金沢の「名所」観光スポット(全6件)
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ひがし茶屋街
浅野川の岸辺に位置し、江戸時代から茶屋街として栄えてきた。格子戸の連なる町並みは格好の散策路。時折、芸妓が奏でる三味線や太鼓の音が聞こえてくる。
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尾張町
加賀藩主前田家が出身地の尾張の国から町人をこの町に呼び寄せたと言われ、今でも多くの老舗が並ぶ。町内11店舗では商人文化を伝える看板などの品々を展示している。
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大野灯台
日本の灯台50選の1つに選ばれている。明治11(1878)年、大野町の舟問屋の浅勘七が私財を投じて灯竿を建て、大野港の目印としたのが始まり。
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にし茶屋街
「ひがし」「主計町」と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつ。料亭などの細い格子戸に、趣のある茶屋街独特の風情が漂う。
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主計町茶屋街
加賀藩士・富田主計重家の屋敷があったことから名付けられた町。泉鏡花の『照葉狂言』の舞台となった中の橋が架かり、金沢らしい情緒があふれる。
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望湖台
市街の東、卯辰山公園の一角にある。約2500平方メートルの敷地内には展望台があり、浅野川から市街、金沢港など、城下町金沢を一望することができる。