川越・東松山・志木・和光の「買う」観光スポット(全42件)
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時の鐘
時を告げる川越のシンボル。寛永年間(1624〜44年)、川越城主酒井忠勝が城下に建てたのが最初。現在の鐘楼は明治27(1894)年に再建。今も1日4回鳴り響く。
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埼玉伝統工芸会館
県内の伝統的手工芸品を一堂に集めた展示施設。職人による製作実演や、産地、製作工程を学習できる展示コーナーなどがある。1300年の伝統を持つ小川和紙の紙すき体験も人気。
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陸上自衛隊広報センター
陸上自衛隊唯一の体験型広報施設。陸上自衛隊の任務・組織などの紹介のほか、戦車やヘリコプターなど多数展示。フライトシミュレータや3Dシアターなど、見て・触れて・体感できる施設。
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苺の里 毛呂山バリアフリー観光いちご園 西戸店
イチゴは大人も子どももラクな姿勢でつめる棚栽培。通路が広くベビーカーや車イスもOKだ。つんだイチゴでさまざまな手作り体験もできる。練乳は無料。
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笛木醤油(見学)
「金笛」ブランドで知られる笛木醤油は、寛政元(1789)年から続く醤油製造の老舗。醤油の歴史や、杉桶の中でゆっくり時をかけ作り上げられる伝統的な醸造方法などが見学できる。
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醸ん楽座(見学)
松本醤油商店の工場見学、グラスアートブルームーンでは、吹きガラス体験ができる。焼き立てパンが人気のカフェ蔵と川越雄一の酒蔵、小江戸鏡山酒造も併設。
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巾着田
清流高麗川沿いの広大な水田跡。1年を通して自然にふれられ愛郷公園として整備され、9月中旬〜下旬に咲き乱れる曼珠沙華で有名。水車小屋などがある。
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ふれあいの里 たまがわ
新鮮な野菜や果物、花、米、豆腐、うどんなどが並ぶ直売所。時期には特産の「のらぼう菜」や「青ナス」も販売する。店内はバリアフリー設計で広々としており、ゆっくりと買物が楽しめる。
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小川町和紙体験学習センター
小川町の伝統工芸である和紙の手漉き体験や学習ができる施設。和紙づくりに関する書籍や映像を閲覧できる資料室も完備している。体験は要予約。
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小江戸蔵里
川越の魅力が詰まった4つの蔵からなる施設。明治期の蔵を利用した「明治蔵」では川越ブランドなどのサツマイモ菓子がそろう。駅から近く、おみやげ探しに立ち寄りたい。
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東洋ライス サイタマ工場(見学)
無洗米のパイオニアである「東洋ライス」が直営する日本最大級の無洗米工場。ここでは自社で開発したBG方式で加工。工場から米のとぎ汁を出さない、環境にやさしい無洗米を作っている。
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埼玉ピースミュージアム(埼玉平和資料館)
戦争の悲惨さと平和の尊さを学習できる資料館。館内には満州事変から太平洋戦争終結までの様々な資料を展示。ビデオなどの映像資料や図書資料も豊富。
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あらはた園
9〜11月までは、サツマイモ掘りが楽しめる農園。10月中旬にはニンジン抜きやダイコン抜きも体験できる。休憩施設も整い、園内では豚汁、ふかしいもも味わえる。
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サイボクハム(見学)
東京ドーム2個分の広大な敷地にあるサイボクハム本店の施設を、専門のガイドが30分程度でご案内。10名以上の団体の場合は、4日前までに予約が必要。
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川越まつり会館
360年以上の歴史を誇る国の重要無形民俗文化財に指定された「川越まつり」。そのまつりがいつでも体感できる展示館。川越まつりで実際に曳かれる豪華絢爛な山車2台の展示は見ごたえ充分だ。
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いちごとお花畑 志村農園
園内はバリアフリー化されており、「紅ほっぺ」「章姫」など5種類のいちごが食べ放題。お子様に人気のキッズスペースを完備。イベントも随時企画。赤い実がない日は休園になることあり。
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川越市蔵造り資料館
川越の見どころといえば蔵造りの建造物群。かつて煙草卸商を営んだ小山家住宅を、蔵造り資料館として利用している。黒漆喰仕上げの店蔵は重厚な佇まいだ。
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野火止用水
江戸時代に開削され、新河岸川から玉川上水に至る全長24kmの用水。せせらぎに沿って約1kmの散策路では、四季折々の武蔵野の面影が楽しめる。
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道の駅 いちごの里 よしみ
食堂や売店、情報コーナーのほか、公園や芝生広場など多彩な施設がある。イチゴハウスでは1月上旬から5月下旬までいちご狩りが楽しめる。隣接してJA農産物直売所がある。
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いこいの里 大附
地元の名人の指導でそば打ち体験ができるそば道場。自分で打った出来立てのそばの味はまた格別だ。体験なしでそばを食べるだけでも利用できる。
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紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜
