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会津若松・喜多方の「遊ぶ」観光スポット(全23件)
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殿様ヤナ場
大川にシーズンになると設営される、落ち鮎、殿様ヤナ場。跳ね上げられて、その場で串に刺せば釣り人ならずとも獲れたての鮎を味わえる。
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沼沢湖畔キャンプ場
湖畔に整備された閑静なキャンプ場で、近くには共同温泉浴場がいくつかある。キャンプ場をベースにまわってみることもできる。
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蔵めぐり観光馬車
蔵の形をした2階建て馬車に揺られて、喜多方の観光スポットをめぐってみよう。コースはうるし美術博物館前を発着所とし、古い蔵の残る「おたづき蔵通り」を中心に巡回するルート。
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福島県立博物館
原始時代から現代にいたる5つの時代の資料を展示。自然・民俗・考古・歴史美術の部門展示室もある。体験学習室では鳴りゴマやけん玉等の昔の玩具で遊べ、時代衣装の着付体験も人気。
会津若松・喜多方の「観る」観光スポット(全12件)
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白虎隊記念館
飯盛山は白虎隊士自刃の地で、慰霊祭も行われる。その登り口には記念館があり、白虎隊士たちの悲劇を描いたパノラマや攻防両軍の資料などが収蔵・展示されている。
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東北電力 柳津西山地熱発電所 PR館
地熱エネルギーを利用した発電所に併設された施設。地熱発電の仕組みと資源の有効性をモニターや体験コーナーで解説している。
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喜多方蔵品美術館
名家が受けついできた陶器、漆器、書画など、約700点もの貴重な美術品を展示している。江戸時代初期から現在までの作品が順に並んだ伊万里焼コレクションもある。
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喜多方蔵座敷美術館
市内で一番の老舗である笹屋旅館にあり、文人墨客の定宿であったため「夢二の宿」とも呼ばれる。3代目館主と交流のあった巨匠画家の作品の数々を、趣のある蔵屋敷に展示。
会津若松・喜多方の「歴史」観光スポット(全38件)
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鶴ヶ城
戊辰戦争の際には籠城戦の激しい攻防にも耐え抜いた名城。昭和40(1965)年に昔の姿そのままに復元され、城内は資料館になっている。春は桜、冬は雪景色など四季折々に美しい。
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鳥追観音如法寺
徳一大師開山1200年。会津ころり3観音の1つで会津33観音の番外結願所。縁結び・子授け・安産・厄除・長寿のご利益があるとされ、彫刻「隠れ三猿」を探せば福マサルといわれる。
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旧滝沢本陣
古くは参勤交代の休息所などで利用されていたが、戊辰戦争時は会津藩本営となった。当時のままの建物には刀傷や弾痕が残っている。
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与謝野晶子の碑
竹久夢二の碑と湯川を挟んだところに、歌人・与謝野晶子の歌碑がある。碑には夫であった与謝野鉄幹との旅の思い出を詠んだ歌が刻まれている。晶子没後40年に建てられた。
会津若松・喜多方の「自然」観光スポット(全11件)
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飯盛山
白虎隊十九士が自決し、その墓地がある山。近くには上りと下りの階段が一度も交差しないという、珍しい造りのさざえ堂や、資料約1万2000点を集めた白虎隊記念館もある。
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強清水
白河・二本松街道の分岐点にある湧水ポイント。放蕩息子が清水を酒に見立てて飲む働き者の父を見て改心したという伝説がある。隣接した茶屋では、福島名水30選の清水を使ったそばが味わえる。
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飯豊山
最高峰の大日岳をはじめ、2000m近い山々が連なる飯豊連峰の主峰が飯豊山。通称飯豊本山と呼ばれる信仰の山で、山頂の近くには飯豊山神社が祀られている。
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西郷邸跡
会津武家屋敷内に復元されている会津藩の家老・西郷頼母の邸宅跡。戊辰戦争の際、邸宅では妻や子供、一族21名がことごとく自刃した。
会津若松・喜多方の「交通」観光スポット(全4件)
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新鶴パーキングエリア(下り)
