地図から観光スポットを探す
南紀・白浜の「遊ぶ」観光スポット(全52件)
-
太地町立くじらの博物館
捕鯨の町として栄えた太地町のくじら浜公園にあるクジラ専門の博物館。館内には体長15mのセミクジラの模型をはじめ、クジラや捕鯨の歴史に関する貴重な資料を展示している。
-
紀の松島めぐり
勝浦湾口には大小の島々が浮かび紀ノ松島と呼ばれる。紀ノ松島をめぐる定期観光船は勝浦観光桟橋から出航している。観光船のうち15時30分の1便はイルカショー見学ができる。
-
龍神村アートセンター紙漉き工房
地元で栽培されているコウゾを原料に皮ハギから紙漉きまで、古来の製法通りの本格的紙漉き体験ができる。草木染め体験では、天然染色で紙や綿、絹のハンカチ、スカーフなどを染める。
-
宮代オートキャンプ場(ふれあいの里龍神)
整然と並ぶオートサイトが25区画、ほかに20張りのフリーサイト、8棟のログキャビンがある。清流日高川での川遊びや、美人の湯で知られる龍神温泉までは約10分。桜やアジサイ、紅葉も楽しめる。
南紀・白浜の「観る」観光スポット(全17件)
-
串本海中公園
ラムサール条約登録地になった串本の海は、世界最北限のサンゴ群落があり、日本で最初に海中公園に指定されたところ。公園内には海中展望塔や水族館があり、半潜水型海中観光船が就航している。
-
白浜エネルギーランド
人と自然のエネルギーをテーマにした、遊びながら学べる体験型テーマパーク。体験型のアトラクションが楽しめる。
-
南方熊楠顕彰館
大正5(1916)年から亡くなる昭和16(1941)年まで南方熊楠が暮らした家に隣接して建設された。熊楠邸に遺された膨大な資料などを恒久的に保存し、熊楠研究の推進を目的にしている。
-
落合博満野球記念館
日本初のプロ野球個人記念館。落合の背番号「6」にちなんで設計された六角形の記念館の館内には、引退までの20年間に獲得した数々のトロフィーなどを展示している。
南紀・白浜の「歴史」観光スポット(全40件)
-
熊野那智大社
熊野速玉大社、熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれる熊野信仰の中心地。境内にはひときわ鮮やかな朱塗りの拝殿と6棟の本殿が並び、拝殿の横には平重盛手植えと伝わる大楠がそびえる。
-
熊野本宮大社
熊野詣の人々があこがれ旅した熊野の神の社。熊野三山の一つで全国の熊野神社の総本宮。鬱蒼とした杉木立が周辺を囲み、信仰の地にふさわしい厳粛な雰囲気に満ちている。
-
神倉神社
新宮市の千穂ヶ峰の南端に鎮座している。60mの絶壁の上のごとびき岩と呼ばれる巨岩が御神体で、その横に社殿がある。勇壮な祭として名高いお燈祭はこの神社の祭典。熊野速玉大社の元宮。
-
熊野速玉大社
本宮・那智とともに熊野三山の一つ。社殿はいずれも丹塗りの鮮やかなものだ。神宝が多く、国宝の室町時代の神宝類をはじめ約1200点にのぼる文化財は神宝館に収蔵されている。
南紀・白浜の「自然」観光スポット(全34件)
-
白良浜
長さ620mにわたる白砂の海岸は、関西を代表する海水浴場の一つ。海岸には水着着用で入る露天風呂があり、美しい海岸を見ながら名湯白浜温泉の湯を満喫できる。
-
三段壁
平均50mの高さの大岩壁が約2kmにわたり海に突き出している。風の強い日には、砕ける波頭と岩壁が勇壮な光景を織りなし、力強い自然の美しさを見せてくれる。
-
千畳敷
第三紀層の砂岩が長い年月の間に波によっ浸食されてできた岩畳が、青い海に迫り出し広がっている。広大な岩畳が茜色に染まる落日のころの美しさで知られる。
-
橋杭岩
弘法大師と天邪鬼の伝説が残る吉野熊野国立公園を代表する奇勝。串本の東側の海岸から対岸の紀伊大島に向かって大小40あまりの奇岩が順番に並ぶ。国の名勝、天然記念物。
