白神山地・西津軽の「歴史」観光スポット(全4件)
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円覚寺
県内屈指の古刹で、坂上田村麻呂創建の寺。本尊は十一面観音。国の重要文化財に指定されている寺宝の薬師堂内厨子や船絵馬・髷額、毛髪刺繍の掛軸などを有料公開している。
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柏正八幡宮
誉田別尊を祭神として祀る柏正八幡宮は津軽藩の祖・津軽為信によって建立されたといわれる古刹。毎年7月14・15日に五穀豊穣を祈る例大祭が行われる。
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高山稲荷神社
稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。
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「種里城址」光信公の館(国史跡)
津軽藩の初代藩主である津軽為信の高祖父・光信が延徳3(1491)年に築いた城跡。現在は南部曲り家風の資料館「光信公の館」が建てられている。