弘前・黒石の「名所」観光スポット(全8件)
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洋風建築
明治初頭から弘前には多くの外国人教師が招かれ、洋風の文化も流入。今も街に数多く残る洋風建築は、津軽人の進取の気質を物語っている。
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渾神の清水
眼病を患った坂上田村麻呂がこの清水で目を洗ったところ、たちまち平癒したという伝説の湧水。以来「目神の清水」とも呼ばれる。鳥居と祠が霊水としての歴史と雰囲気を伝えている。
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弘前の町並み
桜の名所で有名な弘前公園(弘前城)を中心に藩政時代の武家屋敷が残る伝統的建造物群保存地区や明治維新後に建てられた教会など和と洋の魅力を合わせ持つ。
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中町こみせ通り
「こみせ」とは雪や雨をしのぐために家の前に造られたアーケードのようなもの。中町通りには保存状態のよいこみせが連なり、「日本の道100選」にも数えられている。
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ブナの泉
津軽富士とも呼ばれる岩木山の中ほどに湧く泉。茶やウイスキーの水割り用に、ポリタンクを持ってわざわざここまで汲みに来る人も多いという。
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仲町伝統的建造物群保存地区
弘前公園北側の亀甲町や御家中屋敷と呼ばれた仲町界隈に残された、藩政時代の武家屋敷や商家などの伝統的建造物群。サワラの生け垣や板塀などが独特の景観を残す。
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富田の清水
古くから清水の豊富な所として知られ、昭和のはじめまで製紙が行われていた紙漉町にある、国の名水百選に選ばれた清水。飲料水、洗顔用、漬物洗い、洗濯のすすぎに、と利用されている。
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トドロッポ
妙堂崎地区に立つモミの巨木で、地元では「トドロッポ」と呼ばれ親しまれている。樹齢370年、幹の太さは大人6人が両手を広げてやっと届くほどで、県の天然記念物。