磐越自動車道下り線、会津若松インターと会津坂下インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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西会津パーキングエリア(下り)
磐越自動車道下り線、会津坂下インターと津川インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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西会津パーキングエリア(上り)
磐越自動車道上り線、津川インターと会津坂下インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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新鶴パーキングエリア(上り)
磐越自動車道上り線、会津坂下インターと会津若松インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
会津若松・喜多方の「工房」観光スポット(全7件)
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末廣酒造嘉永蔵(見学)
野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物がある。見学の際にはここでしか味わえない酒の試飲もできる。喫茶店の「杏」も併設されている。
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辰泉酒造(見学)
会津盆地で栽培された醸造用玄米「京の華」を使用したこだわりの酒を造り続けている。手造りの良さをいかした丁寧な酒造りは、全国新酒鑑評会でも高い評価を受けている。
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清川商店(見学)
寛永8(1631)年創業で喜多方で最も古い造り酒屋。いつでも酒蔵の見学ができる。また、純米古酒壱九九弐をはじめ、全ての商品の試飲ができる。
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酔月窯
手びねりや絵付けを体験、長い伝統が育んできた焼き物の楽しさと難しさが実感できる。絵付きてびねりの体験は全国的にも珍しく毎年1000人以上が体験。小中学校への出張も毎年30校を超えている。
会津若松・喜多方の「街並」観光スポット(全1件)
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一の戸橋梁
SLの撮影スポットとしても人気の高い石積みの鉄橋で、明治43(1910)年に完成した。長さ445m、高さ17m。各種イベントとのタイアップでライトUPも実施している。
会津若松・喜多方の「名所」観光スポット(全2件)
会津若松・喜多方の「買う」観光スポット(全46件)
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白虎隊伝承史学館
明治維新における会津藩の立場を5000点の史料で明確に展示、解説する歴史資料館。ドラマ放映による八重ブームのなか、白虎隊や八重の使ったゲーベル銃などを手でふれることができる。
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大和川酒蔵北方風土館
寛政2(1790)年創業の老舗が旧酒造蔵を開放した施設。当時の酒造りの道具の展示を見たり、奥の深い日本酒について学ぶことができる。清酒の試飲ができる上、酒器などのみやげも買える。
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會津 宮泉酒造
昭和三十年創業。會津清酒「會津宮泉」「寫樂」本格焼酎「玄武」醸造元。売店では、当蔵で醸造した會津清酒と本格焼酎の試飲ができ、会津ならではの地場産品も取り揃えている。
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野口英世青春館
英世が左手の手術をし、16〜19歳までの3年間、書生として過ごしたかつての会陽医院の2階にある。館内には当時の机などの愛用品や、英世に関する資料を展示。
会津若松・喜多方の「温泉」観光スポット(全10件)
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芦ノ牧温泉
1200年ほど前、行基によって開湯され、後に義経も立ち寄ったといわれる。大川沿いに宿が並び、温泉街入口には、源泉が流れ落ちる「出会いの湯滝」や足湯「子宝の湯」などもある。
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東山温泉
約1300年前、名僧行基によって発見されたと伝えられる。傷や打ち身に効能があり、戊辰戦争時には負傷した新撰組・土方歳三がここで傷を癒したといわれている。
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西山温泉
昔懐かしい雰囲気がする山あいの小さな湯の里。塩化物泉の湯は、風呂から上がるとしばらく肌がすべすべすると評判だ。5軒ほどの湯宿からなり、それぞれの宿が独自の源泉をもつ。
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早戸温泉
只見川の河畔にあるひなびた温泉。鶴が発見したことから「鶴の湯」とも呼ばれている。ナトリウム・塩化物泉の湯は源泉掛け流しで外傷、打撲、婦人病などに効果大。