川越・東松山・志木・和光の「観る」観光スポット(全7件)
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ふじみ野市立福岡河岸記念館
江戸時代から明治時代中頃にかけて、新河岸川舟運で栄えた福岡河岸にある記念館。往時の舟運と、問屋の暮らしを伝える貴重な文化遺産を展示している。
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旧池上家住宅
三芳町立歴史民俗資料館の敷地内に移築復元された民家。江戸時代末期から明治初期にかけての建築で、伝統的な建築技術がいたる所に見られる。民家内には当時の民具や農具を展示している。
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遠山記念館
遠山元一コレクションを展示する美術館。重要文化財をふくむ美術品を展示。行く度に貴重な作品に出会える。園内には昭和初期に建てられた伝統的日本建築の大邸宅を今に保存している。
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山崎美術館
明治期、日本画革新の先覚者だった橋本雅邦の、繊細さと大胆さを併せ持つ作品を公開。敷地奥の土蔵が展示室になっている。井戸のある休憩所では茶菓子のもてなしもある。
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高麗家住宅
江戸初期の藁葺き古民家で、国が指定する重要文化財。高麗家は、1300年前高句麗から渡来した高麗王若光の子孫であり、代々社家を務めている。隣接するシダレザクラは、3月末が見頃。
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川越市立美術館
川越市立博物館に隣接した美術館。川越にゆかりのある作家や作品などを展示している。近代日本画家の父といわれる橋本雅邦の作品なども所蔵している。
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原爆の図 丸木美術館
都幾川の清流を見おろす高台にある。丸木位里、俊夫妻の「原爆の図」で有名。戦争の悲惨さと愚かさを描いた作品群、特に広島の被爆直後の惨状を移す作品に強い衝撃を受ける。