1300年の伝統を誇る小川和紙の工房。重要無形文化財に指定される細川紙の技術保持者によって、素朴な風合いの紙が生まれる。紙漉き体験のほか、各種和紙や便せんなども販売する。
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埼玉県こども動物公園
動物とじかに触れ合える動物公園。コアラやカンガルーがいる東園とレッサーパンダやペンギンヒルズなどがある北園がある。園内ではバスも運行し、動物絵本の図書館やアスレチックもある。
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旧山吉デパート
川越初のデパートとして誕生。ルネッサンス様式の外観で、当時はエレベーターもあった。現在は施主の子孫が保刈歯科医院を営む。
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川越八幡宮
古来より「勝負の神様」として崇められ、合格祈願・スポーツ必勝の参拝者が多い。また御神木の「夫婦イチョウ」は良縁、安産の御神徳として全国的に有名。
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観光案内所「楽市おがわ」
小川町駅前通りの観光案内所。観光情報コーナーやレンタルボックス、展示スペースがあり、中では小川町観光協会の職員が観光客に応対してくれる。有料でレンタサイクルも用意している。
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川越市農業ふれあいセンター
時期により、各種農業とふれあうイベントが企画されている。予約をすれば味噌作りも可能。(10〜3月)。
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新しき村
武者小路実篤の掲げた人間尊重、自然尊重などの理想を実現するために開かれた農業共同体の村。無農薬米や、鶏卵、シイタケなどの農業を営み、農産物を販売する。
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観光梨狩り園
市の北東にある東平地区には、10軒以上の梨狩り園が点在。各農園によって異なるが、主に豊水、新高を栽培している。もぎとった梨は持ち帰りとなる。
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埼玉県立嵐山史跡の博物館
鎌倉時代の武将、畠山重忠の居館と伝えられる菅谷館跡に建つ博物館。比企地域の中世の歴史に関する資料や文化財を立体的に展示。歴史に触れながら、敷地内の四季折々の自然にも親しめる。
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小泉ぶどう園
色々な種類のブドウを栽培する観光ぶどう園。摘み取りできる巨峰やキャンベルアーリー2種類のほか、シャインマスカット、藤稔などの品種を栽培。ベストシーズンは8月下旬ごろ。
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ひびき 吉田工場(見学)
技術力や環境面ですぐれた「彩の国工場」に認定されている。やきとりの本場として有名な東松山のやきとり・やきトンや、鉄道の聖地、大宮駅の駅弁製造工程を見学できる。
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あぐれっしゅ川越
地元産の旬な農作物がズラリと並ぶJAの直売所。店内では食育ソムリエがおいしい野菜の見分け方などをレクチャーしてくれる。
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富士見市立水子貝塚資料館
多数の遺跡がある富士見市の埋蔵文化財を学習できる資料館。市内で発掘された石器や土器など貴重な文化財を多数展示する。土・日曜はまが玉つくり、火起しなどの体験ができる(一部有料)。
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毛呂山町歴史民俗資料館
鎌倉街道や流鏑馬祭りに関する資料など、原始から近世までの毛呂山町の資料を展示。周辺には鎌倉街道上道や古墳群が広がり、文化財の散策に適している。学習室や図書室も完備。
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彩の国 醤遊王国
日本の伝統的な調味料である醤油について、造り方や使い方、保管の方法など、楽しみながら意外な知識が学べる。好みの醤油が使える卵かけご飯や醤油ソフトクリームも見逃せない。
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東松山市農林公園
小高い丘の上に広がる約4.2ヘクタールの公園。春にはソメイヨシノと菜の花、8月にはひまわりが鑑賞できる。ひまわりの見ごろは8月中旬。
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大附園
ときがわ町の中でも大規模なミカン狩りの観光農園。甘い早生の温州ミカンを主に、ユズや地元名産の「福みかん」などを栽培。最盛期は11月。晴れた日には東京の高層ビル群も展望できる。
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埼玉県立小川げんきプラザ
宇宙基地のような建物で、プラネタリウムや、星座スタンプラリーなどの各種オリエンテーリングが楽しめる。活動計画をもつ5名以上の団体であれば宿泊が可能。
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道の駅 おがわまち
埼玉伝統工芸会館と物産館・麺工房かたくりからなり、物産館には、和紙製品をはじめとする県内のさまざまな工芸品や、地元の菓子、酒などが並ぶ。和紙すきの体験もできる。
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小江戸茶屋
85cmもの長さがある名物の巨大ふ菓子「大黒棒」をはじめ、駄菓子など、川越みやげ全般を販売。店主こだわりの品である、国産大豆を使用した手作り納豆やモンゴル岩塩はリピーターも多い。
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小島ぶどう園
巨峰や藤稔など各種ブドウ狩りのほか、関東では珍しい酸味と甘味が絶妙な「太陽」のスモモ狩りができる。朝採り発送OKだ。
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大東文化大学 ビアトリクス・ポターTM資料館
こども動物自然公園内にある、ピーターラビットで有名な絵本作家ビアトリクス・ポターの資料館。絵本の風景を再現した館内では、メルヘンな気分が味わえる。