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別府・湯布院の「遊ぶ」観光スポット(全9件)
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別府市営志高湖キャンプ場
志高湖の湖畔にあり、サイトは広々としたフリーサイトで木陰がここちよい。設備は最小限で炊事場とトイレ程度。湖ではボート遊びが楽しめる。
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観光辻馬車
由布院名物の辻馬車。定員は10人、乗車当日の午前8時50分(12月から翌2月は午前9時)から予約ができる。由布院駅から仏山寺、六所宮を経由して由布院駅に戻るコースで、所要は約50分。
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湯布院二輪車博物館
戦後の自転車バイクから現代の基本形ができるまでを展示、説明する博物館。ほかに、国産ビンテージギターコレクションも120本、車は木炭車やオースチンリムジンを展示。
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スカーボロ
イギリス製クラシックカーを改造した9人乗りの観光タクシー。駅から興禅院、宇奈岐日女神社などを経由して駅へ戻る。所要は約50分。当日午前8時50分(12月から翌2月は午前9時)から予約受付。
別府・湯布院の「観る」観光スポット(全15件)
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ギャラリーあり
さまざまなジャンルの作家の作品展を月替わりで開催するギャラリー。それぞれの作品は展示するだけでなく、購入することができる。
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ノーマン・ロックウエル湯布院美術館
日本でここだけにしかないノーマン・ロックウェルの美術館。官内には約130点の代表作を展示し、ポストカードや版画などの販売も行っている。
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末田美術館
彫刻家の末田龍介・造形作家の栞夫妻の個人美術館で、数ある個人美術館の草分け。原広司氏設計による館内は白を生かしたモノトーン。作品が完成するごとに入れ替え展示する。
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コナラ原生林
金鱗湖から由布岳のほうを眺めると、右下に広がる森がコナラ原生林。ここほど人里に近い原生林は、学術的にも珍しいといわれる。日向峠近くがウオッチングポイント。
別府・湯布院の「歴史」観光スポット(全10件)
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湯の花小屋
明礬温泉に並ぶ萱葺き屋根の小屋は、江戸時代から続く湯の花の採取所。その製法は国の重要無形民俗文化財に指定されている。遊歩道から別府市全体を見下ろせる絶景。
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カトリック別府教会
昭和25(1950)年にフランスのルルドにある教会を模して建てた教会。大理石の祭壇やステンドグラスが美しい。定期的にミサが行われていて、見学は自由にできる。
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温泉山 永福寺
鉄輪温泉を開いたとされる一遍上人が開祖の寺院。毎年秋の彼岸には感謝を込めて、鉄輪にある共同浴場・渋の湯で上人の木像に湯かけを行なう「湯あみ祭り」が開催される。
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佛山寺
杉と竹林の中に建つ臨済宗の古刹。石造観音菩薩は、かつては由布岳の草庵に安置されていた由布岳の山霊で、例年7月18日にはそのゆかりから山霊祭が行われる。座禅や写経も体験できる。
別府・湯布院の「自然」観光スポット(全10件)
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金鱗湖
湖底の半分に温泉、もう半分には冷泉が湧くといわれ、冬でも水温が高い。魚のウロコが光に反射して水面が金色に輝いて見えたことから、この名が付く。
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由布岳
標高約1584m、トロイデ型の美しい姿から「豊後富士」とも呼ばれ、『万葉集』にも詠まれている。由布院盆地を眼下に、遠く九重の山々を一望することができる。
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鶴見岳
標高約1375m、春は桜、初夏はミヤマキリシマ、秋は紅葉、冬は霧氷と、四季折々に表情を変える。展望台からは温泉街や城島高原を眼下に、くじゅう連山や四国が望める。
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男池
黒岳の標高850mに位置。年間を通じて水温が12.6度と変わらず、一日およそ2万トンの豊富な湧出量を誇る。湧き出る水は日本名水百選に、周辺は水源の森100選に選ばれている。
別府・湯布院の「交通」観光スポット(全4件)
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由布岳パーキングエリア(下り)
