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会津若松・喜多方の「遊ぶ」観光スポット(全23件)
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会津鉄道株式会社
昭和62(1987)年開業、会津の主な見所や温泉街を走る。茅葺き屋根、トンガリ屋根の時計台といった駅舎も見られる。車窓からの景観は圧巻で、特に紅葉の時期は美しい。
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雨降りの滝
東山ダムの手前にある滝。降り注ぐ水の音が雨音に似ているため、この風流な名がついた。松平家の照姫が詠んだ「たち寄れば袖もしぶきにぬれにけりげに雨ふりの滝のしらなみ」という歌がある。
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柳津森林公園
公園内の広場を中心にサイクリングコースや遊歩道など自然を利用した施設が揃い、家族で楽しめる。サイトも管理が行き届いていてきれいだ。
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沼沢湖畔キャンプ場
湖畔に整備された閑静なキャンプ場で、近くには共同温泉浴場がいくつかある。キャンプ場をベースにまわってみることもできる。
会津若松・喜多方の「観る」観光スポット(全12件)
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白虎隊記念館
飯盛山は白虎隊士自刃の地で、慰霊祭も行われる。その登り口には記念館があり、白虎隊士たちの悲劇を描いたパノラマや攻防両軍の資料などが収蔵・展示されている。
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妖精美術館
日本唯一の妖精美術館。妖精を描いた絵画、絵本、文学の資料、人形、妖精を取り入れた小道具などが沢山揃う。毎年妖精にちなんだ企画展を行っている。
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喜多方蔵座敷美術館
市内で一番の老舗である笹屋旅館にあり、文人墨客の定宿であったため「夢二の宿」とも呼ばれる。3代目館主と交流のあった巨匠画家の作品の数々を、趣のある蔵屋敷に展示。
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杉山集落
江戸時代、木炭の産地として知られた集落で、実用性を重視した大きな漆喰塗りの農家蔵や粗壁の土蔵が今も残る。
会津若松・喜多方の「歴史」観光スポット(全38件)
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鶴ヶ城
戊辰戦争の際には籠城戦の激しい攻防にも耐え抜いた名城。昭和40(1965)年に昔の姿そのままに復元され、城内は資料館になっている。春は桜、冬は雪景色など四季折々に美しい。
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鳥追観音如法寺
徳一大師開山1200年。会津ころり3観音の1つで会津33観音の番外結願所。縁結び・子授け・安産・厄除・長寿のご利益があるとされ、彫刻「隠れ三猿」を探せば福マサルといわれる。
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旧滝沢本陣
古くは参勤交代の休息所などで利用されていたが、戊辰戦争時は会津藩本営となった。当時のままの建物には刀傷や弾痕が残っている。
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中田観音
文永11(1274)年に江川常俊が亡き娘の菩提を弔うために建立した。期限付きで願い事をかなえるところから日切り観音ともいわれている。抱きつくと願いがかなう「だきつき柱」もある。
会津若松・喜多方の「自然」観光スポット(全11件)
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飯盛山
白虎隊十九士が自決し、その墓地がある山。近くには上りと下りの階段が一度も交差しないという、珍しい造りのさざえ堂や、資料約1万2000点を集めた白虎隊記念館もある。
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強清水
白河・二本松街道の分岐点にある湧水ポイント。放蕩息子が清水を酒に見立てて飲む働き者の父を見て改心したという伝説がある。隣接した茶屋では、福島名水30選の清水を使ったそばが味わえる。
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背あぶり山
会津盆地と猪苗代湖の間にそびえる山。標高は833mの山全体が自然公園で、会津若松の市街を眺望できる。頂上からは猪苗代湖や磐梯山などの大パノラマを楽しめる。
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西郷邸跡
会津武家屋敷内に復元されている会津藩の家老・西郷頼母の邸宅跡。戊辰戦争の際、邸宅では妻や子供、一族21名がことごとく自刃した。
会津若松・喜多方の「交通」観光スポット(全4件)
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新鶴パーキングエリア(下り)
磐越自動車道下り線、会津若松インターと会津坂下インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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西会津パーキングエリア(上り)
磐越自動車道上り線、津川インターと会津坂下インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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新鶴パーキングエリア(上り)
磐越自動車道上り線、会津坂下インターと会津若松インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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西会津パーキングエリア(下り)
磐越自動車道下り線、会津坂下インターと津川インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
会津若松・喜多方の「工房」観光スポット(全7件)
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酔月窯
手びねりや絵付けを体験、長い伝統が育んできた焼き物の楽しさと難しさが実感できる。絵付きてびねりの体験は全国的にも珍しく毎年1000人以上が体験。小中学校への出張も毎年30校を超えている。
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末廣酒造嘉永蔵(見学)
野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物がある。見学の際にはここでしか味わえない酒の試飲もできる。喫茶店の「杏」も併設されている。
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三島町生活工芸館
三島町営のものづくり体験館。木工、編組が体験でき、地元の工芸館指導員が親切に指導してくれる。団体の場合は予約が必要。
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喜多の華酒造場(見学)
全国新酒鑑評会で金賞を受賞した蔵。酒ができるまでの工程の説明を聞きながら無料で見学できる。
会津若松・喜多方の「街並」観光スポット(全1件)
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一の戸橋梁
SLの撮影スポットとしても人気の高い石積みの鉄橋で、明治43(1910)年に完成した。長さ445m、高さ17m。各種イベントとのタイアップでライトUPも実施している。
会津若松・喜多方の「名所」観光スポット(全2件)
会津若松・喜多方の「買う」観光スポット(全46件)
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白虎隊伝承史学館
明治維新における会津藩の立場を5000点の史料で明確に展示、解説する歴史資料館。ドラマ放映による八重ブームのなか、白虎隊や八重の使ったゲーベル銃などを手でふれることができる。
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大和川酒蔵北方風土館
寛政2(1790)年創業の老舗が旧酒造蔵を開放した施設。当時の酒造りの道具の展示を見たり、奥の深い日本酒について学ぶことができる。清酒の試飲ができる上、酒器などのみやげも買える。
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喜多方蔵の里
蔵文化の保存と伝承を目的に喜多方の古い蔵や旧家を移築、展示した施設。江戸から明治にかけて建てられた蔵の中には、当時を偲ばせる郷土資料を数多く展示している。
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野口英世青春館
英世が左手の手術をし、16〜19歳までの3年間、書生として過ごしたかつての会陽医院の2階にある。館内には当時の机などの愛用品や、英世に関する資料を展示。
会津若松・喜多方の「温泉」観光スポット(全10件)
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芦ノ牧温泉
1200年ほど前、行基によって開湯され、後に義経も立ち寄ったといわれる。大川沿いに宿が並び、温泉街入口には、源泉が流れ落ちる「出会いの湯滝」や足湯「子宝の湯」などもある。
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東山温泉
約1300年前、名僧行基によって発見されたと伝えられる。傷や打ち身に効能があり、戊辰戦争時には負傷した新撰組・土方歳三がここで傷を癒したといわれている。
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柳津温泉
弘法大師が作ったとされる日本三虚空蔵菩薩のひとつ、柳津虚空蔵の門前湯。温泉街には、宿やみやげ物店が立ち並び、しゃれたホテルからひなびた雰囲気の旅館が立ち並ぶ。
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西山温泉
昔懐かしい雰囲気がする山あいの小さな湯の里。塩化物泉の湯は、風呂から上がるとしばらく肌がすべすべすると評判だ。5軒ほどの湯宿からなり、それぞれの宿が独自の源泉をもつ。