金沢の「名所」観光スポット(全6件)
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ひがし茶屋街
浅野川の岸辺に位置し、江戸時代から茶屋街として栄えてきた。格子戸の連なる町並みは格好の散策路。時折、芸妓が奏でる三味線や太鼓の音が聞こえてくる。
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尾張町
加賀藩主前田家が出身地の尾張の国から町人をこの町に呼び寄せたと言われ、今でも多くの老舗が並ぶ。町内11店舗では商人文化を伝える看板などの品々を展示している。
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大野灯台
日本の灯台50選の1つに選ばれている。明治11(1878)年、大野町の舟問屋の浅勘七が私財を投じて灯竿を建て、大野港の目印としたのが始まり。
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にし茶屋街
「ひがし」「主計町」と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつ。料亭などの細い格子戸に、趣のある茶屋街独特の風情が漂う。
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主計町茶屋街
加賀藩士・富田主計重家の屋敷があったことから名付けられた町。泉鏡花の『照葉狂言』の舞台となった中の橋が架かり、金沢らしい情緒があふれる。
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望湖台
市街の東、卯辰山公園の一角にある。約2500平方メートルの敷地内には展望台があり、浅野川から市街、金沢港など、城下町金沢を一望することができる。
加賀・小松・辰口の「名所」観光スポット(全8件)
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弘法池
全国名水百選にも選ばれた清水が湧く、木立に守られた小さな池。池の名はこの地を行脚したという弘法大師の伝説にちなんだもの。
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御仏供杉
仏飯を盛ったように見えるのが名の由来。樹齢は約680年といわれる大杉で、高さ約18m、幹まわり約10mもある。国指定天然記念物。「新日本名木百選」にも選ばれている。
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黄門杉
老舗旅館「法師」の正面に立つ樹齢約400年の巨木。3代加賀藩主・前田利常によって植えられてから、粟津温泉のシンボルとして温泉街を見守っている。
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河内野鳥観察舎ノミレイク
手取川の支流、直海谷川にある第3ダム湖畔の木造高床式野鳥観察舎。ダム湖はガン、カモなど渡り鳥の飛来地として有名。
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五十谷の大杉
推定樹齢約1200年、幹回り約8m、高さ約40mの大杉。何本にも分かれた太い枝が印象的。弘法大師が杖をさしたところから生えたという伝説が残っている。県指定天然記念物。
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女生水
江戸時代から湧き出ていると伝えられる湧水。生活用水として地元の女性たちが利用してきたことから名づけられたもの。
七尾・和倉・羽咋の「名所」観光スポット(全6件)
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白尾灯台
大正3(1914)年に建てられた白亜の灯台。七塚海岸沖を通る船の航行を安全へと導き、見守り続けてきた。
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七尾城山展望台
能登の山々や七尾湾を一望できる絶景スポット。展望台からは地名の由来となった七つの屋根も眺めることができる。また日本五大山城の七尾城本丸跡も見え、近隣の散策もオススメ。
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御手洗池
赤倉神社境内の一角にあり、別名「赤倉神社のお池」と呼ばれている。真夏日でも池のほとりに足を運ぶと、冷気を肌に感じる絶好の避暑地になっている。
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旧福浦灯台
日和山の絶壁に建つ日本最古の木造灯台。慶長13(1608)年の創建以来、代々日野家に守られてきた。現存する灯台は明治9(1876)年に建造されたものである。
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藤瀬の水
1日の湧水量は22トン。月光菩薩のお告げにより発見されたといわれ「病が治る」と伝えられている。
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野生イルカウォッチング
能登島北側の七尾北湾に野生のミナミバンドウイルカが生息しており、船でその姿を見に行くことができる。向田漁港から10分足らずの海域で、親子のイルカもいる。
能登・輪島・珠洲の「名所」観光スポット(全6件)
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古和秀水
奥能登で唯一、日本名水百選に選ばれた。総持寺開祖が龍神より賜った水といわれ、高尾山の中腹から湧き出ている。地元の人からは、延命長寿の水として愛されている。
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倒さスギ
樹齢900年の巨大なスギの太い枝は、地面に逆さに伸びるように見える。八百比丘尼が使った箸を地面に逆さに差し、そこから枝葉がはえたと伝えられる。
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あての元祖
樹齢約800年、周囲4mほど、高さ約27mという大樹。アテの木は輪島塗の素地として使われ、ここの原木はその能登アテの元祖といわれる。
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禄剛埼灯台
能登半島最北端の岬に立つ。イギリス人の設計で明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台。「日本の灯台50選」にも選ばれた、海からの朝日・夕陽が同じ場所で見られることで有名。
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空中展望台スカイバード
パワースポットとして知られる珠洲岬を一望する展望台。ビューポイントは崖から9.5mも突き出ていて、まさに空から見下ろしている感覚になる。
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金蔵
周囲を山々に囲まれた隠れ里のような集落。由緒ある5つの寺めぐりや古木めぐりが楽しめる。散策の合間には、お寺に併設されたオープンカフェ「木の音(こえ)」で心地よい時間を過ごしたい。