地図から観光スポットを探す
御坊・有田・海南・日高の「遊ぶ」観光スポット(全24件)
-
紀州鉄道
JR御坊駅から西御坊駅までの延長2.7kmを走る、日本有数のミニ私鉄。駅も御坊に始まり計5つ、御坊から終点の西御坊まで所要時間はわずか8分というミニづくしだ。
-
戸津井鍾乳洞
白崎海洋公園から衣奈方面に向かったところにある。全長は100mと短いが2億5000万年以上前の貴重な石灰岩洞窟だ。洞窟の内部は地底探検を楽しみながら見学できる。
-
鷲ヶ峰コスモスパーク
鷲ヶ峰山頂の展望地。眺望がすばらしく、秋には町の花でもあるコスモスが展望地全体を覆いつくす。見頃は9月下旬〜10月中旬。園内には、直径30mのプロペラが回る鷲ヶ峰風力発電の風車が立つ。
-
紀美野町のかみふれあい公園オートキャンプ場
いろいろな遊び場がある公園内にあり、サイトは広めでゆったりサイズ。家族で楽しむ週末のレジャーにおすすめのキャンプ場。
御坊・有田・海南・日高の「観る」観光スポット(全4件)
-
みさと天文台
星の美しい町として知られる紀美野町にある。園内には公開用望遠鏡としては世界でも屈指のカセグレン式反射望遠鏡やデジタルプラネタリウム、8m電波望遠鏡などがある。
-
琴ノ浦温山荘庭園
大正時代に愛媛県松山市出身の新田長次郎が造園した14000坪の潮入式池泉回遊庭園。9mの長寿橋やハートマークの灯篭などもある。国指定名勝庭園。主屋、茶室、浜座敷等の建造物は重要文化財。
-
うるし蔵
実際に漆蔵だった建物を使ったスペース。館内はイベントやコンサート会場、漆器の展示即売ギャラリーとして利用されている。漆についての資料展示スペースもある。
-
梅仙庵
みなべ町の梅干製造メーカー、紀州ほそ川の敷地内にある。高速道路建設で立ち退きになった、築80年の梅農家を移築改装。梅の里での憩いの空間を提供している。
御坊・有田・海南・日高の「歴史」観光スポット(全19件)
-
長保寺
紀州徳川家の菩提寺。本堂、多宝塔、大門は国宝。紀州徳川家の御廟は国指定史跡。8代将軍吉宗、13代将軍家茂以外の紀州徳川家歴代藩主の墓所が並ぶ。
-
中言神社
境内に紀の国名水100選に選ばれた「黒牛の水」が湧く。黒江の町の産土神で町を見下ろす高台にある。万葉の時代にはこの神社ふもとあたりまで入江だったといわれる。
-
道成寺
歌舞伎や能で名高い、安珍、清姫の悲恋物語の舞台となった紀州最古の寺で、天台宗の名刹。境内には安珍を埋めたといわれる安珍塚や、清姫が安珍とともに焼きつくした鐘楼跡が残る。
-
善福院
建保2(1214)年に栄西禅師によって創建された古刹。乱石積基壇の上に立つ二重屋根、寄棟造りの釈迦堂は国宝に指定されている。
御坊・有田・海南・日高の「自然」観光スポット(全9件)
-
生石高原
標高870mの生石ヶ峯を中心に紀美野町・有田川町に広がる高原。山頂からは360度の眺望が楽しめ、四季折々の花も楽しめる。大草原をススキが埋めつくす秋がとくにすばらしい。
-
広村堤防
安政元(1854)年の大津波の教訓から、濱口梧陵が私財を投げ打って有志とともに完成させた大堤防。珍しい3段構えの防波堤は国の史跡に指定されている。
-
白崎海岸
万葉の時代から景勝地として知られ、持統天皇の歌が残っている。周辺は白崎海岸県立自然公園に指定され、白い岩肌の奇岩が点在し印象的な海岸美である。岬には道の駅「白崎海洋公園」がある。
-
鈴木邸
全国鈴木姓のルーツといわれる藤白鈴木氏の旧邸は熊野古道の主要王子の一つ、藤白神社のすぐ近くにある。昭和17年に122代目が亡くなり、藤白鈴木氏は断絶した。
御坊・有田・海南・日高の「交通」観光スポット(全4件)
-
