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南紀・白浜の観光スポット(全252件)
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白良浜
長さ620mにわたる白砂の海岸は、関西を代表する海水浴場の一つ。海岸には水着着用で入る露天風呂があり、美しい海岸を見ながら名湯白浜温泉の湯を満喫できる。
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三段壁
平均50mの高さの大岩壁が約2kmにわたり海に突き出している。風の強い日には、砕ける波頭と岩壁が勇壮な光景を織りなし、力強い自然の美しさを見せてくれる。
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千畳敷
第三紀層の砂岩が長い年月の間に波によっ浸食されてできた岩畳が、青い海に迫り出し広がっている。広大な岩畳が茜色に染まる落日のころの美しさで知られる。
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橋杭岩
弘法大師と天邪鬼の伝説が残る吉野熊野国立公園を代表する奇勝。串本の東側の海岸から対岸の紀伊大島に向かって大小40あまりの奇岩が順番に並ぶ。国の名勝、天然記念物。
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アドベンチャーワールド
関西を代表する動物ふれあいテーマパーク。80万平方メートルの敷地には、サファリワールド、イルカやアシカのライブが見られるマリンワールド、パンダランドなどがある。
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熊野古道
熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し、田辺から山中の中辺路を通って熊野本宮大社を目指した。
高野山・橋本の観光スポット(全76件)
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高野龍神スカイライン
1000m級の峰々を縦走する高野龍神スカイライン。周辺は、標高差があるため10月上旬から11月初旬にかけて、ブナの原生林の紅葉が楽しめる。冬期はノーマルタイヤの場合、チェーンが必要だ。
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大門
聖地高野山のいわば表玄関にあたる。大門が今の位置に置かれたのは平安後期で、現在の大門は江戸時代の再建で重文に指定。高さ25.1mの門の両脇に立つ仁王像は法橋運長作だ。
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道の駅 紀の川万葉の里
高野山麓の町かつらぎ町にある国道24号沿いの道の駅。桃、ブドウ、栗、柿、ミカンなど観光農園も多い果物王国かつらぎ町の観光の拠点になっている。眺めがいい軽食喫茶も。
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粉河寺
国宝の紙本着色粉河寺縁起で知られる西国三十三所第3番札所。国指定名勝の桃山時代の枯山水庭園など見どころが多い。本堂・大門・中門・千手堂は重文に指定。
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UPカヌースクール
関西のスカイスポーツのメッカとして知られる紀ノ川沿いの紀の川市にある。初歩からカヌーを指導するスクールを開校、紀ノ川を舞台にカヌーの魅力を満喫できる。
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慈尊院
空海が創建した寺。女人禁制の高野山に入れなかった空海の母は、高野山の麓にある慈尊院に住みここで逝去した。以来、慈尊院は女人結縁の寺として女人高野と呼ばれている。
御坊・有田・海南・日高の観光スポット(全119件)
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生石高原
標高870mの生石ヶ峯を中心に紀美野町・有田川町に広がる高原。山頂からは360度の眺望が楽しめ、四季折々の花も楽しめる。大草原をススキが埋めつくす秋がとくにすばらしい。
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南部梅林
ひと目100万香り10里と称される日本一の梅の里。梅の栽培の中心地、晩稲の香雲丘一帯が花の時期には南部梅林として一般開放され、多くの梅見客で賑わう。
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広村堤防
安政元(1854)年の大津波の教訓から、濱口梧陵が私財を投げ打って有志とともに完成させた大堤防。珍しい3段構えの防波堤は国の史跡に指定されている。
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稲むらの火の館
安政の大地震で起きた津波の際、稲むらに火を放ち村民を高台に避難させ、その後私財を投げ打って大堤防を築いた濱口梧陵の生涯を紹介。防災体験ができる津波防災教育センターを併設する。
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みさと天文台
星の美しい町として知られる紀美野町にある。園内には公開用望遠鏡としては世界でも屈指のカセグレン式反射望遠鏡やデジタルプラネタリウム、8m電波望遠鏡などがある。
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白崎海岸
万葉の時代から景勝地として知られ、持統天皇の歌が残っている。周辺は白崎海岸県立自然公園に指定され、白い岩肌の奇岩が点在し印象的な海岸美である。岬には道の駅「白崎海洋公園」がある。
和歌山・加太・和歌浦の観光スポット(全46件)
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ポルトヨーロッパ
和歌浦湾に浮かぶ人工島、和歌山マリーナシティにあるテーマパーク。ヨーロッパの港街をイメージした園内にはアトラクションやショップ、レストランなどがある。
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淡嶋神社
全国各地から子供の無病息災を願って奉納された人形で境内が埋まる。弥生の節句のひな流しは、ひな人形を白木の舟に乗せて海に流す行事で、加太の春の風物詩だ。
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加太
和歌山市の北西部に位置し、万葉の時代には形見の浦と詠まれた景勝地。マリンレジャーを楽しむ人で賑わう加太海水浴場や、医薬の神様少彦名命を祭る淡島神社などがある。
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和歌の浦
国の名勝に指定され、万葉集にも詠まれた景勝地。紀州10代藩主徳川治宝が建造した名橋、不老橋をはじめ周辺には神社や史跡が連なり、各所で万葉歌碑を見ることができる。
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紀三井寺
西国三十三所第2番札所。境内にある清浄水、楊柳水、吉祥水の三つの井戸が名の由来だ。奈良時代に創建された名刹で、関西で一番早く咲くといわれるソメイヨシノの名所。
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和歌山城
徳川家康の第10子、徳川頼宣が入城して以来、紀州徳川55万5千石の居城となった。日本三大平山城の一つだったが、戦災でわずかの建造物を残し焼失。天守閣は昭和33(1958)年の再建だ。