仙台・松島の「温泉」観光スポット(全7件)
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作並温泉
広瀬川の上流にある温泉地。行基菩薩と源頼朝の発見伝説が残る古湯で、秋保と並び仙台の奥座敷として昔から親しまれてきた。仙台の市街地から1時間足らずのアクセスの良さが魅力。
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秋保温泉
長野県の別所温泉、野沢温泉とならぶ日本三御湯(皇室の御料温泉)の一つと称された。名取川の上流にある温泉地で、開湯1500年の古い歴史を誇る。現在は仙台の奥座敷として賑わいを見せている。
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松島温泉
7軒の宿と3本の源泉がある温泉地。美しい小島が浮かぶ松島湾の絶景を望む眺望自慢の宿が多く、海の幸も満喫できると評判だ。
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沢乙温泉
開湯は延暦20(801)年と古く、その由来は足に傷を負った坂上田村麻呂が、水煙がたち込める沢を見つけ足を浸したら治ったという言い伝えから。以来、湯治場として栄え続ける。
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泉ヶ岳温泉
泉ヶ岳山麓の温泉地。山の空気が澄んでいて、仙台市内とは思えない好環境だ。アルカリ性の湯が湧き出ていて、神経痛や筋肉痛、慢性消化器病などに効くといわれている。
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気仙沼温泉
大型漁船がたくさん停泊しているにぎやかな港町に平成19(2007)年に誕生した新しい温泉地。目の前が太平洋なので新鮮な魚介類がふんだんに味わえる魅力的な環境だ。
鳴子・古川・くりこま高原の「温泉」観光スポット(全12件)
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鳴子温泉
出羽街道の要路として古くから賑い、東北有数の規模を誇る。白濁した硫黄泉が湯滝となって流れ落ちる、湯量豊富な温泉地だ。JR鳴子温泉駅では内湯めぐりができる「湯めぐりチケット」を発行。
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中山平温泉
鳴子温泉郷の西方に位置する湯治色の濃いいで湯。鳴子温泉郷の中で最も湯量が豊富な上、高温泉が湧出しており、随所で白い湯煙を見ることができる。緑豊かな自然に囲まれたロケーションも魅力。
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くりこま高原温泉郷
高山植物の宝庫・栗駒山の自然に育まれた温泉郷。シーズンには多くのハイカーで賑わう。四季折々の景色を楽しみながら入浴できる温泉施設も多い。
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東鳴子温泉
安永年間に仙台藩の御殿湯が設けられたことで知られる。現在も中小規模の旅館が並び、昔ながらののどかな温泉地を形成している。湯治の設備が整う宿も多く、温泉保養に最適だ。
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金成温泉
秀麗な栗駒山を眺められる風光明媚な環境に湧く温泉。湯はさらりとした無色透明の単純温泉で、地元の人々からリラックス効果があると評判になっている。
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台ヶ森温泉
七ツ森の山深い場所にあり、こじんまりとした一軒宿が建つ。この周辺では珍しい硫黄を含んだ湯が湧き、皮膚病に特効と評判になっている。とくに女性客が多く美肌効果が喜ばれている。
白石・宮城蔵王の「温泉」観光スポット(全8件)
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遠刈田温泉
蔵王連峰東麓の標高330mの松川河畔に湧く。400年前の開湯といわれ、足腰の痛みによく効くといわれる。温泉街には、みやげ店やこけし工房が軒を連ね、浴衣姿の客が闊歩する姿が見られる。
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谷山温泉
のどかな田園地帯の中にある温泉。無色透明でやさしい肌触りのお湯が特徴。宿が一軒あるのみの静かな温泉地だ。
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峩々温泉
胃腸病に効く名湯として知られる。湯の発見は明治2(1869)年で、明治9年に宿が開業。以来、保養温泉としてのあるべき姿にこだわり、湯治宿スタイルを守り続けている。
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小原温泉
白石川上流部の豊かな自然に包まれた温泉地。清冽な渓流沿いには昔懐かしい趣を感じさせる宿が並ぶ。恵まれたロケーションを生かし、眺めのいい露天風呂を目玉にする宿が多い。
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鎌先温泉
里人が鎌の先で発見したと伝えられる。静寂に包まれた山間の名湯を求め、遠方から訪れる湯治客も多い。
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鎌倉温泉
鎌倉権五郎政が夢枕に立った女神に教えられ傷を治したという伝説が残る秘湯。ウグイスやカッコウのさえずりや、カジカガエルの鳴き声が響く自然豊かな環境で心安らぐ温泉地だ。