弘前・黒石の「温泉」観光スポット(全13件)
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大鰐温泉
慶安2(1649)年には津軽3代藩主が湯治に訪れたとの史実も残されている、由緒ある温泉地。街には昔の面影を残す素朴な共同浴場が9つあり、地元の人とのふれあいも楽しい。
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青荷温泉
昭和4年に歌人・丹羽洋岳が開湯した、南八甲田の自然に抱かれた秘湯。ランプの宿で有名で、客室や大浴場、廊下を照らすランプの光が幻想的な雰囲気をかもしだしている。
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城東温泉
さくら野百貨店弘前店4階に引かれている温泉。さまざまな入浴施設がそろい、楽しみながら湯に浸ることができる。新陳代謝回復やダイエット効果が期待できる。
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落合温泉
渓谷沿いの静かな温泉で、共同浴場は1軒。あじさいに囲まれた風呂をもつ宿をはじめ、すし店が経営する料理自慢の宿、全館畳敷きの和風旅館など、個性あふれる湯宿が集まる。
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小嵐山・黒石温泉郷
小嵐山・黒石温泉郷は、温湯、落合、板留、青荷、大川原温泉の5つの温泉の総称。秘湯性もあり、それぞれ個性豊かで温泉ファンの人気を集めている。思わず何度も足を運んでみたくなるはずだ。
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嶽温泉
開湯は300年前にさかのぼり、キツネに昼飯を盗られた村人がキツネを追いかけたところ、雪の中に湧き出る湯を発見したという伝説が残る。金属を腐食させる泉質ゆえに、風呂にはヒバ材を使用。
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三本柳温泉
開湯以来約170年の歴史がある温泉地。リンゴ畑が広がる田園風景の中にあり、美しい岩木山を正面から眺めることができる。塩化物泉の湯は、神経痛や冷え性などに効く。
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温湯温泉
黒石温泉郷の一角を占める温泉地。400年以上の歴史を持ち、素朴な雰囲気が漂う。温泉街の中心部に建つ共同風呂「鶴の名湯」が町のシンボルで、豊富な湯が常にあふれている。
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板留温泉
浅瀬石川の清流近くには、特徴ある温泉が揃い、黒石温泉郷の愛称で親しまれている。その中にあって最も古い歴史を誇るのが板留温泉だ。紅葉の名所としても知られる。
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百沢温泉
背景に岩木山、目前に津軽平野を望む絶好のロケーション。「アソベの森いわき荘」は、地元産のヒバを贅沢に使った大浴場、ナラの葉擦れの音が響く露天風呂などを備えている。
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温川温泉
『宮本武蔵』で有名な文豪・吉川英治ゆかりの地。湯宿は1軒で、浅瀬石川の渓流沿いに建つ。広々とした露天風呂が自慢で、沢のせせらぎを耳にしながら浸かる湯は実に心地いい。
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南田温泉
美肌の湯として名高い温泉で毎分320リットル湧出量を誇っている。多種多様な風呂を有する一軒宿のホテルが建ち、日帰り温泉としても親しまれている。
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あいのり温泉
無色透明の単純温泉と赤湯として親しまれていた鉄分を含む源泉はひところ途絶えていたが、平成16年に復活。肌触りがやさしい湯は切り傷・火傷によく効き、健康増進や疲労回復にも役立つ。