会津若松・喜多方の「観る」観光スポット(全12件)
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白虎隊記念館
飯盛山は白虎隊士自刃の地で、慰霊祭も行われる。その登り口には記念館があり、白虎隊士たちの悲劇を描いたパノラマや攻防両軍の資料などが収蔵・展示されている。
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妖精美術館
日本唯一の妖精美術館。妖精を描いた絵画、絵本、文学の資料、人形、妖精を取り入れた小道具などが沢山揃う。毎年妖精にちなんだ企画展を行っている。
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喜多方蔵座敷美術館
市内で一番の老舗である笹屋旅館にあり、文人墨客の定宿であったため「夢二の宿」とも呼ばれる。3代目館主と交流のあった巨匠画家の作品の数々を、趣のある蔵屋敷に展示。
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杉山集落
江戸時代、木炭の産地として知られた集落で、実用性を重視した大きな漆喰塗りの農家蔵や粗壁の土蔵が今も残る。
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喜多方蔵品美術館
名家が受けついできた陶器、漆器、書画など、約700点もの貴重な美術品を展示している。江戸時代初期から現在までの作品が順に並んだ伊万里焼コレクションもある。
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やないづ町立斎藤清美術館
会津が生んだ世界的版画家・斎藤清画伯の作品を中心に展示している美術館。斎藤画伯の作品は常設約90点。映像コーナー、検索システムコーナーがある。
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白露庭
現在の裁判所構内、会津藩家老・内藤家の屋敷跡に残る見事な庭。江戸時代の遠州流庭園としても名高く、戊辰戦争の降伏式がこの庭園で行われたことでも知られる。
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日中線記念館
昭和59(1984)年に廃止された国鉄日中線熱塩駅の駅舎をそのまま利用した記念館。国鉄建設運動の歴史を伝えている。除雪車や客車など、貴重な資料を展示。
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喜多方市美術館
喜多方蔵の里に隣接する、レンガ蔵造りの美術館。喜多方や会津地方に関係が深い作家の作品を主に展示。若手作家の育成活動も積極的に支援する地域に根ざした美術館だ。
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楽篆工房
木や石に約3000年前の文字を彫る、「刻字家」として活躍する高橋政巳氏のギャラリー。来館者の名前を昔の文字で書き、その由来や真意を楽しく説明してくれるサービスもある。
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会津新選組記念館
1階はトレロな食品が並ぶ「骨董むかしや」。2階には会津藩や新選組の資料や実際に使われた武器や道具など、幕末の貴重な歴史資料がたくさん並ぶ。
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東北電力 柳津西山地熱発電所 PR館
地熱エネルギーを利用した発電所に併設された施設。地熱発電の仕組みと資源の有効性をモニターや体験コーナーで解説している。