南紀・白浜の「交通」観光スポット(全0件)
申し訳ありません。
該当する観光スポットが見つかりませんでした。
南紀・白浜の「工房」観光スポット(全1件)
-
紀州梅の里 なかた
紀州梅干の老舗。減塩梅干の漬け込みなどの製造工程が見学できる。試食や試飲は売店で。美術品や陶器などの展示もある。
南紀・白浜の「街並」観光スポット(全6件)
-
熊野古道
熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し、田辺から山中の中辺路を通って熊野本宮大社を目指した。
-
くしもと大橋
串本と紀伊大島を陸路で繋ぐ橋。苗我島を中継点に、290m大橋と386mのループ橋が架かっている。橋の完成に伴い巡航船とフェリーは廃止された。
-
高野坂
熊野速玉大社から熊野那智大社への熊野古道は、中辺路で唯一海沿いに延びるルート。なかでも高野坂は、熊野詣の人々が塩水で身を清めたとされる御手洗海岸を眼下にするコースだ。
-
大辺路富田坂
熊野古道紀伊路は田辺で山中の中辺路と海沿いの大辺路に分かれる。大辺路富田坂は大辺路最初の難所といわれる険しい道だが、海を見晴らす場所や滝もある魅力的な古道だ。
南紀・白浜の「名所」観光スポット(全14件)
-
白浜海中展望塔
海上100mにある塔まで橋を渡る。塔内のらせん階段で水深6m地点まで降りると、丸いガラス窓から季節によって変わる南紀近海の魚を観賞できる。
-
潮岬灯台
本州最南端の潮岬に立つ高さ18mの白亜の灯台。明治3(1870)年に点灯、以後熊野灘を見守っている。灯台の上からは大海原が広がる雄大な景色を望むことができる。
-
野中の清水
熊野参詣の旅人ものどを潤したといわれる清水。国道311号沿いから少し入った熊野古道沿いに湧き、名水百選に選ばれている。すぐ近くには継桜王子がある。
-
潮岬観光タワー
潮岬の望楼の芝生を前に、海抜100mの展望塔から望む水平線はゆるやかな弧を描いて180度に広がり、地球の丸さを実感できる。入場券には「本州最南端訪問証明書」が付いている。
南紀・白浜の「買う」観光スポット(全65件)
-
アドベンチャーワールド
関西を代表する動物ふれあいテーマパーク。80万平方メートルの敷地には、サファリワールド、イルカやアシカのライブが見られるマリンワールド、パンダランドなどがある。
-
捕鯨船資料館
太地くじら浜公園にある。過去、実際に活躍したキャッチャーボートの第一京丸を見ることができる。
-
浮島の森
島全体と島が浮かぶ沼池の底は植物遺体が積み重なる泥炭で出来ている。島内は深い森林で、寒地性と暖地性の両方の植物が生い茂る珍しい場所。国の天然記念物に指定されている。
-
八咫烏長屋
熊野本宮大社からすぐの場所にある。無添加パンの店や郷土料理の店、八咫烏キャラクターのグッズを置く店などが木造りの長屋に並び、本宮のみやげ探しにぴったり。
南紀・白浜の「温泉」観光スポット(全23件)
-
白浜温泉
牟婁の湯として『日本書紀』にも登場。有馬、伊予(道後)と並び、日本三古湯と称される湯処だ。太平洋に面し、リゾートムードにあふれ、国内有数のレジャー温泉地としてにぎわっている。
-
南紀湯川温泉
南紀随一のリゾート温泉である勝浦に隣接しているが、勝浦とは対照的に静かな昔ながらのたたずまいを見せる保養向き温泉。熊野詣での湯垢離場として長い伝統を誇るだけに、泉質の良さは抜群。
-
那智川温泉
公共の宿「サンかつうら」が引く独自源泉。南紀勝浦温泉郷の一つで、那智の滝や太平洋を見渡す風光明媚なロケーションだ。貸切露天風呂も備える浴場からは夜の海に漂う漁火の光景が楽しめる。
-
月の瀬温泉
古座川をさかのぼった山間に建つ「ぼたん荘」が湯元。割安の料金ながら、料理・温泉ともに人気が高くリピーターが多い。温泉館は棟が別になっているので気軽に外来利用もできる。