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川内・出水の「遊ぶ」観光スポット(全31件)
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出水市ツル博物館クレインパークいずみ
ツルに関する博物館。常設展示室では出水に渡来するツルの生活の様子や世界15種のツルのはく製、実物大のカービングなどを展示している。なかでも、日本で唯一のナベツルの巣は必見だ。
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曽木の滝
幅210m、高さ12mの大瀑布。豪快なしぶきをあげて流れ落ちるさまは見る者を圧倒する。東洋のナイアガラと呼ばれ、北薩摩を代表する観光名所として有名。
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日本マンダリンセンター
ミカン色のドームが印象的なミカンの博物館。広い敷地に、300種ほどの世界のミカンを植栽している。展示室ではミカンの歴史・文化・科学・経済について紹介。5階は展望所。
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高野山公園キャンプ場
バーベキュー広場を設けたレジャーパークの一角にある。毛布、炊事用品、食器のレンタルができる。
川内・出水の「観る」観光スポット(全6件)
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出水市ツル観察センター
11月1日から翌年3月第4日曜まで開館。毎年出水市の荒崎一帯で冬を過ごすツルの様子を望遠鏡でじっくり観察することができる。1階にはレストランがある。
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冠嶽園
頂峯院跡につくられた中国風の庭園。冠岳に残る徐福伝説の伝承を踏まえ、中国との友好を願ったものだ。古代中国の世界に迷い込んだような雰囲気だ。
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宮之城歴史資料センター
郷土の歴史と文化を伝える学習の場。町の特産品である竹を使った外観が目を引く。「宮之城島津家の歴史」「紫尾山の自然」などテーマ別の展示で理解しやすい。
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焼酎蔵 薩摩金山蔵
串木野金山の歴史と本格焼酎について紹介する産業観光スポット。坑洞を利用した焼酎の仕込み蔵や貯蔵庫が見学できるほか、売店、食事処「ほたる庵」などがある。
川内・出水の「歴史」観光スポット(全11件)
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紫尾神社
開祖は空覚上人といわれ、秋の祭典では伝統芸能が奉納される。また紫尾温泉は、この神社の拝殿の下から湧き出していることから、別名「神の湯」とも呼ばれている。
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大宮神社
古代隼人舞の原形を伝承する神社で、神舞(神楽)が納められている。神舞の一つの祭文に「君が代」の一節が出てくるので、君が代の発祥の地であるといわれる。
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八坂神社
昭和6(1931)年創建の神社。交通安全、無病息災などにご利益があるといわれ、境内には一石彫りでは日本一の大きさを誇る巨大な「放光王地蔵」が建つ。
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宗功寺公園
二代藩主島津忠長をはじめ、島津家代々の33基の墓などがある。墓石の構造や数、墓の台石の彫刻などに特徴があり、「宗功寺墓石群」として鹿児島県の文化財になっている。
川内・出水の「自然」観光スポット(全11件)
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門口瀬
鹿島断崖のエリアにあり、通称「凱旋門」と呼ばれる大きな岩。その名のとおり、パリの凱旋門のような形をして観光船を迎えている。
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鹿島断崖
海蝕洞、海蝕棚が発達した高さ約200mの断崖が続く、下甑島で最大級の景観を誇るスポット。むき出しになった荒々しい断崖や海に突き出た奇岩には、圧倒的な自然の迫力がある。
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トンボロ
「トンボロ」とはイタリア語に由来する言葉で、陸と島をつなぐ堆積地形のこと。南北1.5kmにおよび、北海道の函館、和歌山の串本とともに日本三大トンボロの一つだ。
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冠岳
徐福伝説のほか、南九州古代山岳仏教や真言密教開祖の地として知られる。仙人岩などの史跡が散在し、パワースポットやウオーキングコースとしても楽しめる。