印南サービスエリア(上り)
阪和自動車道上り線にある木の温もりが漂うアットホームなサービスエリア。休憩スポットとして利用できる。
-
吉備湯浅パーキングエリア(上り)
湯浅御坊道路上り線、湯浅インターと有田南インターの間にあるパーキングエリア。湯浅御坊道路最後の休憩ポイント。
-
印南サービスエリア(下り)
阪和自動車道下り線、印南インターとみなべインターの間にあるサービスエリア。紀州路の特産品を数多く取り揃えている。
-
吉備湯浅パーキングエリア(下り)
湯浅御坊道路下り線、有田南インターと湯浅インターの間にあるパーキングエリア。果物や海産物など地元のみやげを販売している。
御坊・有田・海南・日高の「工房」観光スポット(全1件)
-
中野BC(見学)
日本酒をはじめ、さまざまな酒類を製造販売。見学は日本酒の仕込み蔵や貯蔵庫などを見ることができる。
御坊・有田・海南・日高の「街並」観光スポット(全3件)
御坊・有田・海南・日高の「名所」観光スポット(全9件)
-
南部梅林
ひと目100万香り10里と称される日本一の梅の里。梅の栽培の中心地、晩稲の香雲丘一帯が花の時期には南部梅林として一般開放され、多くの梅見客で賑わう。
-
光専寺のイブキ
南塩屋にある寺の境内には、名木100選に選ばれたイブキ(柏槇)の巨樹がある。幹回り6m弱、高さ20mは県下最大で樹齢は約600年。みごとな枝ぶりの木だ。
-
岩代大梅林
30haの敷地に約2万本の梅の木があり、2月中旬には白い花が斜面一面に咲き香って、すばらしい景観を見せる。シーズンにはさまざまなイベントも開催される。
-
日ノ御埼灯台
和歌山県最西端の岬に立ち、紀伊水道の安全を守る白亜の灯台。明治28(1895) 年に建造されたが、第二次世界大戦で焼け、昭和26(1951)年に再建された。
御坊・有田・海南・日高の「買う」観光スポット(全33件)
-
温故伝承館
幕末から続く海南の老舗地酒メーカーが、江戸時代からの精米所を改造して伝統の酒造りに関する資料を展示。銘酒「黒牛」などが味わえるきき酒コーナーも設置されている。
-
黒江ぬりもの館
黒江らしいのこぎり状の家並みが残る裏通りにある、江戸時代の塗師の仕事場を使った紀州漆器直売の店。根来塗り研ぎ出し体験もできる。カフェ、ギャラリーも人気だ。
-
稲むらの火の館
安政の大地震で起きた津波の際、稲むらに火を放ち村民を高台に避難させ、その後私財を投げ打って大堤防を築いた濱口梧陵の生涯を紹介。防災体験ができる津波防災教育センターを併設する。
-
紀州漆器伝統産業会館(うるわし館)
黒江の川端通りにある。江戸時代の黒江塗の貴重な作品をはじめ、古今の紀州漆器を展示販売する。土・日曜の午後は漆器職人の実演や、漆器蒔絵の体験教室(要予約)も開催している。
御坊・有田・海南・日高の「温泉」観光スポット(全13件)
-
中津温泉
日高川上流の風光明媚な環境に湧出する温泉。毎分40リットルの豊富な湯量があり、元湯を兼ねる入浴施設「あやめの湯 鳴滝」と宿泊施設「中津荘」へ配湯されている。
-
川辺温泉
日高川沿いに建つ「ペンションきさく」が湯元で、併設の温泉館「きさくの湯」を日帰り施設として開放。上品な雰囲気の内湯、露天風呂からは折り重なる山々を展望。
-
美山温泉
関西では数少ない療養泉として知られる湯処。日高川の上流に位置し、山深い隠れ里的な環境も保養にいい。自炊滞在ができる温泉館のほか、気軽な町営宿舎がある。
-
鶴の湯温泉
江戸時代から親しまれてきた湯治場だったが一時廃止され、近年になって町が新たに掘削。ボーリングに成功し温泉が復活した。春先には梅の香が漂う緑の谷間に素朴な一軒宿「鶴の湯温泉」が建つ。