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宇和島・八幡浜の「遊ぶ」観光スポット(全30件)
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愛媛県歴史文化博物館
愛媛県の歴史と民俗に関する資料を展示する博物館。原始・古代、中世、近世、近・現代の4つのゾーンに分かれ、それぞれの時代を象徴する建物を原寸大で復元展示している。
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宇和米博物館
昭和3(1928)年に建築された旧宇和町小学校を移築。長い木造廊下は109mもある。館内で農耕の歴史、米の種類、米作りの過程などを紹介している。
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南楽園
総面積が15万3000平方メートルあり、四国で最大規模を誇る日本庭園。季節ごとに色とりどりの花が咲き、梅まつりやつつじまつり、菖蒲まつりなど多彩なイベントを行う。
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西予市野村シルク博物館
明治時代初期から地域の主要産業だった、蚕糸業に関する資料を展示。繭や生糸の生産に使われた道具類、江戸時代の衣装や世界の民族衣装が並ぶ。はた織りや染色体験ができる。
宇和島・八幡浜の「観る」観光スポット(全17件)
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内子座
大正時代初期に建てられた瓦葺き入母屋造りの歌舞伎劇場。当時のままの花道、廻り舞台、枡席などを生かし、現在も公演が行われている。内部の見学ができるが、公演時は入館できない場合あり。
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臥龍山荘
肱川流域随一の景勝地、臥龍淵を望む約3000坪の山荘。河内寅次郎が造らせた臥龍院や不老庵など意匠を凝らした名建築に、自然を生かした借景庭園が見事に調和している。
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肱川あらし展望公園
「肱川あらし」とは、秋から冬にかけて愛媛県大洲市長浜の肱川河口付近で、夜間から朝方にかけて冷気が霧を伴って発生する強風を指す。肱川あらし展望公園から見物できる。
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天赦園
伊達家2代藩主宗利が海を埋め立てて造営した浜御殿の一部。7代藩主宗紀の退隠所として慶応2(1866)年に完成した。池泉回遊式庭園で深山幽谷の趣をたたえる。
宇和島・八幡浜の「歴史」観光スポット(全22件)
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宇和島城
藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の庶長子、秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。天守は重要文化財。
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開明学校
明治15(1882)年に建築された、現存する西日本最古級の小学校校舎。アーチ型の窓や白壁など擬洋風建築のハイカラな様式は文明開化の影響を受けている。重要文化財。
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大洲城
大洲城は藤堂高虎、脇坂安治によって城郭が整備され、廃藩まで大洲藩加藤家13代の居城だった。写真などの史料をもとに復元された天守閣は、木造4層4階建てで19.15mの高さがある。
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三島神社
宝亀5(774)年、瀬戸内海に浮かぶ大三島の大山祇神社から分霊を勧請した神社。県の文化財である懸仏や神像5体などが見学できる。秋に神幸祭が行われる。
宇和島・八幡浜の「自然」観光スポット(全28件)
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滑床渓谷
四万十川の支流、目黒川の上流に広がる鬼ヶ城山系に抱かれた12kmに渡る大渓谷。巨大な一枚岩の上を流れる幅約20m、落差80mの雪輪の滝は「日本の滝百選」の一つ。
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薬師谷渓谷
数々の滝や奇岩が連なる渓谷。鬼ヶ城連峰から湧く清流の間を遊歩道が続く。夏期にはそうめん流しの店が出る。
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鹿島
宇和島藩主伊達家の主領地だった島で、現在は鹿やサルがすむ自然豊かな無人島。島の北東のコーラルビーチでは、水中メガネとシュノーケルで熱帯魚やサンゴ礁が観察できる。
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おはなはん通り
明治から大正時代に建てられた土蔵が並ぶ風情ある通り。昭和41(1966)年に放映されたNHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」の舞台になったことからこの名が付いた。
宇和島・八幡浜の「交通」観光スポット(全2件)
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内子パーキングエリア(下り)
松山自動車道下り線、伊予インターと内子五十崎インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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内子パーキングエリア(上り)
