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金沢の「遊ぶ」観光スポット(全8件)
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金沢南総合運動公園バラ園
北陸最大級の規模を誇るバラ園。総面積1600平方メートル以上の園内には、大・中・小輪あわせて120品種以上、約2000株のバラの花が咲き乱れる。
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彦三緑地
落ち着いた日本庭園のような彦三緑地では、藩政時代に植えられたツツジの古木(約80本)を中心に72品種約1400本のツツジを楽しむことができる。
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花菖蒲園
天神橋から卯辰山公園へむかう途中にある。約200種、20万本のカキツバタやアヤメ、ハナショウブが植えられている。花の見ごろは6月中旬から7月上旬の梅雨入りの頃。
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金沢・東山細工所
町家カフェの2階で加賀友禅のぼかし技法による和紙カード作りを体験できる。所要時間は30分で前日までに予約が必要。
金沢の「観る」観光スポット(全25件)
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兼六園
日本三名園のひとつ。加賀藩の歴代藩主によって作庭された典型的な林泉回遊式大庭園。茶室や橋、池などが巧みに配置され、冬の雪吊りをはじめ四季折々美しい。
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金沢21世紀美術館
円形のユニークな建物で、周囲はすべてガラス張りという斬新なデザインが目を引く美術館。レアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」などのコミッションワークが人気を呼んでいる。
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石川県立美術館
石川県にゆかりのある美術・工芸品を中心に、日本美術の名品を集めた美術館。加賀藩前田家に伝わる美術品や、石川県ゆかりの作家による近現代の工芸、絵画、彫刻などをジャンルごとに展示。
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金沢市民芸術村
旧大和紡績倉庫群を再利用した芸術・文化活動の場。金沢の文化発信基地としての役割を果たしている。演劇、音楽、美術のための工房がそれぞれある。
金沢の「歴史」観光スポット(全53件)
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尾山神社
加賀藩祖の前田利家公と正室お松の方をまつる。色鮮やかなギヤマンが印象的な重要文化財の三層門「神門」は、和洋折衷の不思議な美しさ。桃山文化を今に伝える東神門なども点在している。
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金沢城公園
前田家の居城金沢城跡。公園として整備された。重要文化財の石川門と三十間長屋、鶴丸倉庫、平成13(2001)年に復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓などがある。
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珠姫の寺 天徳院
徳川2代将軍秀忠の次女で、3代藩主前田利常の正室珠姫の菩提寺。珠姫の生涯を描いたからくり人形は1日4回上演している。
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金沢神社
寛政6(1794)年に創建された神社。明治7(1874)年までは、例祭のときだけ城下の婦女子に限り参拝が許されたという。境内には「金城霊沢」がある。
金沢の「自然」観光スポット(全10件)
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長町武家屋敷跡
長町はかつては中級武士の居住地。土塀越しの緑が美しい町筋は、甲州流兵法によってつくられ、方向感覚を麻痺させる袋小路やT字路が随所にある。
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浅野川大橋
浅野川にかかる橋。大正11(1922)年にかけられた歴史ある橋で、国の登録有形文化財に指定されている。3つのアーチが印象的。
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浅野川河畔
繊細で金沢らしい印象が漂うことから別名「女川」と呼ばれる浅野川。石造りのアーチ橋「浅野川大橋」や木製の高欄と桁隠しを採用した鋼橋「梅ノ橋」など個性的な橋が架かる人気の散策コース。
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鞍月用水
灌漑用のほか、水力を利用した菜種油産業にも利用され、近代期には当時全国第二の規模を誇った金沢製糸場の原動力となり、現在も農業用水として利用されている。
金沢の「交通」観光スポット(全2件)
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不動寺パーキングエリア(下り)
北陸自動車道下り線にあるパーキングエリア。地元の銘菓はもちろん、石川の伝統工芸品をお値打ち価格で。
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不動寺パーキングエリア(上り)
北陸自動車道上り線にあるパーキングエリア。ショッピングコーナーでは北陸三県のおみやげを豊富に取り揃え。
金沢の「工房」観光スポット(全1件)
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金沢卯辰山工芸工房
金沢の伝統工芸技術を現代にいかした工芸家の養成施設。陶芸、漆芸、金工、染、ガラス工房を窓越しに見学できる。藩政期以降の工芸品も展示。
金沢の「街並」観光スポット(全3件)
金沢の「名所」観光スポット(全6件)
金沢の「買う」観光スポット(全42件)
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近江町市場
300年近い歴史をもつこの市場は生鮮産品を中心にした「金沢市民の台所」。市民からは「おみちょ」と呼ばれ親しまれる、180店舗から成る活気あふれる市場だ。
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香林坊
金沢一の繁華街。アトリオ前広場を中心として、ホテルやデパート、ファッションビル、味処が立ち並ぶ。昔と変わらない古き城下町のイメージを大切にしたタウンスペースだ。
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金沢港いきいき魚市
前日の夜や当日の朝に水揚げされた地物の魚が並ぶ魚市場。金沢港の水産埠頭にある。通年人気の甘エビ、冬場はズワイガニ(加能ガニ)や香箱ガニ(メスのズワイガニ)寒ブリなど季節商品も豊富。
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もてなしドーム
JR金沢駅東口の総ガラス張りのジャンボドーム。降水量が多い金沢に来た観光客を優しく迎える傘の役割を果たす。正面の「鼓門」は高さ13.7mもの大きさで、記念撮影におすすめだ。
金沢の「温泉」観光スポット(全6件)
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湯涌温泉
竹久夢二をはじめ、多くの文人墨客に愛された金沢の奥座敷。開湯は1300年前と古く、大正初期には、ドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に、当時の内務省推選で、日本の名泉として出展された。
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深谷温泉
何千万年もの植物エキスが溶け込んだ、琥珀色のとろりとした湯が特徴。1200年前の開湯以来、薬効の高さかがうたわれ、江戸時代には加賀藩が開発に努めた。川沿いに2軒の宿が建つ。
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金沢犀川温泉
肌がツルツルになることから、地元では「つるつる温泉」と呼ばれ親しまれる名泉。兼六園に近い犀川に臨み、風流な月見台造りが印象的な一軒宿「川端の湯宿 滝亭」が田園風景のなかに建つ。
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金沢片町温泉
「アパホテル金沢中央」の温泉。最上階の14階に設けられた浴場「天然温泉サウナ片町」には、温泉浴場のほか、金沢市内を一望する展望露天風呂、岩盤浴や見晴しのいいレストルームを備える。