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阿蘇・黒川の「遊ぶ」観光スポット(全53件)
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一心行の大桜
菜の花のじゅうたんの真ん中に立つ樹齢約400年、幹周約7.35m、樹高約14m、枝の差し渡し約26mの大きな山桜。毎年みごとな花を咲かせて訪れる人を魅了する。
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鍋ヶ滝
落差9m、幅20mの滝で、木漏れ日に照らされてきらめく姿が美しい。滝の裏手に道が延びていて、裏側からも観賞できる。ゴールデンウィークの夜間はライトアップされる。
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古閑の滝
男滝と女滝の2筋からなる滝。水量が少ないため、冬期は平地から吹きつける冷風によって凍りついてしまう。滝一面が凍りつく姿は圧巻だ。展望所から見学できる。
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数鹿流ヶ滝
高さ約60mから一直線に落ちる滝で、日本の滝百選の一つ。名前は狩りに追われた数頭の鹿が流れ落ちたことに由来。阿蘇大橋から見学できるほか、遊歩道の先に展望所がある。
阿蘇・黒川の「観る」観光スポット(全20件)
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根子岳
阿蘇五岳の一つで鋸状の稜線をもつ。北側の外輪山から眺めた阿蘇五岳は寝観音に見え、根子岳はその顔にあたる。5月下旬にミヤマキリシマ、6月上旬にイワカガミが咲く。
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雀地獄
冷泉とともに噴出する亜硫酸ガスによって、スズメやタヌキなどの小動物が死んでしまうことから、この名前が付いた地獄。近隣には清流の森が広がっている。
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夏目漱石記念館
明治32(1899)年に、夏目漱石が宿泊した部屋を記念館として保存。熊本県の高校に英語教師として赴任してきた漱石が、同僚と旅をした際に宿泊したものだ。
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清和高原天文台
標高約700mの緑豊かな高原に建つ天文台。スライディングルーフで開閉する観測室には、口径50cmの反射望遠鏡が設置され、星の観測ができる。天体観測のVTRの上映も行う。
阿蘇・黒川の「歴史」観光スポット(全3件)
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的石御茶屋跡
二重峠石畳の近くに的石御茶屋跡があります。御茶屋とは藩主の休憩所のこと。幕臣・勝の一行は二重峠を登る前にここで休憩。勝の日記に「領主小休の亭あり。素質、底は山泉一面に流る」と記された庭が現存しています。現在は個人宅であり、隣の隼鷹天満宮より一部を見ることが可能です。
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福の神大黒天
地中30cmから出土。米俵の上に座り、富くじを数える姿から大黒天として祀られ、内牧の名所となっている。実際に宝くじに当選した参拝者もいるという。
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阿蘇神社(旧官幣大社)
孝霊天皇9(紀元前282)年の創建と伝わる神社。堂々とした楼門の先に杉やケヤキなどの大木が茂り、荘厳な雰囲気が漂う。社殿は国の重要文化財に指定。3月の申の日には火振り神事を執り行う。
阿蘇・黒川の「自然」観光スポット(全22件)
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阿蘇山
2014年11月の噴火により中岳火口より1kmの立入が規制されている。周辺観光の際は事前の情報収集を。標高1000m級、周囲128kmの外輪山に囲まれた世界最大級の複式火山。
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草千里ヶ浜
烏帽子岳直下に広がる直径1キロメートルの広大な草原。雨水が溜まってできた大きな池の周辺には、牛や馬が放牧されている。立ち入りは自由で、散策や乗馬が楽しめる。
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仙酔峡
中岳と高岳の北麓にある峡谷で、阿蘇山が噴火した際の溶岩流が形成。山肌には約5万株のミヤマキリシマが自生し、毎年5月中旬になると、一帯は鮮やかなピンク色に染まる。
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らくだ山
まるでラクダのコブのような盛り上がりをもつ山。公園が整備され、二つのコブがある岩山のすぐ下まで遊歩道沿いに行くことができる。駐車場から展望所まで徒歩2分。
阿蘇・黒川の「交通」観光スポット(全0件)
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阿蘇・黒川の「工房」観光スポット(全3件)
