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奈良・大和路の観光スポット(全127件)
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春日大社
768年に平城京の守り神として創建。朱塗りの社殿には1000基の釣灯籠、境内には2000基の石灯籠がある。宝物殿には貴族や武家から奉納された宝物、刀、鎧など多数の国宝・重要文化財を収蔵。
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猿沢池
興福寺の放生池として作られた周囲約360mの人口池だが、五重塔が池面に影を映す様は、奈良を代表する景観の一つ。池に身を投げた采女を祀る采女神社がある。
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若草山
全面が芝生で覆われたなだらかな山は標高342m。山頂からは大仏殿など、奈良盆地一帯の見晴らしがよい。1月に行われる若草山焼きでは、山腹が炎に包まれ壮麗。
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奈良国立博物館
日本随一の仏教美術専門の博物館。館蔵品と寺社などの寄託品を収蔵している。なら仏像館の建物は明治中期の代表的欧風建築として国の重要文化財に指定されている。
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元興寺
蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最初の寺、法興寺が前身といわれ、国宝の極楽堂と禅室に約1400年前の建立当初の瓦が残されている。世界遺産。
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西大寺
西の大寺として天平神護元(765)年に建立され、東大寺と並ぶ規模を誇った。国宝や重要文化財を多数安置する。本尊の釈迦如来立像、愛染明王座像は鎌倉時代の作。
橿原・大和郡山・天理・生駒の観光スポット(全308件)
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飛鳥
のどかな田園風景がどこまでも続く。その道すがらにユーモラスな猿石、亀石などの遺跡や、石舞台がある。飛鳥駅から自転車を借りてサイクリングを楽しむ観光客も多い。
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室生寺
室生山の深い緑に囲まれて建つ古刹。国宝の金堂、弥勒堂、唐様と天竺様を応用した本堂、野外に日本最小の五重塔などが点在している。女人高野とも呼ばれる。
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大神神社
三輪山を御神体とするため本殿はなく、拝殿と独特の形をした三輪鳥居が立つ。生活全般の守護神として、また医薬・酒造り、厄除けの神として信仰を集める。
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葛城山
奈良県と大阪府の県境にあり、山頂へは登山道のほかロープウェイも運行されているので手軽に登山が楽しめる。山頂には国民宿舎やキャンプ場があり、春のツツジが見事。
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橿原神宮
神武天皇と皇后を祭神として明治23(1890)年に創建された。本殿は京都御所の内待所、文華殿は織田家の藩邸を移築したもので、いずれも国の重要文化財。
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長谷寺
西国三十三所第8番札所。朱鳥元(686)年、道明上人が天武天皇のために祈願したことに始まる。徳川家光の寄進による本堂はじめ、国宝や重要文化財が多い。
吉野・十津川・天川・五條の観光スポット(全142件)
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吉野山
桜の名所として名高い吉野山。谷や尾根を埋める桜は清楚な白い山桜で、3万本ともいわれる。シーズンにはひと目千本の壮観さだ。秋の紅葉、冬の雪景色も美しい。
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谷瀬の吊り橋
長さ297m、高さ54mと日本有数のスケールを誇る吊り橋。ワイヤーロープの橋の足元幅は約1mで、板が渡されたスタイルだ。GWとお盆の期間中は一方通行規制がある。
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洞川温泉
女人禁制の地として知られる修験道発祥の地、霊峰大峯山の登山口に湧く温泉。旅館街には行者の宿泊所として栄えた古格な普請の老舗が並ぶ。香り高い槙風呂の外湯や霊水めぐりも楽しみの一つ。
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吉野水分神社
大和国四水分社の一つで、通称、子守明神と呼ばれる。天之水分大神を主神とし、7柱を祀る古社。桃山様式の本殿、楼門、拝殿が美しい。
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花矢倉
獅子尾坂を登ったところにある吉野随一の展望台。眼下に上千本、中千本、下千本、蔵王堂が見下ろせる。
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野猿
屋形のロープウェーのこと。古くから生活用に使われていたものが、観光客に人気となった。ロープを手繰り寄せながら対岸に渡る。昴の郷にあるものは、全長78mもある。