金沢の「買う」観光スポット(全42件)
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近江町市場
300年近い歴史をもつこの市場は生鮮産品を中心にした「金沢市民の台所」。市民からは「おみちょ」と呼ばれ親しまれる、180店舗から成る活気あふれる市場だ。
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香林坊
金沢一の繁華街。アトリオ前広場を中心として、ホテルやデパート、ファッションビル、味処が立ち並ぶ。昔と変わらない古き城下町のイメージを大切にしたタウンスペースだ。
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金沢港いきいき魚市
前日の夜や当日の朝に水揚げされた地物の魚が並ぶ魚市場。金沢港の水産埠頭にある。通年人気の甘エビ、冬場はズワイガニ(加能ガニ)や香箱ガニ(メスのズワイガニ)寒ブリなど季節商品も豊富。
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もてなしドーム
JR金沢駅東口の総ガラス張りのジャンボドーム。降水量が多い金沢に来た観光客を優しく迎える傘の役割を果たす。正面の「鼓門」は高さ13.7mもの大きさで、記念撮影におすすめだ。
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金沢文芸館
橋場交差点の角に建つ、旧石川銀行橋場支店。建物は大正ロマンを感じさせ、国登録有形文化財に指定されている。金沢ゆかりの作家・五木寛之の作品などを展示する。
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石川四高記念文化交流館
明治24(1891)年に建てられた建物、国指定重要文化財の旧制第四高等中学校本館を利用。泉鏡花などの三文豪や石川県ゆかりの作家の資料の展示、四高の学生生活や学都金沢の歴史を紹介している。
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卯辰山公園
卯辰山に広がる自然豊かな公園。春は桜やつつじ、夏は菖蒲、秋には色鮮やかな紅葉が楽しめる。望湖台からは金沢市街が一望でき、晴れの日には日本海を望むこともできる。
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加賀友禅伝統産業会館
加賀友禅の魅力に出会える施設。友禅の展示や作業工程が見られるほか、手作りハンカチの制作や、友禅の着物の着用などもできるので、特に女性に人気だ。
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石川県観光物産館
和菓子が暮らしに息づく金沢。石川県観光物産館では、老舗の和菓子職人を招いて手づくり体験教室を開催。オリジナルハンコが作れるガラス体験や、伝統工芸「加賀八幡起上り」手描き体験も好評。
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九谷光仙窯
江戸初期に生まれたという九谷焼の、金沢で唯一館内でロクロから絵付けまで一貫制作している窯元。作業工程、伝統九谷の見学のほか、絵付けなどが体験できる。販売もしている。
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長町武家屋敷休憩館
長町武家屋敷跡に建つ休憩館で、誰でも気軽に立ち寄ることができ、トイレ休憩なども可能。常時待機している観光ボランティア「まいどさん」の同行無料ガイドも好評だ。
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主計町緑水苑
中の橋のたもとにある水と緑のオアシス。利家が防備の目的で掘らせた金沢城西側の内堀を活かし、「池泉回遊式庭園」をなぞらえ整地された。
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LUCIZAN ceramic factory
明治初期の古い一軒家をリノベーションした工房で、ろくろや手びねりによる陶芸作品作りが体験できる。作品は焼成し、完成後に発送してくれる。
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町民文化館
明治40(1907)年、金沢貯蓄銀行として建てられた。外観は伝統的な黒漆喰の土蔵造りで、内部はギリシャ風の白漆という特異な建築だ。正面壁中央には大アーチもある。
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六衛門
兼六園へと向かう上り坂の途中にあるみやげもの屋。広い店内には九谷焼や加賀友禅小物、北陸限定のグッズなど、銘菓から伝統工芸品まで販売されている。
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金沢湯涌みどりの里(見学)
農家と市民のふれあいの場。毎週日・水曜には農産物加工交流センター前で朝市が開かれ、地元の新鮮な野菜や手作りのモチを販売している。
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心結
気軽に着物をレンタルし和を体験できる。オーナーが集めた700着、帯200本からチョイスできる。金沢らしい旅の思い出づくりにも最適だ。
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協同組合 兼六園観光協会
金沢城石川門向いに案内所があり、兼六園の茶店紹介、ガイド案内、周辺の見どころなどを案内している。
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長町友禅館
着物、工芸品など数多くの作品を見て、実際に着装体験をすることができる。ミニ額の彩色や街着体験を楽しむことも可能だ。
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能登 里山里海市場
能登の風土が作り上げる3年寝かせたまろやかな味が決め手の魚醤「いしり」、能登海洋深層水を100%使用し低温で時間をかけて製塩、奥行きのある味わいの「能登の塩」を販売。
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金沢市西茶屋資料館
作家、島田清次郎が青年期を過ごした茶屋、吉米楼跡地にかつての造りを再現した資料館。1階は島田清次郎に関する資料を展示、2階は茶屋の和室を再現している。
