青森・浅虫温泉の「自然」観光スポット(全8件)
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八甲田山
標高1585mの大岳を主峰とし高田大岳、石倉岳など10峰からなる北八甲田と、櫛ケ峰などの6峰からなる南八甲田を総称し八甲田山という。地獄沼や田代平湿原などに火山の名残が見られる。
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地獄沼
酸ヶ湯温泉の近くの火山活動によってできた沼。沼の底からは90度前後の熱湯が吹き出しているため絶えず湯煙も上がり、巨大な湯壷を思わせる。
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萱野高原
正面に八甲田の山々を望む標高540mの高原。青々とした天然の芝生が広がり、開放感に満ちているので、バーベキューやピクニック、ドライブにも格好の場所。高原にある茶屋は冬期休業。
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浅所海岸
夏泊半島の付け根にある海岸。11月頃から越冬のためオオハクチョウがシベリアから多く飛来することで知られる。海岸一帯は国の特別天然記念物にも指定されている。
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大島・夏泊崎
陸奥湾に突き出す夏泊半島の先に位置する夏泊崎。突端に架けられている橋の先の大島には、灯台もあり、釣りや海水浴のメッカ。
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田代平湿原
青森市の天然記念物に指定され、春から夏にかけてワタスゲやニッコウキスゲなどの湿原植物群が見られる。木道が整備された散策路は1周1時間のコース。
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椿山海岸
陸奥湾に突き出す夏泊半島の先端から東に1.5kmの海岸で、ヤマツバキの自生北限地で知られており、日本の渚百選でも名高い。
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夏泊半島
陸奥湾に突き出した小さな半島。県立自然公園に指定されている。夏泊崎に架けられている橋の先には大島があり、満潮時も歩いて渡ることができる。釣りや海水浴のメッカだ。