所沢・狭山・飯能の「歴史」観光スポット(全10件)
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鳥居観音
高さ33mの巨大な観音像を中心に、鳥居観音参道と散策コースが整備されている。紅葉の美しさは秀逸で、映画『Dolls』のロケ地にもなった。山頂に大観音と小観音が並ぶ姿は紅葉によく映える。
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子ノ権現
秩父連峰の東端の海抜460mの山頂に建ち、古来より足腰守護の神仏として信仰を集める。境内には二本杉や鉄の大わらじがあり、天気の良い日にはほぼ同じ高さの東京スカイツリーが望める。
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いも神社
元禄9(1696)年川越城主柳沢出羽守領主の命により創立。天照大御神を祀っている。年中行事では焼きいもを食べ無病息災を祈願する。
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竹寺(八王寺)
竹寺は千余年の歴史ある山岳信仰の道場で、武蔵野33観音霊場33番の結願寺でもある。境内にはいたるところに孟宗竹が茂る。予約をすれば竹の器が風流な名物の精進料理が楽しめる。
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狭山不動尊
自然豊かな狭山丘陵に狭山山不動寺が開山したのは、昭和50(1975)年4月。徳川秀忠霊廟の勅額門や御成門、丁子門は国の重要文化財。桃山時代の多宝塔は県の有形文化財。
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天岑寺
1592年に開山の曹洞宗寺院。市指定文化財の沖縄様式風の惣門脇の会館や本堂にて、人間関係などの悩みを相談できる座禅会を水曜夜と日曜朝の週2回催す。
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高山不動尊
高山不動尊の名で知られる。軍荼利明王像は県内最古の木彫仏のひとつで国の重要文化財。公開日は限定。寺は白鳳時代に藤原鎌足の子、長覚坊上人の開山と伝える。
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能仁寺
室町時代中期、飯能地方の領主、中山家勝が小庵を開いたのが始まり。市指定文化財の名園「池泉鑑賞蓬莱庭園」がある。
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鳥居観音
麓の名栗地区からも望める、白く輝く観音像が目印のお寺。本堂から観音像に至るまでは車でも入れるが、自然の景観を楽しみながら、ぜひ歩いてのぼりたい。
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山口観音
行基開基と伝わる寺。本尊の千手観音は秘仏で非公開。本堂裏の小窓から木造の裏観音を見ることは可能。プレイングベルでの本堂一周は、お経一読に値するという。