白石・宮城蔵王の「遊ぶ」観光スポット(全19件)
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不動滝
蔵王山中の瀑布のうち、もっとも規模の大きな滝で、高さ約54m、幅は約16mある。青根温泉、峩々温泉、遠刈田温泉の効能を生み出したといわれる不動滝の大ウナギとカニの伝説も残る。
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蔵王キツネ村
約100頭6種類のキツネを放し飼いにしている。映画「子ぎつねヘレン」やテレビ番組「天才!志村どうぶつ園」に出演したキツネもおり、ふれあうことができる。春には子ギツネを抱くことも可能。
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白石城歴史探訪ミュージアム
白石城のある益岡公園の敷地内にあり、白石城と城下町を復元した模型などが展示されている。ハイビジョンシアターでの、白石城にまつわる映像作品は迫力満点だ。
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みやぎ蔵王えぼしスキー場のスイセン
雪の消えたゲレンデの一面を、たくさんの種類の黄色い水仙が彩る景色は圧巻。期間中はすいせんまつりを開催する。
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蔵王ハートランド
蔵王連峰のふもと約100haという広大な牧草地が広がる観光牧場。ウシやヒツジなどがのんびりと草を喰む光景に心がなごむ。乳製品の手づくり体験や動物たちとのふれあいが楽しめる。
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国立花山青少年自然の家 南蔵王野営場
南蔵王山麓の豊かな自然に囲まれ、ロケーションがいい。場内には炊事場、トイレ、シャワーなど、設備も揃っている。利用の際は事前予約(申込書提出)が必要。
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七ケ宿オートキャンプ場きららの森
区画型のサイトは全てAC電源・水道付き。ほかに林間のフリーサイトもあり、サニタリー施設も充実。別荘タイプのコテージやログキャビンも人気だ。
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七ヶ宿ダムの紅葉
湖畔には公園もあり、休憩ポイントとして最適。赤や黄色に色づいた山々の中、自然を満喫できる。紅葉に囲まれた湖面は普段よりも一段と美しく映える。
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笹谷オートキャンプ場
オートキャンプ場としてはシンプルな造りだが、すぐ近くを川が流れていて釣りや川遊びができる。隣接の温泉を割引で利用可能。夜は車の騒音がやや気になる。
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宮城蔵王 エコーライン
必見は三階の滝。落差が181mあり、細く3段になって流れ落ちる。最も美しいのは紅葉の季節といわれている。ここから山を下ると湯治場として知られる遠刈田温泉に出る。
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南蔵王青少年旅行村
蔵王連峰の南端に位置する、林に囲まれた小さなキャンプ場。フリーのテントサイトとバンガローがあり、場内を流れる小川は夏でも冷たく、飲み物を冷やすのに最適。
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不動尊公園キャンプ場
オートキャンプはできないがサイトへの荷物の搬入にはリヤカーがあるので、荷物が多くてもそれほど苦にはならない。場内はとてもきれいに管理され、施設も必要十分。
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白石川堤一目千本桜
大河原町から柴田町にかけての白石川堤を彩るサクラのトンネルで、約1200本のソメイヨシノが約8kmも続く姿が圧巻。残雪の蔵王連峰が背後に広がる景観も見事だ。
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みやぎ蔵王こけし館
伝統こけし発祥地といわれ古い歴史を持つ遠刈田温泉。全国の伝統こけしが勢ぞろい。1階は、こけしの歴史に名を連ねる工人330人の作品約5000点が展示され、2階ではこけしの絵付け教室を開催。
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エコキャンプみちのく
さまざまなスタイルでキャンプが楽しめる広いサイト、独立した温泉棟や使いやすいサニタリー施設など場内は快適な設備が整う。バリアフリータイプもあるコテージも人気。
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白石・人形の蔵
100年以上を経た蔵には、東北地方に古くから伝わる土人形や昭和初期のおもちゃ、キャラクターグッズや市松人形、眠り人形などが並び、ノスタルジックなムードが漂う。展示点数は1万点を超える。
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三階滝
日本の滝百選に選ばれている名瀑。後烏帽子岳東面を流れる石子沢から澄川へ、高さ181m、幅7mを細く3段に流れ落ち、滝つぼは12mある。特に紅葉時の眺望は息をのむ美しさである。
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滑津大滝
白石川上流部にある滑津大滝は、高さ約10m、幅約30mの滝。川の周囲は豊かな広葉樹に包まれていて、新緑、紅葉の時期は、ことのほか見事な景観となる。
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手代木沼のハス
約300年前に農業用水の確保のために築かれた沼で、観光名所のひとつとなっている。夏には沼一面がピンクのハスで埋まり、11月中旬頃から1月頃までは白鳥が飛来する。上沼と下沼の2つがある。