鴨川・勝浦・御宿・養老渓谷の「歴史」観光スポット(全18件)
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誕生寺
日蓮聖人の生家跡地に建てられたという由緒ある寺は建治2(1276)年建立。毎朝、無料の法話が催される。参道には、有名な鯛せんべいなどみやげ物を売る店が並ぶ。
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八幡岬公園
室町から江戸初期まで続いた、勝浦城主・正木氏の居城跡地に整備された自然公園。徳川家康の側室お万の方が、炎上する城を背に布を垂らして断崖から海へ逃れたという言い伝えがある。
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玉前神社
子授け、安産、縁結びで知られる上総国一之宮玉前神社は、「延喜式神名帳」に名神大社としてその名が残る由緒ある神社。神殿と例祭「上総の裸祭り」は県指定文化財となっている。
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笠森観音
坂東三十三観音霊場の第三十一番札所。観音堂は大きな岩の上に61本の柱を立て舞台づくりにした国内唯一の建造方法で、国の重要文化財。展望台のようになっていて、房総の山々を一望できる。
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長福寿寺
延暦17(798)年に最澄が創建した大古刹。境内には願いが叶う・金運増大の吉象伝説に由来する「吉ゾウくん」の像が建ち、多くの参拝客が祈願に訪れる紅花の郷としても有名。
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妙楽寺
9世紀頃の創建と伝えられる古刹。本堂の大日如来坐像は国指定重要文化財。天然記念物「ヒメハルゼミ」の生息地としても知られ、6月下旬よりセミの鳴き声を聞きに多くの人々が訪れる。
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長生観音
一松海水浴場入口近くに建ち、「ながいき観音」とも呼ばれる。水難や家内安全の願いを込めて作られた。観音さまを眺めながら、付近の海岸線を散策しよう。
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千葉県立中央博物館 大多喜城分館
市街を見下ろす高台にあり、徳川家康の重臣、本多忠勝によって築かれた城。昭和50(1975)年に天守閣様式の博物館として開館された。
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波切不動尊
ひんやり薄暗い洞窟のそばにあり、数々の伝説が残る。源頼朝は、この洞窟から現れた名馬とともに連勝を重ね、鎌倉までのぼりつめたという。流れ落ちる滝もある。
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水月寺
数百本の天然記念物、キヨスミミツバツツジをはじめ、サツキ、ヤマツツジ、ヒカゲツツジが見事なことで知られる。創建1384年本尊如意輪観音(町指定 重要文化財)臨済宗。
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藻原寺
もとは茂原の領主斎藤兼綱の館で、鎌倉時代に日蓮宗の寺として創建された。多宝塔式と呼ばれる真っ白な山門が目をひく。門をくぐると、広い境内の中の本堂が見えてくる。
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殿谷山 如意輪寺
真言宗賢融法師によって創建され、後の文明2(1470)年上総城主酒井公の協力の下、日蓮宗に改宗した際、法流山第三祖である日廣上人が請われて当山は開山された。
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夷隅神社
夷隅神社境内では毎月5と10のつく日に8:00〜12:00頃まで朝市が開催される。約20店舗が出店し、大多岐町で採れた新鮮な山の幸や近郊の海の幸が並ぶ。
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清澄寺
日蓮聖人が出家・開宗した寺。敷地内には国指定天然記念物の千年杉や、1200年前の井戸が残る。日本で一番早く初日の出を拝める寺で、境内の旭が森からは水平線から昇る朝日が見られる。
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鏡忍寺
うっそうとした緑に包まれた、日蓮宗本山の一つでもある古寺。総ケヤキ造りの仁王門が荘厳な趣だ。境内に樹齢1200年を超す、鬼子母神が降りて宗祖の難を救ったといわれる槙の木がある。
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一宮館 芥川荘
旅館・一宮館の離れには大正5(1916)年芥川龍之介が滞在し、後に妻となる塚本文に求婚の手紙を書いたという逸話が残る。建物や使用した日用品が当時のまま保存され、近くに記念碑もある。
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妙法生寺
麻綿原高原の中にあるアジサイの名所。約5万株のホンアジサイが植えられている。最盛期の花の大きさは約20cmにもなり、じつに見事。平山観月記念書道館もある。
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月の沙漠記念像
御宿海岸のラクダのブロンズ像は、「月の沙漠」を作詞した加藤まさを氏と同郷の彫刻家、竹田京一氏の作品。日の出と日没時には、幻想的なシルエットが浮かび上がる。