松山自動車道上り線、内子五十崎インターと伊予インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
宇和島・八幡浜の「工房」観光スポット(全1件)
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森の国ガラス工房 風音
地元のリサイクルガラスを原料にオリジナルの工芸品を製作、展示販売。ガラス工芸職人の作業風景の見学や、皿に砂で絵や模様を彫り込むサンドブラスト体験ができる。
宇和島・八幡浜の「街並」観光スポット(全4件)
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長浜大橋
肱川河口にかかる、現在現役では日本最古の道路可動橋(開閉橋)。全長226mの赤い橋で、漁船が通るとき、ゆっくりと開いて船を迎え入れる。趣のある風景が楽しめる。
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南レク街路(主要地方道 宇和島下波津島線)
国道56号から南楽園へ入る進入路が、通称南レク街路。全長2kmほどの区間に街路樹が植えられ、側道は沖の島の天然記念物ハマユウなどが見られる。
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御幸の橋
大洲市河辺町に屋根を付けた8つの橋が点在。なかでも県の有形民俗文化財である御幸の橋は、安永2(1773)年に掛けられ、坂本龍馬が脱藩の時に渡ったといわれる。
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十夜ヶ橋
弘法大師が大寒の夜この橋の下で一夜を過ごし、寒さのなかでどのように民衆を救うかを考えたという話が残る。橋の下には横たわった大師像があり、布団が奉納されている。
宇和島・八幡浜の「名所」観光スポット(全12件)
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宇和海展望タワー
馬瀬山頂にあり、宇和海から九州まで見渡せる回転昇降式展望タワー。展望室がゆるやかに回り、360度のパノラマが目の前に広がる。南予レクリエーション都市のシンボルになっている。
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明治の町並み
鉱業や紡績業、養蚕業がさかんだった八幡浜市保内地区には、当時の繁栄をしのぶ建築が宮内川周辺に点在。明治30年代建築の旧白石和太郎洋館は第2・4日曜に内部を一般公開。
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観音水
歯長峠の鍾乳洞から湧く天然水。1日に約8000トン流れ出る豊富な冷水は名水百選に選ばれている。自由に持ち帰ることができる。
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卯之町の町並み
江戸時代中期から昭和時代初期にかけての建物が残り、かつて在郷町として賑わった頃の面影をとどめる。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
宇和島・八幡浜の「買う」観光スポット(全41件)
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宇和民具館
県内有数の米どころ、西予市宇和町には五穀豊穣を願う行事が各地に残る。館内では祭りに使われる道具や生活を支えてきた民具など約6000点を展示し、暮らしぶりを紹介している。
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大洲まちの駅あさもや
大洲銘菓「志ぐれ」をはじめとする特産品がそろい、よもぎ志ぐれなどのオリジナル商品が充実。インフォメーションコーナー、レストランもある大洲観光の拠点。
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道の駅 どんぶり館
西予市のみやげがそろう特産品販売店やレストランを備えたスポット。青空市では地元で採れた野菜や果物が手頃な値段で購入できる。レストランでは人気の海鮮丼が味わえる。
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宇和歴史民俗資料館
アーチ形の窓や白壁が目を引く、明治時代初期の擬洋風建築。大正時代に取り壊された開明学校第二校舎をモデルに再建。西予市宇和町内から出土した縄文時代から中世までの遺物を展示。
宇和島・八幡浜の「温泉」観光スポット(全8件)
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小薮温泉
肱川から渓流沿いに山間部へ入ったところに湧く。小藪川のほとりの湧き水で鶴が傷を癒したと伝えられる湯は、アルカリ性で美肌に効果がある。
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鹿野川温泉
鹿野川湖のほとりに湧く温泉。湖の眼前に建つ公共の宿で、四季に美しい湖畔の景色を眺めながら入浴できる。大浴場にはサンゴのミネラル成分を含んだサンゴ湯などもある。
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大門温泉
鬼ヶ城山系に抱かれた12kmにおよぶ滑床渓谷にある。観光スポットに恵まれ、なかでも日本の滝百選に認定されている雪輪の滝までは歩いて1時間ほどのコースだ。
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成川温泉
宇和島の東、奈良川の上流を流れる成川渓谷沿いにある温泉。周辺は今も手つかずの自然が残る。ラジウムを含む硫黄泉は少しぬめりがあり、リウマチなどに効果があるとされる。