川内・出水の「温泉」観光スポット(全19件)
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東郷温泉
藤川天神やとうごう五色親水公園キャンプ場がある東郷地区に湧く湯。「東郷温泉ゆったり館」の温泉館「天神の湯」には、和洋の大浴場があり、週ごとに男女が入れ替わる。
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諏訪温泉
天保9(1838)年に、この地を治めていた入来院家の殿様が名づけた湯処。神経痛、やけど、婦人病、アトピー性皮膚炎などに効能があり、飲用すれば胃腸病や慢性便秘などに効く。
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紫尾温泉
紫尾神社の境内に湧く「神の湯」が源泉。日帰り客には便利な共同浴場を囲むように数軒の宿が建つ。湯は、アルカリ濃度が高いため、肌にしっとりなじむ。
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市比野温泉
開湯は寛文2(1662)年、薩摩藩主島津光久が「天下の名湯」との御墨つきを与えたという由緒ある湯処。単純温泉の湯はラドン含有量が多く、温泉療養効果には定評がある。
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宮之城温泉
川内川中流域の田園地帯に開けた温泉街。開湯は文政2(1819)年。名物は、藩政時代に船路が開かれたことを踊り祝った際に打たれた五ツ太鼓。8軒の宿のほか、150円の共同浴場がある。
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川内市街地温泉
市街地で湧き出した温泉。温泉街は形成していないが、都市型タイプの設備が整い、ホテル、旅館、大衆浴場病院の温泉療法などに利用されている。泉質は単純温泉。
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川内高城温泉
薩摩川内市街から12kmほどの山間に8軒の宿が軒を連ねる。鹿児島県でもっとも古い歴史をもつ温泉郷で、幕末には西郷隆盛が狩りの途中に足しげく通ったというエピソードが残る。
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湯川内温泉
出水市街地から南に6kmほどの紫尾山のふもとに湧く。宿は「かじか荘」のみ。敷地内の2か所に浴場があり、どちらも湯船の底に敷いた石の間から湯が自噴している。
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出水温泉
鶴の渡来地で有名な出水市の真中、「ホテルキング」が開発した温泉。泉質はカルシウム・炭酸水素塩泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛、冷え性、五十肩などに効果がある。
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隈之城温泉
薩摩川内市に湧く温泉。シンプルなつくりの内風呂だが、源泉掛け流しの湯につかれる。朝風呂もおすすめ。
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長島温泉
鹿児島の最北部、天草諸島の南方にあるオーシャンビューの温泉。「癒しの宿 サンセット長島」に併設の温泉センターでは、まるで東シナ海と水面続きかと思わせる絶景の露天風呂の人気が高い。
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いむた温泉
周囲3.3kmの藺牟田池を中心に、レジャー施設が整う県立自然公園近くに湧く湯。園内の湖畔に建つリーズナブルな宿「いこいの村いたむ池」の岩の露天風呂から藺牟田池を眺めることができる。
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阿久根温泉
阿久根市の海岸沿い、阿久根港の西岸に湧く温泉。温泉地に建つ「グランビューあくね」には、眺めのよい露天風呂と内風呂がある。近海産の活きのよい魚介を会席料理かあぶり焼きで味わえる。
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観音滝温泉
美しい3層の滝、観音滝を中心にした公園に温泉が湧き、宿泊施設「観音滝温泉 滝の宿」で入浴が楽しめる。河川プールやキャンプ場もあり、グループ旅行に最適。
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入来温泉
古くから湯治場として知られる薩摩川内市入来町には共同浴場のほか、3軒の宿がある。湯は神経痛や皮膚病に効く。ひなびた風情が味わえる今では数少なくなった温泉地。
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薩摩温泉
クア施設をはじめ、ゴルフ場、サッカー場、スポーツエリアなどが整ったリゾートホテルに温泉が湧く。自然に恵まれ、アクティブ派はもとより、のんびりと長期滞在をするにも格好。
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湯之尾温泉
日本一の金の産出量で有名な菱刈金山が泉源。「黄金の湯」として効能高い泉質が親しまれ、神経痛やリウマチなどに効果があるといわれる。9軒の宿泊施設がある。
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出水温泉
出水市明神町にある神経痛、筋肉痛、関節痛などに効果があるアルカリ性単純温泉。出水温泉郷「天然温泉ぬくもりの湯」では多種多様な内湯をはじめ、歩行浴や岩風呂なども楽しめる。
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祁答院温泉
北薩摩エリアの穏やかな風景に包まれた一軒宿。ゴルフコースを併設するリゾートホテルで、館内はスパニッシュ風を基調に統一。日本庭園の中にある露天風呂や洋食のコース料理は評判がいい。