御坊・有田・海南・日高の「名所」観光スポット(全9件)
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南部梅林
ひと目100万香り10里と称される日本一の梅の里。梅の栽培の中心地、晩稲の香雲丘一帯が花の時期には南部梅林として一般開放され、多くの梅見客で賑わう。
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光専寺のイブキ
南塩屋にある寺の境内には、名木100選に選ばれたイブキ(柏槇)の巨樹がある。幹回り6m弱、高さ20mは県下最大で樹齢は約600年。みごとな枝ぶりの木だ。
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岩代大梅林
30haの敷地に約2万本の梅の木があり、2月中旬には白い花が斜面一面に咲き香って、すばらしい景観を見せる。シーズンにはさまざまなイベントも開催される。
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日ノ御埼灯台
和歌山県最西端の岬に立ち、紀伊水道の安全を守る白亜の灯台。明治28(1895) 年に建造されたが、第二次世界大戦で焼け、昭和26(1951)年に再建された。
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印南町のお詣りコース
印南町には厄除けの才ノ川観音、腰神さん、夜泣き地蔵など民間信仰にまつわるお地蔵さまや観音さまがあちこちにあり、町ではお詣りコースの解説付き地図を発行している。
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黒江の町並み
江戸時代初期からの紀州漆器の伝統を守り続ける町。黒江の川端通りには連子格子の町家が残り、とくに裏道には、道に対してのこぎり歯状に並ぶ独特の家並みを見ることができる。
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湯浅重要伝統的建造物群保存地区
鎌倉時代に伝来した金山寺味噌から生まれたとされる醤油の醸造業で栄えた湯浅。近世から近代にかけての町家や土蔵、趣ある小路など醸造文化の歴史を伝える町並みが残る。
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光専寺
南塩屋にある寺の境内には、新・日本名木百選のイブキ(ヒノキ科の常緑高木)の一種、柏槇の巨樹がある。幹まわり5.6m、高さ20mは柏槇では県下最大。
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アメリカ村
煙樹ヶ浜から日の岬に向かう三尾という集落は1887(明治20)年から始まったカナダ移民の数が3000人にものぼり、通称アメリカ村と呼ばれている。