白神山地・西津軽の「自然」観光スポット(全12件)
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森山海岸
ガンガラ穴という奇勝があり、沖合に浮かんだ小島とを合わせた風景が美しい。海岸線ギリギリを走る五能線の列車と会えたらシャッターチャンス。
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夕陽海岸
奇岩怪岩が並ぶ森山海岸、千畳敷海岸、砂浜がのびる大間越影の浜、風合瀬海岸、自生植物が美しい行合崎などが見どころ。海に沈む夕陽も美しい。日々変化する風景は見る者を魅了する。
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岡崎海岸
深浦港の南側に位置し、約600mの岩礁が続く風光明媚な海岸。平成8(1996)年日本の渚百選に選定され、日本海への落日の美しさは格別。近隣にキャンプ場も整備され、磯釣りにも人気。
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白神岳
世界自然遺産登録の白神山地にある。山頂からは、世界自然遺産核心地域の雄大な景色を見ることが出来る。
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青池
まるで青いインクを流し込んだような池。なぜ青いのかは未だに謎とされる。陽が差してくると絶妙なグラデーションをみせ幻想的な風景に引き込まれる。
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白神山地(青森県)
東アジア最大級のブナ天然林に、クマゲラなど貴重な生き物が棲息するユネスコ世界遺産の地。立ち入りが許されている暗門の滝と十二湖では、大自然の偉大さと白神の神秘が体感できる。
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大崩
緑に覆われた山稜の一部が崩れ落ちて、ぽっかりと地肌をあらわにしている大崩。ここから見ると、周辺33湖のうち12の湖が見えることから、「十二湖」の名が付いた。
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十二湖
白神山地西麓のブナの森の中に点在する、大小33の湖沼群。大崩からは12の湖が見えるため、この名称が付けられた。散策は1周約1時間30分から3時間20分。
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ベンセ湿原
屏風山湿原の名で知られる七里長浜周辺の湿原。6月上旬にはニッコウキスゲ、下旬にはノハナショウブの大群落が見られる。野鳥も多く、年間約120種が観察できる。
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七里長浜
鰺ヶ沢の川尻から十三湖近くまで延びる、30km(約7里)以上ある長大な砂浜。砂浜と並行して点在する湿原は、ノハナショウブやニッコウキスゲの群落が見られる。
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最終氷期埋没林
約2万8000年前の針葉樹林が、最終氷河期の後期(1万〜8万年前)に突然の環境変化で水没。真空パックのような状態になったまま埋没したという貴重な樹木の化石。
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千畳敷海岸
西海岸きっての景勝地。岩肌が海面に隆起した独特の光景が約12kmにわたって延々と続く。200年前の地震で海岸が隆起したものだ。自然の歴史を垣間見ることができる。