阿蘇・黒川の「街並」観光スポット(全7件)
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通潤橋
嘉永7(1854)年建築の日本最大級のアーチ式水路橋。白糸台地へ水を渡すために造られた石橋で、150年以上経った現在でも約100haもの田畑を潤す。しぶきを上げる放水は豪快。
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菊池阿蘇スカイライン
大草原の中を走る快適ドライブコース。阿蘇市広域にまたがり、菊池方面から向かうと右に阿蘇五岳、左にはくじゅう連山の絶景が広がる。途中にスカイライン展望所がある。
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ミルクロード
阿蘇外輪山南部大津付近から大観峰、やまなみハイウェイを経て外輪山北東部に至る阿蘇山を眺望する草原道路。阿蘇連山を眺められる展望台「大観峰」がある。
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境ノ松坂の石畳
江戸時代に使われた参勤交代道(豊後街道)の一部で、鬱蒼とした杉林に囲まれて古い石畳の道が残っている。平均幅約3m、長さ120m。
阿蘇・黒川の「名所」観光スポット(全20件)
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大観峰
標高936mに位置する北外輪山の展望所。駐車場から歩いて5分ほどの展望台からは、眼下に阿蘇谷、その向こうに阿蘇五岳が望める。晩秋の早朝には雲海が見られることもある。
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白川水源
水神を祀る吉見神社の境内にある水源。毎分60tの勢いで湧出する水温14度の水は、日本の名水百選に選ばれている。地中から砂を巻き上げて湧き出る様子が見られる。
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池山水源
毎分30tにおよぶ湧水量を誇る、日本の名水百選の一つ。樹齢200年以上の木々が茂るなか、くじゅう連山の伏流水がこんこんと湧き出る。水は自由に持ち帰ることができる。
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かぶと岩展望所
大観峰から菊池方面に進み、大津方面の分岐から県道339号へ左折したところにある展望所。遊歩道を進むと、目の前には見渡す限りの阿蘇外輪山とカルデラが広がる。
阿蘇・黒川の「買う」観光スポット(全31件)
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そよ風パーク
自然に親しみ学ぶ体験型リゾート施設。ブルーベリーを使ったジャムやパン作り、木工、竹細工ができるほか、物産館、レストラン、観光農園、ホテルなどがそろう。
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学びやの里 木魂館
小国出身の細菌学者、北里柴三郎の「学習と交流」がテーマの施設。生家の一部を公開した「北里柴三郎記念館」、研修施設や温泉、レストランを備えた「北里バラン」がある。
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三愛レストハウス
瀬の本高原にある複合施設。1階はやまなみハイウェイ沿いでもっとも大きなみやげ店で、2階は阿蘇五岳を眺めながら食事ができるバイキングレストラン。敷地内にはオートキャンプ場がある。
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道の駅 そよ風パーク
東京ドーム4個分の敷地には、物産館やレストラン、宿泊施設が勢ぞろい。パンやジャム作り、竹細工作りなど体験プランも豊富。採れたて野菜を使ったランチバイキングが人気。
阿蘇・黒川の「温泉」観光スポット(全39件)
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黒川温泉
筑後川の源流、田の原川沿いに湧く湯の里。自然に溶け込むように和風旅館が建ち並び、温泉街にしっとりとした情緒が漂う。各宿が、それぞれ趣の異なる個性的な露天風呂を持ち、泉源も異なる。
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杖立温泉
大分と熊本の県境を流れる杖立川の峡谷に、宿が建ち並ぶ。温泉の歴史は古く、およそ1800年前に神功皇后が応神天皇を出産した際の産湯と伝えられ、その杖立温泉発祥の湯が元湯となっている。
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地獄温泉
標高750mの地に湧く白濁の湯。九州では古くから名湯治場とされ、今も昔ながらの姿を残す。「地獄温泉清風荘」の「ガタ湯」と呼ばれるにごり湯は、美肌作用と慢性の疾患に効能がある。
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小田温泉
阿蘇外輪山とくじゅう連山の山すそのゆるやかな山々に囲まれた保養向きの温泉。明るい田園ムードで周辺環境はのどかそのもの。近年、離れ形式の和風旅館が誕生し、脚光を浴びている。