淡路島の「自然」観光スポット(全6件)
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慶野松原
播磨灘に広がる白砂青松、南北約2.5kmの慶野松原は国の名勝に指定されている景勝地。キャンプやマリンレジャーの宝庫で、老松など数万本の松林から望む夕焼けも美しい。
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五色浜
白石などの小石がびっしりと敷きつめられた海岸。浜辺から見る夕日が美しいことでも有名で、水平線の彼方、瀬戸内海に沈むロマンティックな景色が堪能できる。
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成ヶ島
淡路橋立の名で親しまれてきた由良町沖に浮かぶ、全長約2.5kmの細長い無人島。マングローブの一種、ハマボウをはじめ絶滅危惧種といわれる貴重な海浜植物が自生している。
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三熊山
高熊山、乙熊山、虎熊山の総称。頂上には洲本城跡がある。登山コースから洲本城跡まで0.9kmの道程は、温暖な照葉樹林帯に位置し貴重な植物が多く、ハイキングに最適だ。
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絵島
平家ゆかりの地として、大輪田泊改修工事の時に、自ら人柱となり、海に沈んだとされる松王丸の石碑が建てられ祀られていると伝わる。
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沼島
淡路島の南端から約4kmの海上に浮かぶ小さな島。島には奇怪な形をした岩礁が多く、数々の神秘的な伝説や民話が残る。なかには竜宮城の表門・裏門といわれるものもある。