白石・宮城蔵王の「自然」観光スポット(全10件)
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御釜
蔵王連峰の五色岳にある火口湖。一日のうちに何度か湖面の色を変えるため五色沼とも呼ばれる。宮城と山形を結ぶ蔵王エコーラインの最大の観光スポットになっている。
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材木岩
国の天然記念物に指定されているこの景観は、高さ約65mの柱のように角張った岩が無数に連なり、延々100mも続いている珍しいもの。周囲は公園として整備されている。
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水芭蕉の森
蔵王山麓、白石市と蔵王町の境に広がる水芭蕉の群生地。名前の通り、水芭蕉の花が一番の見どころだが、カタクリや新緑など四季折々の植生も美しい。
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蔵の町並み
仙台と山形を結ぶ街道の結節点として、江戸後期から明治にかけて商都としてにぎわいをみせた村田。重厚な店蔵と門が一体に連続する景観が今も現存する。
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七ヶ宿湖
東北最大級のロックフィル式ダムである七ヶ宿ダムの誕生によって生まれた人造湖。湖畔は自然休養公園として整備されている。10月中旬〜11月上旬は紅葉の名所として有名。
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姥の手かけ石
平安時代中期、源頼光に仕える四天王の筆頭、渡辺綱は京で悪鬼の腕を切り落とす。姥に化けた鬼が綱から腕を取り戻すが、逃げる際に川辺で転び手をついた跡が石に残ったという。
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宮城蔵王
宮城から山形にかけ山々が連なる蔵王。広大な高原地は高山植物も多く、山に囲まれた雄大な自然の景観が楽しめる。シンボルであるエメラルドグリーンの火口湖、御釜など多くの名所がある。
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刈田岳
蔵王連峰を代表する山のひとつで、標高は1758m。刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれるようにエメラルドグリーンの湖水を湛える「御釜」は、蔵王のシンボルとして有名。
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釜房湖
季節の移ろいと共に様々な表情を見せるダム湖。周辺はアウトドアが楽しめ、野鳥や動植物も多い。
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長老湖
南蔵王山麓の深い森の中にぽっかりと長細い姿を見せているのが長老湖。この湖の景色をさらに際だたせているのが正面にそびえる不忘山。新緑や紅葉の時期は格別の眺めだ。