草加・越谷・春日部・羽生の「歴史」観光スポット(全6件)
-
久伊豆神社
元荒川のほとりにある神社。長い石畳の参道や木立の中の拝殿や本殿、神池のほとりには藤の大木など、境内は静寂に包まれている。夏越大祓では茅の輪くぐりが行われる。
-
不動ヶ岡 不動尊 總願寺
関東三大不動の一つとして、古くから家内安全・開運厄除・商売繁盛などの信仰を集める。節分の鬼追豆まき式や初詣、9月28日の柴燈護摩火渡り式には、県内外からの参拝客で賑わう。
-
玉敷神社
大宝3(703)年の創建と伝えられる式内社。玉敷神社神楽、藤花観賞、大御輿が繰り出す夏祭り、大いちょう、だるま市と、折々のイベントでにぎわう。
-
田舎教師の墓
建福寺には田山花袋の小説「田舎教師」のモデル小林秀三の墓が建つ。画家小杉放庵の筆で「田舎教師花袋翁作中の人ここに眠る」と刻まれた記念碑もある。
-
鷲宮神社
関東最古ともいわれる大社。幕府、武士の崇敬を集め、古文書、鏡、刀剣など多数の文化財を所蔵している。国の重要無形民俗文化財である土師一流催馬楽神楽が奉演される。
-
静御前の墓
栗橋駅東口下車すぐにある源義経の内妻で知られる静御前の墓。静御前は義経のあとを追い奥州へ向かう途中、義経の討死を知り、病に倒れ、栗橋の地で帰らぬ人となったという。