白石・宮城蔵王の「温泉」観光スポット(全8件)
-
遠刈田温泉
蔵王連峰東麓の標高330mの松川河畔に湧く。400年前の開湯といわれ、足腰の痛みによく効くといわれる。温泉街には、みやげ店やこけし工房が軒を連ね、浴衣姿の客が闊歩する姿が見られる。
-
谷山温泉
のどかな田園地帯の中にある温泉。無色透明でやさしい肌触りのお湯が特徴。宿が一軒あるのみの静かな温泉地だ。
-
峩々温泉
胃腸病に効く名湯として知られる。湯の発見は明治2(1869)年で、明治9年に宿が開業。以来、保養温泉としてのあるべき姿にこだわり、湯治宿スタイルを守り続けている。
-
小原温泉
白石川上流部の豊かな自然に包まれた温泉地。清冽な渓流沿いには昔懐かしい趣を感じさせる宿が並ぶ。恵まれたロケーションを生かし、眺めのいい露天風呂を目玉にする宿が多い。
-
鎌先温泉
里人が鎌の先で発見したと伝えられる。静寂に包まれた山間の名湯を求め、遠方から訪れる湯治客も多い。
-
鎌倉温泉
鎌倉権五郎政が夢枕に立った女神に教えられ傷を治したという伝説が残る秘湯。ウグイスやカッコウのさえずりや、カジカガエルの鳴き声が響く自然豊かな環境で心安らぐ温泉地だ。
-
白石湯沢温泉
江戸時代には宿場町として栄えた街道沿いに湧く温泉で、飲用ができる名湯だ。季節の花に彩られる一軒宿が建ち、効能あらたかな湯を求める湯治客でいつでも賑わっている。
-
青根温泉
川崎方面から遠刈田温泉へと続く国道457号沿いに湧く、開湯450年の歴史をもつ温泉。伊達家が別荘を構えた地として知られている。標高800mの山懐にあり、眺望自慢の宿が多い。