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唐津・呼子の「遊ぶ」観光スポット(全14件)
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マリンパル呼子
玄海海中公園を遊覧する観光船が楽しめる。七ツ釜遊覧船「イカ丸」やクジラの格好をした海中展望船「ジーラ」は人気が高い。いずれも所要時間は40分。
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見帰りの滝
日本の滝百選にも選ばれた名滝。滝しぶきの迫力は九州でもほかに類を見ない。春は桜、夏は深緑とアジサイ、秋は紅葉が滝周辺を美しく飾る。
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七ツ釜
長い年月、玄界灘の荒波を受け、玄武岩の断崖にできた窯のような7つの洞。最大の洞は間口、高さともにおよそ5m、奥行きが110m以上。呼子港から出航する遊覧船で見学できる。
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ぼたんと緑の丘
8.7haの敷地内に、世界のボタンおよそ80種を集めた「ぼたん園」、芍薬園、子供の森、村の広場、見晴らしの丘などがある。4月中旬から5月上旬に「ぼたんと芍薬まつり」を開催。
唐津・呼子の「観る」観光スポット(全4件)
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玄海エネルギーパーク
メイン施設は、原子力発電について学習できる「サイエンス館」と、九州の伝統工芸品と民俗芸能を紹介する「九州ふるさと館」。併設の温室では熱帯植物が楽しめる。
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からつ焼 炎群
38軒の窯元の作品が並ぶ市内屈指の品ぞろえを誇る展示場。2階は秀作の常設展示と貸しギャラリー。有料で手作り体験・陶芸教室も行っている。
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旧高取邸
石炭産業で富を成した高取伊好の邸宅。およそ2300坪の敷地に、大広間棟と居室棟の大きく2つの建物が建つ。72枚におよぶ杉戸絵、欄間など秀麗な意匠は見ごたえがある。
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唐津焼総合展示場
唐津焼の総合展示即売所。様々な窯元の作品を一度に見ることができる。一角では、湯呑みや皿の絵付けが体験できる。所要時間は1時間前後。予約制。
唐津・呼子の「歴史」観光スポット(全14件)
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唐津城
慶長7(1602)年から7年の歳月を費やして唐津初代藩主の寺沢志摩守広高が築いた城。現在の5層5階の天守閣は、昭和41(1966)年に完成。展望所からの眺めはすばらしい。
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宝当神社
唐津城の北およそ3km、唐津湾にぽっかり浮かぶ周囲3kmほどの島。島内にある「宝当神社」は、元々は島を治めた野崎壱岐守綱吉を「大権現」として祀っている。
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名護屋城跡
名護屋城は豊臣秀吉が起こした文禄・慶長の役の出兵基地。本丸を中心に二の丸、三の丸などを置いた三段の渦郭式だった。現在は土塁や石垣が残る。国の特別史跡。
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岸岳城跡
旧北波多村の東端にそびえる峻峰「岸岳」に、松浦党の棟梁、波多氏十七代の盛衰を秘めた岸岳城跡が残る。佐賀県の史跡に指定されている。
唐津・呼子の「自然」観光スポット(全13件)
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虹の松原
長さ約5km、幅約1kmにおよぶ松原。100万本ほどの黒松の群生は、日本の白砂青松100選、日本の渚・百選、NHK21世紀に残したい日本の風景第5位に選ばれている。
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鏡山
虹の松原の後方に控える標高300mほどの山。休日は若いカップルや家族連れでにぎわっている。5kmドライブウエイを登りつめると、唐津市街が見渡せる展望台がある。
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波戸岬
玄海国定公園、玄海海中公園に指定されたリゾートエリア。日本の渚・百選の一つでもあり、周辺にはキャンプ場や釣りスポット、海水浴場などがある。
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いろは島
伊万里湾に点在する島々の総称。青い海に浮かぶ弁天島、帆立島など、緑の島々のあまりの美しさに、弘法大師も筆を投げたとも伝わる肥前の代表的な観光スポット。
唐津・呼子の「交通」観光スポット(全0件)
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唐津・呼子の「工房」観光スポット(全7件)
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恵日窯
伝統的な唐津焼の技法全般を手掛けつつ、鮮やかなブルーに焼き上がる松灰を使った釣窯手という技法に取り組む。展示場には、個人から団体まで利用できる体験工房を併設。
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唐玄窯
数種類の釉薬が混ざり合ってできる柄を、よりダイナミックに見せる大皿や壺が多くそろう。黒釉が渋く光る直径20cmほどの蛇蝎唐津片口皿などがある。
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土平窯
「土の顔(個性)を引き出す」の言葉どおり、藤ノ木土平氏から生まれる焼物はどこか自由でのびやか。創作性の高い作品を手掛け、唐津焼の新境地を開く。
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鏡山窯
唐津焼の窯元。井上東也さんの焼く茶器は、茶をよりおいしく味わうための配慮がなされている。事前確認で手びねりや絵付け体験ができ、作品は1か月半前後で郵送してくれる。
唐津・呼子の「街並」観光スポット(全1件)
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呼子大橋
呼子と加部島を結ぶ全長700mほどの橋。ハープ橋と呼ばれ、支柱からハープの弦のようにピンと張ったワイヤーがのびる。その姿は「新さが百景」の第1位に選定されている。
唐津・呼子の「名所」観光スポット(全2件)
唐津・呼子の「買う」観光スポット(全25件)
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呼子朝市
昭和初期から続く市。呼子港の東岸から一本入った狭い路地、通称朝市通りに70軒ほどの露店が立つ。台の上にはとれたての魚介や野菜が豊富に並ぶ。
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岸岳ふれあい館
武者兜や物見櫓をイメージした木造の建物。館内は休憩所になっていて、一角には北波多の特産品や祭りを紹介するパネルや、岸岳城跡の図示と説明が載る案内板を設置している。
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唐津市鯨組主中尾家屋敷
江戸時代から明治初頭にかけて八代約170年間にわたって呼子を拠点に捕鯨業を営んでいた鯨組主の中尾家。旧中尾家の建物を保存修理し、佐賀県指定重要文化財として公開している。
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旧唐津銀行
明治45(1912)年築の建物は唐津出身の建築家、辰野金吾が監修したもので、当時の面影を残す。2階には資料を展示。1階はイベントスペースとして利用できる。