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平栗いこいの森
ギフチョウの生息地として知られる平栗。雑木林の随所にカタクリが群生し、林内をめぐる散策路から眺めることができる。金沢市の自然環境保全区域。
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金沢市足軽資料館
江戸時代の2軒の足軽屋敷を移築した資料館。長町武家屋敷跡界隈の一角にある。当時の足軽の仕事や日常生活を展示・解説。武家文化への理解を深められる。
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鼓門
もてなしドーム正面入り口にあたる「鼓門」は、高さ約14m。ガラスドームとは対照的に温かみのある木の素材で作られている。金沢で盛んな能楽の鼓をイメージしている。
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福嶋三絃店
原木から手作業でつくる三味線専門店は、北陸でここ一軒。藩政末期からの老舗は、建物も風格がある。三味線は初心者の音色でさえ、不思議と心地よく感じる。
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押寿し体験厨房金澤寿し
昔、金沢の各家庭で作っていた押寿しを教えてくれる。具材はゴリの佃煮や干甘えびなど16種類。金沢の味覚ぎっしりの一品だ。ランチに治部煮、押寿しの郷土料理を楽しめる。
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金澤兼六屋
兼六園近くの紺屋坂にあり、珍味・和菓子・焼きいなりという異分野の3社がタッグを組んだみやげ店。各社自慢の逸品がずらりと並び、店頭ではさつま揚げや焼きいなりなどの実演販売を行う。
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金沢くらしの博物館
年4回の企画展や季節展示を通して、金沢の生活文化や民俗資料を中心に紹介する。主な展示室は5つ。建物は明治時代の中学校の木造校舎(県指定有形文化財)を利用している。
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金澤 着楽々
伝統と歴史に彩られたひがし茶屋街散策を楽しむならば着物姿が一番。ここではさまざまな色やデザインの着物を用意し、誰でも気軽に加賀美人に変身できる。
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石川県立伝統産業工芸館
国・県指定の伝統的工芸品36業種を制作工程と共に展示。伝統工芸を様々な角度から取り上げた月替わりの企画展も面白い。ミュージアムショップでは職人が作る工芸館オリジナルアイテムが人気。
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前田土佐守家資料館
前田利家の次男利政を家祖とする「加賀八家」のひとつ、前田土佐守家に伝わる貴重な資料を展示している。武家の町・金沢を理解するのにおすすめの場所だ。
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尾張町老舗交流館
旧商家を復元し1階部分を資料館として公開。館内には文化8(1811)年に描かれた尾張町の地図などが展示。企画展も開催。1階の展示品を収容できる大テーブルを配置し来館者の休憩用としている。
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友愛ショップ
金沢の水道水源である犀川上流の軟水。伝統工芸「加賀てまり」をイメージしたボトルに美しい刺繍や灯籠を表現したパッケージ。
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箔座稽古処
1万分の1ミリという薄さの金箔を使った箔押体験を実施。箸やミニ色紙、四季皿など、体験メニューも豊富だ。
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金沢蓄音器館
蓄音器の仕組みや歴史を知ることができる。600台の蓄音器と3万枚のSPレコードを収蔵。毎日11・14・16時にSP盤の聴き比べ実演がある。日曜は昭和2(1927)年アメリカ製自動再演ピアノを公開。
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石川県金沢観光情報センター
金沢をはじめとした石川県内の観光パンフレットを多数揃え、観光に関するさまざまな情報を提供。車椅子の無料貸出の他、雨・雪の日には雨傘の無料貸出などのサービスがある。
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石川県庁 19階展望ロビー
平成15(2003)年1月に移転。19階の展望ロビーからは日本海、そして遠く白山や立山連峰を望むことができ、多くの人々が訪れる。
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金城霊澤
昔芋を掘っていると土の中から砂金が出て、この沢でその砂金を洗ったという伝説から「金洗いの沢」とも呼ばれ、これが「金沢」の由来だとされている。今も泉が涌き出る。
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箔一本店 箔巧館
400年以上の歴史をもつ金沢の金箔。製箔工房や本金箔数千枚を使って仕上げた金箔の間や黄金の鎧兜を見学。トレーなどに金箔を貼ってオリジナル作品を作る体験ができる。
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九谷焼・陶房長寿
「九谷焼 長寿堂」に併設された体験工房。九谷焼の絵付けが体験できる。湯飲みや皿に思い思いの絵を描いてみたい。
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琴三絃 野田屋
金沢駅と近江町のまん中に位置する、琴・三絃の専門店。初心者にかぎり、冬期の月曜から金曜まで無料で「さくらさくら」の琴弾き体験ができる。
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金沢ひがし茶屋街 懐華樓
文政3年(1820)年築の金沢で一番大きな茶屋。夜は茶屋として使われているが日中は見学ができ、自家製くずきり等の甘味を楽しめるカフェや、土産では和菓子「金澤の華」が人気。