南紀・白浜の「観る」観光スポット(全17件)
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串本海中公園
ラムサール条約登録地になった串本の海は、世界最北限のサンゴ群落があり、日本で最初に海中公園に指定されたところ。公園内には海中展望塔や水族館があり、半潜水型海中観光船が就航している。
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白浜エネルギーランド
人と自然のエネルギーをテーマにした、遊びながら学べる体験型テーマパーク。体験型のアトラクションが楽しめる。
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南方熊楠顕彰館
大正5(1916)年から亡くなる昭和16(1941)年まで南方熊楠が暮らした家に隣接して建設された。熊楠邸に遺された膨大な資料などを恒久的に保存し、熊楠研究の推進を目的にしている。
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落合博満野球記念館
日本初のプロ野球個人記念館。落合の背番号「6」にちなんで設計された六角形の記念館の館内には、引退までの20年間に獲得した数々のトロフィーなどを展示している。
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京都大学白浜水族館
円月島を間近に望む海岸に立つ水族館。一般公開から80年の歴史を持ち、白浜周辺の生き物約500種を落ち着いた雰囲気の中で観察できる。
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トルコ記念館
明治23年に紀伊大島沖で遭難した、トルコ皇帝特使を乗せた軍艦エルトゥールル号の遺品や模型、当時の写真、文献を展示している。
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佐藤春夫記念館
『殉情詩集』などで知られる、大正・昭和を代表する詩人、小説家の佐藤春夫(1892〜1964)は新宮市生まれ。記念館は東京の自宅を移築復元し、関連資料を展示している。
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歓喜神社・白浜美術館
阪田山遺跡にある阪田神社は別名歓喜神社とよばれ、1300年前の男女陰陽のレリーフが御神体、子宝にご利益があるといわれている。隣接してラマ教や密教の歓喜仏を展示する白浜美術館がある。
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重要文化財旧西村家住宅(西村記念館)
東京神田駿河台に与謝野晶子らと文化学院を開設した西村伊作(1884〜1963)が設計・建築した自邸。大正3(1914)年に竣工し近代住宅の先駆けとして知られている、重要文化財。
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龍神村曼荼羅美術館
季楽里龍神の建物のすぐ近くにある。多数のチベット曼荼羅や仏具百点をはじめ、写真家・松本栄一のチベットを紹介する写真パネルを展示している。
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日米修交記念館
ペリーの浦賀来航より62年も前にアメリカ商船2隻が紀伊大島の樫野に来航し、通商を申し込んでいた。これを記念する日米修交記念館があり、商船の模型や資料を展示する。
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南方熊楠邸
南方熊楠が大正5(1916)年から昭和16(1941)年までの間を過ごした場所。400坪の敷地にはクス、カキ、ミカンなどが生い茂り、その様子を熊楠は好んだという。
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南方熊楠記念館
世界的博物学者南方熊楠は慶応3(1867)年に和歌山城下で生まれ、田辺市で永眠した。記念館では、知の巨人といわれる熊楠の生涯をさまざまな側面から紹介している。
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すさみ海立 エビとカニの水族館
日本童謡の園内にある、世界唯一の甲殻類専門の水族館。すさみのエビ網漁で獲れたエビやカニを中心に、海水や淡水に生息する、大小さまざまな甲殻類を見学できる。
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太地町立石垣記念館
太地くじら浜公園入口にある美術館。大正9(1920)年から20年間アメリカ画壇で活躍した石垣栄太郎の油彩やデッサンなどを展示している。ティールームを併設。
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田辺市立美術館
脇村奨学会から寄託された文人画のコレクション他、佐伯祐三、村上華岳などの近代絵画の秀作を収蔵展示している。
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田辺市立美術館分館・熊野古道なかへち美術館
熊野古道の近露王子近くにあり、1階建てのモノトーンの建物が周囲の自然とよく調和している。中辺路出身の日本画家、野長瀬晩花と渡瀬凌雲の作品を収蔵、展示する。