公園には、ゆるやかな坂道が続く散策路が整備され、山頂には太宰の文学碑などが建つ。
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袰月海岸
切り立った断崖が延々と続く岩礁帯。一番の景勝地である高野崎には紅白の灯台が立っていて、晴れた日には北海道や下北半島龍飛崎まで一望できる。キャンプ場もあり。
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権現崎
日本海に突き出すように約6kmほど延びる断崖絶壁の奇勝・権現崎。1.2kmから6kmほどの3コースの遊歩道があるが、現在は6kmのコースのみとなっている。
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龍飛崎
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶがごとく、強い風が吹くことから龍飛崎と呼ばれるようになった。灯台周辺には太宰治や吉田松陰など、ゆかりの人物の石碑が立つ。
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さい沼
人里離れた山間の森の中に、ひっそりとたたずむ神秘的な沼。沼周辺の樹上で産卵をするモリアオガエルやハコネサンショウウオなどが確認されている自然豊かな場所だ。