下北・大間・むつの「自然」観光スポット(全8件)
-
仏ヶ浦
奇岩怪岩が約2kmも続き、極楽浄土を思わせるような風景。白緑色の凝灰岩が長年の雨風と荒波に削られてできた自然の造形美で、国の天然記念物に指定されている。
-
薬研渓流
十和田湖や奥入瀬渓流に劣らない美しい景観の薬研渓流。薬研橋から奥薬研温泉まで約4kmの遊歩道は、約1時間の散策が楽しめる。
-
尻屋崎
北に津軽海峡、東は太平洋に面し、海原に突き出した白亜の灯台がシンボルの岬。周辺には青々とした草原地帯が広がり、有名な「寒立馬」は1年中放牧されている。
-
大間崎
「ここ本州最北端の地」と刻まれた石碑と大間のシンボル・マグロのオブシェが建つ。この先およそ17.5kmに北海道があるかと思うと感慨深い。約600m先の弁天島までは漁船で渡ることもできる。
-
願掛岩
佐井村の海岸沿いにある巨大な2つの岩。ひとつは男願掛、もうひとつは女願掛と呼び、昔から地元の人々に深く信仰されてきた。縁結びの岩としても親しまれている。
-
宇曽利山湖
恐山地獄巡りの行き着く先にある美しい湖。神秘の静けさをたたえる浄土の風景は訪れる人の心を癒し続けている。
-
鯛島
脇野沢のシンボルでもある鯛島は、その名の通り鯛が水面を泳いでいるような姿をして浮かんでいる。周辺は海中公園に指定され、さまざまな魚や海中生物が住む。
-
防波堤 壁画
個性的な絵が描かれている佐井港の防波堤。地元の小学生をはじめ、大学生などが、1区画15mから30mの壁に思い思いの絵を描く。