下関・宇部の「温泉」観光スポット(全12件)
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滝部温泉
豊北町のほぼ中央、JR山陰本線滝部駅の近くに湧く温泉。地下1000mから湧出する湯は、純度の高いアルカリ性で、神経痛やリウマチ、婦人病などに効果があり飲用も可能。
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下関つくの温泉
二つの海域が出合うポイント海士ヶ瀬戸や、映画のロケ地としても知られる角島などの景勝地が点在する北長門海岸国定公園にある温泉。「ホテル西長門リゾート」の露天風呂では、絶景が楽しめる。
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江汐天然温泉
山陽小野田市にあるツルツルとした感触が特徴の無色透明な温泉。江汐の森林が一望できる「ナチュラルグリーンパークホテル」では源泉掛け流しの湯が堪能できる。
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川棚温泉
開湯は寿永2(1183)年。九州、下関の奥座敷として親しまれる。俳人種田山頭火やピアニストのアルフレッド・コルトーが愛した温泉として知られ、老舗旅館を中心に温泉街らしい古風な情緒。
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津波敷温泉
響灘を望む一軒宿で地下から自噴する温泉に入浴できる。昭和44(1969)年開業の宿は、日本海に沈む夕日の眺めと、地元の魚市場で仕入れる新鮮な魚介を使った料理が評判。
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天然温泉 関門の湯
フグで有名な港町、JR下関駅から徒歩8分という市内中心部に建つ下関ホテルで入ることができる温泉。大浴場はサウナ、露天風呂を備え、ホテルの最上階にある。
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一の俣温泉
一の俣川沿いに宿が点在する山間部にある保養向きの温泉。夏にはゲンジボタルが飛び交う幻想的な風景が見られる。6月のホタル祭り、9月のふるさと祭りは観光客で賑わう。
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湯の口温泉
百済の王子、琳聖太子が日本を訪れた際に旅の疲れを癒したとされる。温泉は、肩こり、神経痛、リウマチなどに効果があるだけでなく、肌と筋肉が若返るといわれ人気がある。
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大河内温泉
水田の広がる里、本郷川の河畔に湧く。天保10(1839)年、大河内中河原川辺の田で発見され、明治時代になり知られるように。現在は下関市の奥座敷として利用される。
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下関温泉
城下町長府にあり、関門海峡や九州の門司が一望できる。「マリン温泉パーク」は露天風呂や海水歩行浴など多彩な風呂を日替わりで楽しめる。下関マリンホテルに隣接する。
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片倉温泉
つぼ屋の庄吉という人物が湧き出る水を持ち帰り、沸かしたのが起源とされる。約180年の歴史をもつといわれるが、その地名から「片倉温泉」となったのは戦後のことだという。
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持世寺温泉
霜降山の山麓、清流厚東川のほとりに位置する温泉。約600年前、戦国時代の武士が傷を癒したと言い伝えが残る。以前は4、5軒あった宿も現在では三つの源泉を持つ「上の湯」1軒のみ。