川越・東松山・志木・和光の「自然」観光スポット(全9件)
-
新河岸川
江戸時代、川越と江戸との物資交流の大動脈として栄えた新河岸川。川越市街地を囲むように流れ、川越市内や志木駅近くには、船着場や水門など、昔のおもかげが見られる。
-
菓子屋横丁
カラフルで種類豊富な飴を筆頭に、駄菓子やダンゴなど20軒あまりの菓子店が短い路地に密集。店主達の呼び声が通りに響き、みやげを求める客の姿で懐かしい趣が漂う。
-
鎌北湖
乙女の湖とも呼ばれ親しまれている、周囲約2kmの小さな湖。見晴らし台からは湖が一望。ソメイヨシノやモミジが植生し、四季ごとに自然を楽しめる。奥武蔵自然歩道の基点でもある。
-
花立松峠
林道から奥武蔵グリーンラインに出る直前で、見晴らしのよさにほっとひと息できる峠だ。ここから先はしばらく車道を歩く。
-
吉見百穴
先住民の住居跡発見か、と騒がれた遺跡で明治20(1887)年に発掘された国指定史跡。後の研究で古代人の横穴墓跡と確定。219の墓穴が発掘された。天然記念物のヒカリゴケも自生する。
-
八丁湖公園
なだらかな山に囲まれ、桜、紅葉など四季折々の豊かな自然に恵まれた美しい湖。周囲の遊歩道はジョギングする人たちや散歩客で賑わう。湖畔には横穴遺跡が散在する。
-
高麗川横手渓谷
日高市内を流れる高麗川の上流で、奥武蔵の山々に囲まれた美しい渓谷。遊歩道が整備されている。おすすめは秋の紅葉。四季折々の自然景観が楽しめる。
-
嵐山渓谷
四季折々に姿を変える槻川の渓谷は、京都嵐山に似ていることから嵐山の名が付いた。キャンプや川遊びのほかハイキングコースに組み入れるのもおすすめ。紅葉の名所としても知られる。
-
仙元山
標高298mの仙元山は、約1時間で登頂できるハイキングスポット。中腹にある仙元山見晴らしの丘公園には展望台や全長203mのローラーすべり台(有料)があって家族連れにも人気だ。