大分自動車道下り線、湯布院インターと日出ジャンクションの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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別府湾サービスエリア(上り)
上下線をつなぐ遊歩道沿いには、本格洋食レストラン「アルテジオダイニング」や丼と蕎麦の専門店「不生庵・茜舎」など食事処が点在。
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由布岳パーキングエリア(上り)
大分自動車道上り線、日出ジャンクションと湯布院インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
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別府湾サービスエリア(下り)
標高380mにあるSAからの別府湾の眺めは最高。上下線をつなぐ遊歩道やシックなたたずまいの建物など、お洒落な雰囲気も魅力。
別府・湯布院の「工房」観光スポット(全2件)
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祥納蘊窯
天然のわら灰を主原料にした釉薬を使うことで、独特の色と風合いをつくり出している。モダンな一輪挿しやサラダボウルを販売。陶芸教室を実施している。
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高見八州洋 竹の工房・竹聲館
手製の竹ひごを編み合わせてつくった竹製品を展示販売する、高見八州洋氏の工房。繊細な技を駆使した竹の盛り籠や、やわらかい光で部屋を包み込む照明器具などが並ぶ。
別府・湯布院の「街並」観光スポット(全2件)
別府・湯布院の「名所」観光スポット(全4件)
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別府タワー
昭和32(1957)年、日本で3番目に建てられた高さ90mのテレビ塔で、別府のシンボルタワーとして親しまれている。地上55mの展望台からは、別府湾や別府市街が一望できる。
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狭霧台
湯布院の町並みが一望でき、観光客のほとんどが立ち寄る絶景の展望所。秋から冬は朝霧が美しい。休憩舎やトイレがあり、ドライブ途中の休憩スポットとしても利用されている。
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十文字原展望台
別府湾SAのすぐそばにある。正面に別府湾、右手に佐賀関半島、左手に国東半島を望む大パノラマ夜景スポット。満月の日は別府湾に映る月が格別に美しい。
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大杵社の大杉
大杵社の境内でひときわ目を引くのが、拝殿左側の大きな杉の木。樹齢1000年を超える御神木で、根元の周囲14m、おもな幹の高さは約35m。国の天然記念物。
別府・湯布院の「買う」観光スポット(全34件)
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由布院
大分県出身の世界的に有名な建築家磯崎新氏設計の駅。黒のモダンな外観で、改札口がないという造りが目を引く。構内にはアートホールと観光案内所を設けている。
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海地獄
見た目は涼しげだが、泉温98度、深さ200mを超える。むせるような熱気と噴気が立ち込め、冬期でも汗ばむ。約1200年前の鶴見岳の噴火でできたといわれる。平成21年に国の名勝となった。
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別府ラクテンチ
創業昭和4(1929)年の遊園地。観覧車やジェットコースターなど20機種以上のアトラクション、動植物園、温泉などがある。春の桜、初夏のツツジ、秋の紅葉も美しい。
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山地獄
岩山のいたるところから噴気が立ち上っていることからこの名が付いた。園内では、温泉熱を利用してアフリカゾウやカバ、ラマなど世界各国の動物を飼育している。
別府・湯布院の「温泉」観光スポット(全16件)
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別府温泉
伊予国風土記に「速見の湯」と記されるが、本格的な温泉地となったのは江戸時代以降のこと。明治、大正、昭和と温泉街が拡大され、別府八湯の中心となった。
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明礬温泉
別府八湯のなかでいちばん高台にある。藩政時代には明礬の採取地として栄えるとともに湯治場として発展。藁葺きの「湯の花小屋」からは湯けむりが上り、ひときわ別府らしさを伝える。
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鉄輪温泉
いたるところから湯けむり上がり、別府八湯のなかでもいちばん温泉場らしい雰囲気が味わえる。「貸し間」の看板を掲げる自炊専門の宿が健在するほか、素朴な民宿も多く、湯治場風情が漂う。
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湯平温泉
江戸時代から胃腸病に特効があるとして栄えてきた歴史ある湯治場。せまい石畳の坂道の両側に木造旅館が軒を連ねる。今では数少なくなった生粋の湯治場として脚光を浴びている。