川内・出水の「交通」観光スポット(全0件)
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川内・出水の「工房」観光スポット(全2件)
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さつま町ガラス工芸館
観音滝公園内にあり、薩摩切子の制作工程見学のほか、とんぼ玉やカットグラスなどの作品づくりが体験できる。薩摩切子、薩摩黒切子、ガラス雑貨やアクセサリーが買えるショールームを併設。
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祁答院蒸溜所(見学)
焼酎製造においてホーロータンクや甕が一般的ななか、日本で初めて木槽を導入した焼酎蔵。随時、蔵見学を実施していて、木槽や甕壺のすぐ近くで製造工程について説明を受けることができる。
川内・出水の「街並」観光スポット(全1件)
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甑大明神橋
上甑島と中島を結ぶ全長420mの吊り橋。上甑島側の橋のたもと「ヘタの串」には、列島の名称の由来となった甑形の岩があり、橋の名はこれをご神体として祀る「甑大明神」にちなんでいる。
川内・出水の「名所」観光スポット(全4件)
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出水麓武家屋敷群
城を置かずに外城制度を採用していた薩摩藩時代の町並みが、ほぼ当時の街路区画のまま残る。御仮屋門、武家門、石垣などが並び、屋敷のうち2軒の建物と3軒の庭の見学ができる。
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鳥ノ巣山展望台
下甑島の北端に位置し、干満の際にうず潮が起こる藺牟田瀬戸や、中甑島の眺望がよい。周辺は、カノコユリの自生地として知られる。
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下甑武家屋敷通り
手打の浜に面した700mほどの武家屋敷通りで、平家の落人が住まいを構えたとも伝えられる。整然と続く玉石垣は、風の強い島にあって、砂防や防風の役割も果たしている。
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公開武家屋敷<竹添邸>
薩摩藩が防衛のために配した出水麓一帯の武家屋敷郡は、国の重要伝統的建造物群保存地区で、NHK大河ドラマのロケ地にもなった。「竹添邸」は一般公開されている。
川内・出水の「買う」観光スポット(全16件)
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川内戦国村
戦国時代と薩摩の歴史をたどるテーマパーク。園内には、薩摩の武士の生活を再現した武家屋敷や町人長屋、西郷隆盛の一生をジオラマで再現した西郷記念館がある。
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川内原子力発電所展示館
1階に高さ12m、幅4.5mの実物大の原子炉模型や原子炉を守る「五重の壁」を展示。2階の展示室からは、原子力発電所を一望することができる。季節ごとにふれあいフェスタを実施。
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田苑 焼酎資料館
熊本県山鹿市の酒蔵を移築した日本初の焼酎資料館。かつて実際に使われていた焼酎造りの道具を展示している。資料館の見学後は焼酎の試飲や購入ができる。
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道の駅 樋脇
通称「空港道路」と呼ばれる県道42号沿いにある道の駅。管理棟、直売所棟、軽食コーナーがあり、屋外の無料の足湯は24時間利用できる。直売所棟では特産物が買える。
川内・出水の「温泉」観光スポット(全19件)
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東郷温泉
藤川天神やとうごう五色親水公園キャンプ場がある東郷地区に湧く湯。「東郷温泉ゆったり館」の温泉館「天神の湯」には、和洋の大浴場があり、週ごとに男女が入れ替わる。
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諏訪温泉
天保9(1838)年に、この地を治めていた入来院家の殿様が名づけた湯処。神経痛、やけど、婦人病、アトピー性皮膚炎などに効能があり、飲用すれば胃腸病や慢性便秘などに効く。
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紫尾温泉
紫尾神社の境内に湧く「神の湯」が源泉。日帰り客には便利な共同浴場を囲むように数軒の宿が建つ。湯は、アルカリ濃度が高いため、肌にしっとりなじむ。
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市比野温泉
開湯は寛文2(1662)年、薩摩藩主島津光久が「天下の名湯」との御墨つきを与えたという由緒ある湯処。単純温泉の湯はラドン含有量が多く、温泉療養効果には定評がある。