和田山・竹田城・ハチ高原の「自然」観光スポット(全8件)
-
氷ノ山
氷ノ山は大山に次ぐ中国山系の高峰で、標高1510m。山頂近くには高地湿原植物群落やブナの原生林がある。夏にはハイキングを、冬にはスキーを楽しむ人々が多く訪れる。
-
砥峰高原
標高800mのゆるやかな高原、約90haにススキが群生し、見頃は10月下旬。新しい芽の育成を促すとともに、美しい高原を守るため、毎年4月第1土曜に山焼きが行われる。
-
さのう高原
朝来市に位置する標高約380mの高原。テニスコート、キャンプ場、パラグライダー場を包むように茶畑や農園が広がる。夏には渓流釣りやホタルの乱舞も楽しめる。
-
銀山湖
朝来群山県立自然公園のすばらしい環境にある、周囲約12kmの多目的湖。穏やかな湖面ではボート遊びやフィッシングが楽しめる。湖の周りを散歩するのも気持ちいい。
-
鉢伏高原
標高1221mの鉢伏山の中腹に広がる高原。冬はスキー場が登場し、スキー客で賑わいを見せる。夏にはキャンプや登山、パラグライダーなどのアウトドアレジャーが楽しめる。
-
史跡・生野銀山と生野鉱物館
戦国〜江戸時代、幕府の直轄地として栄えた鉱山の跡地に、当時の様子を再現した観光坑道。敷地内には鉱山資料館、生野鉱物館、銀ショップやレストランなどがある。坑道内は年間を通して13度。
-
鉢伏山
氷ノ山の東にある鉢伏山は標高1221m。鉢を伏せたような形をしており、養父市側はハチ高原と呼ばれている。夏期はハイキング、冬期はスキー客など四季を通して賑わいをみせる。
-
立雲峡
朝来山中腹にあり、樹齢約300年(元禄時代)の山桜が群生。春には渋い色合いの花が山肌を覆う。周辺に点在する奇岩や巨岩とのコントラストも美しく、向かいには竹田城跡も見える。